難関物理 波動演習

Tue, 21 Jul 2020 12:13:32 JST (1374d)
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講座情報

  • 講座コード:9440
  • 担当講師:三宅先生
  • 収録年度:2018年度
  • 授業回数:90分*5回
  • 確認テスト:5回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:6~8
  • キャッチコピー:物理の模型化を極める
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:難関物理等の講座で理論を既習の生徒
  • 講座の目標:問題内容によって波打つことのない、不動の学力、解答力を養成する。わかるからできるへ。
  • 学習項目:90分5講に渡り波動全般を扱う
  • 学習内容:難関大学で頻出の題材はもちろんのこと、あまり見ない題材も取り扱う。見たことのある問題しか解けないのは物理の模型化に対する理解が低いからである。眼前の現象評価において、些細な寄与を切り捨て、強く支配的な因果を見つける模型構築の能力は、物理のみならず、あらゆる分野で必要不可欠のものである。眼前の現象が、どうしてそうなったのか。これを考える能力があれば、目新しい知識に振り回されることもないだろう。この能力を養うことは決して簡単とは言い難いが、若いうちに苦労して培ったこの考察の骨組みは、一生において貴方を支える基盤となる。ぜひとも他のどこでもなくここで今、学習してほしい。人生に科学的視野を。
  • 受講上の注意:未記載
  • 事前受講講座例:難関物理 PART1/PART2
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講基礎的な波動現象に関する知識/マイケルソン干渉計
    第2講波の式とドップラー効果/気柱管共鳴
    第3講圧力波としての音波とドップラー効果/レンズの集光特性
    第4講フレネルレンズ/ガラス容器内の物体の像
    第5講CDの裏面の色づき/直線偏光

この講座について

 

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