高等学校対応 数学A-上級-場合の数(新課程)

Tue, 06 Dec 2022 05:36:43 JST (499d)
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講座情報

  • 講座コード:82500
  • 担当講師:志田先生
  • 収録年度:2022年度
  • 授業回数:90分*4回
  • 確認テスト:4回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:3
  • キャッチコピー:高校の教科書の深い理解から、入試基本レベルまで到達します
  • 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:学校の数学Aの教科書の章末問題、教科書傍用問題集B問題までのレベルをマスターしたい生徒
  • 講座の目標:数学Aの発展的な問題を解く力をつける
  • 学習項目:○集合の要素の個数、場合の数 ○順列 ○組合せ(1) ○組合せ(2)、順列・組合せ
  • 学習内容:学校の数学Aの単元ごとに、やや発展的な解説を通じて高校数学の基本を理解し、演習を通じて教科書の章末問題(傍用問題集のB問題)レベルをマスターします。
  • 受講上の注意:90分の授業に加え、映像を止めて演習を行う時間があります。
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講集合の要素の個数、場合の数
    第2講順列
    第3講組合せ(1)
    第4講組合せ(2)、順列・組合せ

この講座について

公立高校1年生の先取りの場合、
場合の数・確率はやや中学数学と思考の仕方が変わって感じやすい分野だと思われる。(暗記数学では太刀打ちできない点、全てを書き出すということは原則高校数学ではしない点、数学I分野に比べてやや思考力が問われる分野である点、等。)
勿論志田先生はそもそも確率の授業にも定評があり、分かりやすく授業を展開なさるが、
上級編ということもあり、概念説明はサラッと行い、問題を解いたりする中で
思考力をつけることをメインとしている為、
丁寧な説明やしっかりとした修得を目指したい場合は、標準編や基礎編を検討した方が良いかと思われる。
確認テストや修了判定テストもちゃんとその思考力がついたかチェックするための問題が多く、
説明通りに数学はやれば何とかなると考えている場合、「説明されてないような問題が出た」(ある程度思考力がある場合はそう感じにくいのだが…)と感じやすく、難しく感じやすいと思う。
つまり、内容説明通り「学校の数学Ⅰ・Aの教科書の章末問題、教科書傍用問題集B問題までのレベルをマスターしたい生徒」にはうってつけである。

 

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