難度別システム英語 総合編Ⅳ－理系－

講座情報

• 講座コード:4604
• 担当講師:大岩先生
• 収録年度:2006年度
• 授業回数:90分*20回
• 確認テスト:20回
• 講座修了判定テスト:2回
• レベル:2～5
• キャッチコピー:理系出身の英語講師・大岩トークが炸裂！
• 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
• 講座の対象:中堅大学の理系学部を志望する生徒
• 講座の目標:中堅私大レベルの理系入試問題を解く力をつける
• 学習項目:準動詞、関係詞など重要項目全般
• 学習内容:理数系の学習に多くの時間をとられがちな、理系志望者のための講座。重要な語彙・構文などの基礎事項を徹底マスターしながら、中堅私大レベルの厳選された総合問題に取り組みます。理科大好き英語大好きの大岩トークで学習のモチベーションををぐんぐん上げて、安定した英語力を身につけていきます。
• 受講上の注意:未記載
• 必須講習講座:なし
• 事前受講講座例:難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅲ、難度別システム英語 構文編Ⅲ、新 難度別システム英語 文法編Ⅱ、難度別システム英語 文法編Ⅲ
• 予習の仕方:Step 1文法問題を解き，Step 2語句の暗記をする。読解問題は授業内演習。
• 復習の仕方:Step 1，Step 3の解き直しとStep 2語句の確認をする。Step 3の長文の意味が取れるかどうか巻末の全訳を参考にして確認する。
• 講座の構成:

  講数	内容
  1-1	不定詞　関係副詞
  1-2	間接疑問文　疑問詞+to不定詞
  1-3	分詞構文
  1-4	目的格関係代名詞の省略　asの用法
  1-5	関係詞のwhat It is…to～
  1-6	無生物主語　形式目的語it
  1-7	前置詞+関係代名詞　分詞の限定用法
  1-8	強調構文　同格
  1-9	動名詞　受動態
  1-10	thatの用法　継続用法の関係代名詞
  2-1	ifを使わない仮定法　the比較級,　 the…比較級
  2-2	受動態の時制　動名詞・分詞を含むイディオム
  2-3	仮定法を伴う慣用表現
  2-4	助動詞のneed 最上級の置き換え
  2-5	倍数表現　副詞節の中のS+be動詞の省略
  2-6	代名詞that, thoseの代用　否定語による倒置
  2-7	話法　付帯状況を表すwith
  2-8	otherの用法　感情を表す形容詞
  2-9	使役（原形不定詞）　doの用法
  2-10	助動詞　いろいろな相関語句

この講座について

難度別システム英語 総合編の中で唯一「長文読解中心」が講座名にない講座。また付属の講習講座がないのも珍しい。
理系志望で英語が苦手な人は、この講座の前に「大岩秀樹のみんなの理系英語～Scientific English 未来への挑戦～」の受講をすすめる。
ちなみに東進で現役生向けの生授業が存在した2005年頃、大岩先生は生授業の「難度別システム英語 総合編(長文読解中心)Ⅳ」を担当していた。そのような経緯もあってこの講座があるのかもしれない。

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