微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-

Wed, 11 Jan 2023 00:07:16 JST (463d)
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講座情報

  • 講座コード:5109
  • 担当講師:長岡先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:7~10
  • キャッチコピー:-基本編-を基に、大学入試に対抗し得る真の微積分+αの実力を養成
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:志を高く、これから上を目指すという気迫を持つ諸君
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:未記載
  • 学習内容:近年理系入試において微積分が占めるウエートおよびその難しさが増しているが、正統的な努力による学習効果が最も効率よく現れる分野であることには変わりない。本講座では、微積もぐんぐん-基礎編-を既習、若しくは教科書レベルは何とかなるという諸君を対象に、大学入試に対抗し得る理系微積分+αの真の実力の養成を図る。なお、教材は本問に必ずREV(自習用問題)を付け、真剣に大学入試に取り組む諸君にとって有益なものであると確信している。素直な心と困難に怯むことのない精神力を持って臨んでもらいたい。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講 (1講)数列の極限
    1学期 第2講 (2講)無限級数
    1学期 第3講 (3講)関数の極限
    1学期 第4講 (4講)微分法とその応用―その1
    1学期 第5講 (5講)微分法とその応用―その2
    1学期 第6講 (6講)微分法とその応用―その3
    1学期 第7講 (7講)積分法の応用(面積)―その1
    1学期 第8講 (8講)積分法の応用(面積)―その2
    1学期 第9講 (9講)積分法の応用(体積)
    1学期 第10講 (10講)いろいろな曲線
    2学期 第1講 (11講)複素数平面―その1
    2学期 第2講 (12講)複素数平面―その2
    2学期 第3講 (13講)微分法の応用
    2学期 第4講 (14講)面積
    2学期 第5講 (15講)体積―その1
    2学期 第6講 (16講)体積―その2
    2学期 第7講 (17講)積分法のいろいろな問題―その1
    2学期 第8講 (18講)積分法のいろいろな問題―その2
    2学期 第9講 (19講)積分法のいろいろな問題―その3
    2学期 第10講 (20講)積分法のいろいろな問題―その4

この講座について

神(GOD)の講義。
基本的にやや難~難(難関大における標準)の問題を扱う講座。大まかな難易度や対象者は「数学ぐんぐん[応用編]」と同じである。
東大京大などの旧帝大をはじめとする難関大の標準問題が集まっている。
東大合格者の多くが薦める講座。長岡先生は好き嫌いが分かれるので、先生の教え方が合わない人は数学の真髄を勧める。数学の本質に近づき確信を持って問題を解けるようになりたい人に良し。原始関数は見つけたもの勝ち!
なお、ぐんぐん[応用編]で扱った内容をもとに数Ⅲレベルへと応用も利かす問題もあるので、事前に数学ぐんぐん[応用編]の受講がおすすめ。
本問100問にそれぞれ1問以上のREV(復習問題)が付いている。
講座の構成を見ればわかるように「微積もぐんぐん」と謳いながらも内容としては「数Ⅲもぐんぐん」である。
予習必須。予習・復習を欠かすのはサル度150%。REVを解かないくらいなら外で走り回って遊んでいたほうがましである!
1講あたり大問を5つ扱う。予習,復習+REVの演習など、1講進めるのにかなりの時間と労力を必要とするので覚悟してかかること。
「どうして積分によって面積が求められるか」などの分かったつもりで意外としっかり理解していない生徒が多い事項の説明や、ウォリス積分、パップス=ギュルダンの定理など、大学1年生で習うような微積分の内容も扱っている。

 

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