新 難度別システム英語 文法編Ⅱ

Sun, 13 Dec 2020 23:15:45 JST (1441d)
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講座情報

  • 講座コード:0067
  • 担当講師:安河内先生
  • 収録年度:2007年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:4回
  • レベル:1~3
  • キャッチコピー:英文法の基礎を無理なく学習! 英語の基礎体力養成講座!!
  • 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:高校英語の文法を初めからしっかり学習したい生徒
  • 講座の目標:高校基礎レベルの文法の完成
  • 学習項目:
    • Vol.1 基本文型、動詞、時制、受動態
    • Vol.2 不定詞、動名詞、分詞
    • Vol.3 接続詞、代名詞、関係詞、助動詞
    • Vol.4 比較、形容詞、副詞、名詞、冠詞、仮定法、総合演習
  • 学習内容:この講座ではスモールステップ&演習トレーニング方式で、各文法項目の基礎知識を確認し、授業中に知識の定着を図ることを目標としています。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:難度別システム英語 文法編Ⅰ新 難度別システム英語 文法編Ⅰ
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:テキスト問題の解き直し。各講のKey Sentencesを暗唱できるようになるまで繰り返し音読する。
  • 講座の構成:
    講数内容
    Vol.1-1基本文型
    Vol.1-2動詞(1)
    Vol.1-3動詞(2)
    Vol.1-4時制
    Vol.1-5受動態
    Vol.2-1不定詞(1)
    Vol.2-2不定詞(2)
    Vol.2-3動名詞
    Vol.2-4分詞(1)
    Vol.2-5分詞(2)
    Vol.3-1接続詞
    Vol.3-2代名詞
    Vol.3-3関係詞(1)
    Vol.3-4関係詞(2)
    Vol.3-5助動詞
    Vol.4-1比較
    Vol.4-2形容詞・副詞
    Vol.4-3名詞・冠詞
    Vol.4-4仮定法
    Vol.4-5演習問題

この講座について

高1で入ったら、英語はまずこの講座一つで十分だろう。高校の英文法の基礎を扱う講座。高1レベルの英文法と、一部高2レベルの文法も扱う。基礎から教えてくださるので、中学レベルの文法がある程度わかっていれば多少抜けていても十分ついていける。英語が得意なら文法編Ⅲの方がいいかもしれない。正直言って難度別システム英語はレベルが1つ違ったところで大きな差はないので、でもⅡでもⅢでもいい。講師の好き嫌いで決めよう。勿論「この講座を修了したら次は文法編Ⅲに行こう!」などと考えてはいけない。文法の授業をさらにやりたいなら文法編Ⅳに行くべき。また、この講座で基礎力はつくはずなので、あとは参考書の独習でも問題ない。
授業では師がおっしゃったことは全てノート欄に書き込んでおくと、あとあとテキストを文法書として使える。復習では問題を解き直してみるといい。
Memory Boxなどに書いてあることは、次の学習に向けて基本となるようなものばかりなので、授業中に取られる暗記時間にしっかり覚えよう。また、しっかり音読をして、例文を覚えるぐらいまで、しっかり復習をしよう。文法Ⅱの例文は本当に基本的なものばかりである。
この講座をマスターすれば、センターの文法問題で6割は取る力がつくはず。また、共通テストではマニアックな文法を試す問題は少ないので、2次試験で難しい文法問題は出ないならあとは参考書などでより細かいところを学習するといいだろう。
7講目でいきなり方言を使ってくる。何言ってるか分からなくなるときが多々ある。
1回の授業で、必ず「これが試験に、よく出る?? よく出る??よく出る??」とおっしゃる。テロップも出てきてなんか面白い。また、「音読!音読!音読!音読!」というセリフも毎授業共通である。
師の授業スタイルは、能動的に生徒が受けなければ真の効果が発揮できない。能動的に、積極的に授業を受けよう。

 

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