飛翔のための英文読解講義(発展) のバックアップ(No.10)
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- 1 (2020-06-15 (月) 04:14:42)
- 2 (2020-06-15 (月) 19:57:07)
- 3 (2020-07-15 (水) 20:37:51)
- 4 (2020-08-13 (木) 23:50:04)
- 5 (2020-11-15 (日) 17:58:41)
- 6 (2020-12-10 (木) 17:38:50)
- 7 (2020-12-11 (金) 06:26:51)
- 8 (2020-12-13 (日) 23:05:26)
- 9 (2021-01-03 (日) 15:01:19)
- 10 (2021-01-03 (日) 18:03:24)
- 11 (2021-01-09 (土) 12:30:18)
- 12 (2021-02-09 (火) 02:01:07)
- 13 (2021-04-01 (木) 16:26:58)
- 14 (2021-04-13 (火) 20:53:05)
- 15 (2021-04-21 (水) 20:32:07)
- 16 (2021-05-06 (木) 17:46:08)
- 17 (2021-08-04 (水) 21:59:10)
- 18 (2021-10-25 (月) 18:38:23)
- 19 (2023-03-26 (日) 10:28:32)
講座情報
- 講座コード:1016
- 担当講師:西先生
- 収録年度:2016年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:6~9
- キャッチコピー:論理的な読解、設問対処法を身に付け、長文読解を得点源にする!
- 対象学年:高2・高3・高卒生
- 講座の対象:偏差値65前後から国立・私立の難関・最難関校を目指す生徒
- 講座の目標:長文を論理的に読み通すことをベースに、記述・選択問題の解答法を身につけます。
- 学習項目:国立・私立大の読解問題を使ってどう読めばスムーズに内容を理解できるか、紛らわしい選択肢にはどう対処するか、記述問題に対して減点されない答案をどう作成するか、ということに焦点を合わせて学習します。
- 学習内容:構文把握はほぼ完成しており、論理的な読解練習をしてきた受験生(本講座の応用編完了レベル)を対象に、長文を論理的に読み通す練習をします。論理的に読むことで語彙の推測や文章全体のつながりの理解も可能になり、読解がスムーズになるのだということを実感できるようになります。その上で、紛らわしい選択肢はどのように作られているか、なぜひっかかるのかを理解することで最難関私立対策を完成。また、要約問題、内容記述問題の答案作成のポイント、採点のされかたを理解し、減点されない答案作成法を身につけることで国立対策を完成します。
- 受講上の注意:未掲載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:未掲載
- 予習の仕方:未掲載
- 復習の仕方:未掲載
- 講座の構成:
講数 内容 Part1-1 長文読解演習(要約) Part1-2 長文読解演習(客観)(早稲田) Part1-3 長文読解演習(要約)(東大) Part1-4 長文読解演習(記述/客観)(一橋) Part1-5 長文読解演習(客観)(慶應) Part1-6 長文読解演習(記述/客観)(東北) Part1-7 長文読解演習(客観) Part1-8 長文読解演習(記述/客観) Part1-9 長文読解演習(記述/客観) Part1-10 長文読解演習(客観) Part2-1 長文読解演習(記述/客観) Part2-2 長文読解演習(記述/客観) Part2-3 長文読解演習(記述/客観) Part2-4 長文読解演習(客観) Part2-5 長文読解演習(記述) Part2-6 長文読解演習(客観) Part2-7 長文読解演習(記述) Part2-8 長文読解演習(客観) Part2-9 長文読解演習(記述/客観) Part2-10 長文読解演習(客観)
この講座について
高2までに西先生の飛翔の英文読解講義(応用)を受け終わり、高3で暇な人が取る講座。
応用までを完璧にすれば難関大で合格点を取るレベルの長文読解は出来ているはず。少なくとも構文力はほとんどの場合問題ないだろう。他科目の成績がよろしくない人、数学などの他の科目で差を付けたい人は無理に受講しなくてもよい。また、師の解説は東大向きではないため、応用まで完璧にしてあるのであれば、接続する講座は、東大特進英語、太先生の東大英語などの方がいい。
問題は旧帝大・早慶などの最難関大学の問題を扱う。なお標準・応用と異なり構文解説の授業は無く、20コマ全て長文読解である。特に、長文をロジカルに読む方法と設問対処の方法を学び、得点を伸ばすための講座である。よって一文一文を訳せるのが前提である。1,000ワードを超える長文が半分近くあり、最長は1729語。長い文章を読んでも論旨を掴めるよう訓練していく。予習には制限時間が設けられているが、15分のものから120分のものまである。パート2は基本的に1時間以上であり、かなり負荷がかかる。
応用編Part2と比較すると、一文一文の難易度はほとんど同じであるが、全体の分量が長く、展開がやや複雑になっており、設問もよりややこしいものになっている。とはいえ、それほど大きな差はないので、応用編Part1の解釈の講義が必要かどうかを基準にどちらの講座にするかを決めるといい。視聴したり、ポレポレ・透視図等の参考書をやるなどして決めるとよいだろう。二次試験で1000word超えの文章が出るなら発展のほうがおすすめである。
英語の授業であるが、半分は現代文の授業のようなものである。よって現代文の力も多少(常識的な範囲)は必要だが、逆に現代文が得意な人には少し物足りないかもしれない。
この講座は当初「西きょうじの飛翔のための英文読解講義(記述演習編)」「西きょうじの飛翔のための英文読解講義(客観問題)」となり、記述演習編が国立対策、客観問題が私立対策の講座となる予定であったが、変更されたという経緯がある。そこため、私立型国立型双方の入試に対応している。
最後に西先生のホームページに書かれている講座紹介を以下に掲載しておく。
「飛翔への英文読解 発展編」(偏差値65⇒最難関大学へ)
応用編終了レベルの力がついていることを前提とする。 「ポレポレ」 「情報構造」を利用するとより効果的
この講座で私立最難関、国立最難関の読解対策は終了する。あとは志望校の過去問を行えば完了。