東大特進コース 特待生制度
Wed, 06 Mar 2024 16:35:11 JST (281d)
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概要
- 特待生制度は、タームごとに受講料が割引される。例えば共通テスト同日受験でA判定を取り「5科目分の受講料免除」の特待認定を受けた出木杉くんは「第Ⅰ期講座」から5科目分、「第Ⅱ期講座」から5科目分、...の受講料が割引される(高2以下は「第Ⅰ期講座」から5講座分、...)。
- 進学校に通っている生徒は、学内順位でも特待認定してくれるので、いい成績の試験結果があれば校舎へ持っていこう。
- 教材費は免除されないので注意。
- 教材費は1540円 (添削付の講座は3080円~) かかる。
- 高3時の特待生認定が最も取りやすいのは「全国統一高校生テスト 高2生部門」である(受験料が無料であり、ボーダーも低めであるため)。東大特進コースの受講を考えているなら高2のうちに絶対に受験しよう。ここで高い判定を取れれば大きなアドバンテージとなる。
- 6月・11月と年2回実施されるが、6月のほうが少し難易度が低いと言われている。
高1
- Ⅰ期・Ⅱ期は公開授業なのでタダで受けられる。
- Ⅲ期から有料になるが、特別受講料であり格安である(通常講座の特待受講料程度)。
- Ⅴ期から特待が始まる。
- 全国統一高校生テスト・共通テスト本番レベル模試(高1 4月以降会場実施分)で、一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 5講座分の特待受講料
- B判定 4講座分の特待受講料
- C判定 3講座分の特待受講料
- D判定 2講座分の特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)(高1 4月以降に実施)で一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 4講座分の特待受講料
- B判定 3講座分の特待受講料
- C判定 2講座分の特待受講料
- 共通テスト本番レベル模試(高1 4月以降会場実施分)、全国統一高校生テスト全学年統一部門(高1 4月以降会場実施分)で、英語,数学ⅠA,数学ⅡB,国語の600点満点で以下の得点を取ること(素点)
- 510点以上 5講座分の特待受講料
- 480点~509点 4講座分の特待受講料
- 450点~479点 3講座分の特待受講料
- 420点~449点 2講座分の特待受講料
高2
- Ⅰ期は公開授業であるためタダで受講できる。
- Ⅱ期から通常価格となり、特待の適用が始まる。
- 高1 4月以降に実施された全国統一高校生テスト,共通テスト同日体験受験,共通テスト本番レベル模試,高2東大本番レベル模試,東大入試同日体験受験で、一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 5講座分の特待受講料
- B判定 4講座分の特待受講料
- C判定 3講座分の特待受講料
- D判定 2講座分の特待受講料
- 共通テスト本番レベル模試(高1 4月以降会場実施分)、共通テスト同日体験受験(高1 1月16,17日会場実施)、全国統一高校生テスト全学年統一部門(高1 4月以降会場実施分)で、英語,数学1A,数学2B,国語の600点満点で以下の得点を取ること
- 510点以上 5講座分の特待受講料
- 480点~509点 4講座分の特待受講料
- 450点~479点 3講座分の特待受講料
- 420点~449点 2講座分の特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)で一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 4講座分の特待受講料
- B判定 3講座分の特待受講料
- C判定 2講座分の特待受講料
- その他高校内成績順位による認定
高3
- プレ講座は全員が格安の特別受講料で受けられる。第Ⅰ期からは特待生制度が適用される。
- 高2の4月以降会場実施分の東進の東大本番レベル模試(高2時に実施した分は高2東大本番レベル模試を含む)、東大入試同日体験受験、共通テスト本番レベル模試(全国統一高校生テスト含む)、共通テスト同日体験受験のいずれかで一定以上の判定を取ること
- A判定 5科目特待受講料
- B判定 4科目特待受講料
- C判定 3科目特待受講料
- D判定 2科目特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)で一定以上の判定(東大)を取ること
- A判定 4科目特待受講料
- B判定 3科目特待受講料
- C判定 2科目特待受講料