入試対策:センター試験対策物理

Mon, 01 Mar 2021 00:36:15 JST (1151d)
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講座情報

  • 講座コード:2684
  • 担当講師:橋元先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~4
  • キャッチコピー:物理はイメージだ!
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:センター試験物理で高得点を狙う生徒
  • 講座の目標:最終的には80%以上を目指します
  • 学習項目:○平面運動 ○放物運動 ○剛体 ○慣性力 ○円運動 ○万有引力 ○単振動 ○力積と運動量 ○衝突 ○状態方程式 ○気体分子運動論 ○熱力学第1法則 ○状態変化 ○断熱変化 ○モル比熱 ○熱効率 ○正弦波 ○ドップラー効果 ○光波 ○電界 ○電位 ○コンデンサー ○直流回路 ○磁界 ○ローレンツ力 ○電磁誘導 ○電気振動 ○交流 ○電磁波 ○粒子性 ○波動性 ○水素原子 ○原子核 ○核反応 ○崩壊 ○素粒子
  • 学習内容:物理はイメージだ!物理は数式をひねくりまわすものだと思っている人、それは大間違いです。物理には、たしかに数式がたくさん出てきますが、それはあくまで手段なのです。公式や数式を丸暗記しても、物理を理解したことにはなりません。物理では、何よりもイメージが大切なのです。このことは、とくにセンター試験によくあてはまります。本講座では、物理のイメージをしっかり体得してもらうことを目標に進めます。そういう意味で、基礎的な解説が中心になりますが、やがてそうした基礎こそが高得点を取るための高度なテクニックそのものだということが分かっていただけるでしょう。何はともあれ、能書きよりは実践です。講義を始めることにしましょう。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1平面運動・放物運動・剛体の力学
    Part1-2慣性力・円運動(1)
    Part1-3円運動(2)・万有引力
    Part1-4単振動
    Part1-5力積と運動量・衝突
    Part1-6理想気体の状態方程式・気体分子運動論
    Part1-7熱力学第1法則と気体の状態変化
    Part1-8断熱変化・モル比率・熱効率
    Part1-9正弦波
    Part1-10ドップラー効果
    Part2-1光波
    Part2-2電界と電位,コンデンサー
    Part2-3電流と直流回路
    Part2-4磁界とローレンツ力
    Part2-5電磁誘導
    Part2-6電気振動,交流,電磁波
    Part2-7光の粒子性
    Part2-8電子の波動性,水素原子
    Part2-9原子核と核反応
    Part2-10崩壊,半減期,素粒子

この講座について

物理をセンター試験でのみ使う人、または二次試験でも使うがセンター試験の比重が高い人向けの講座。
センター対策としては、この講座の他に入試直前まとめ講座の『物理のまとめ 要点整理編』があるので、時間の無い人はそちらをおすすめする。
国公立二次試験や私大で物理を使う人は、この講座ではなく『スタンダード物理』や『ハイレベル物理』、『難関物理』の受講を推奨する。

センター試験が廃止されたことにより、2019年度をもってパンフレットからは削除され、2020年度をもって廃止となった。

 

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