基礎から学ぶ漢文(句形編/読解編) のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 基礎から学ぶ漢文(句形編/読解編) へ行く。
- 1 (2020-10-05 (月) 12:07:36)
- 2 (2021-08-28 (土) 14:47:43)
講座情報
- 講座コード:81172
- 担当講師:寺師先生
- 収録年度:2015年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:0〜3
- キャッチコピー:漢文を基礎から始め、基本的な漢文を読めるようにします
- 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
- 講座の対象:漢文を基礎から学びたい高1・2生。また、基礎から漢文を一気にある程度のレベルまで引き上げたい受験生
- 講座の目標:重要句形を身につけ、基本的な漢文を読み、問題を解けるようにする
- 学習項目:
- ○漢文の文型・返り点・再読文字からはじめ、重要句形を網羅する
基礎から学ぶ漢文 90分×10回 - ○漢文読解を通して、重要句形を確認するとともに重要語・思想/歴史的知識や受験漢文で頻出の主題を理解する
基礎から学ぶ漢文(読解中心編) 90分×10回
- ○漢文の文型・返り点・再読文字からはじめ、重要句形を網羅する
- 学習内容:漢文はわかる漢字をつなぎ合わせて読んでも、絶対に読めるようにはなりません。この状態でいくら問題演習をしても時間の無駄です。漢文では、句形や重要漢字を身につけ、基本的な漢文知識を確実に身につけることが必須です。この講座はこれらを順を追って身につけ、基本的な漢文を読解できるようにするための講座です。漢文は憶えるべき事項になじみが無いため、苦手な人はとっつきにくく感じますが、憶えるべき量は他科目と比べても圧倒的に少ないため、順を追って大事なことをきちんと理解し身につければ、確実に読めるようになります。そうすれば意味のある問題演習ができるようになるので、共通テストはもちろん、難関大の漢文にも立ち向かっていけるようになります。ぜひ、この講座をマスターし、大きくステップアップすることを目指してください。
- 受講上の注意:この講座は「基礎から学ぶ漢文」と「基礎から学ぶ漢文(読解中心編)」のセット講座です。 「基礎から学ぶ漢文」は予習は不要です。授業の後、徹底的に復習して、確実に句形の知識を自分のものにしましょう。「基礎から学ぶ漢文(読解中心編)」は問題をしっかり解いてから授業に臨みましょう。正解である必要はありません。自分なりの答えを持って、受講することが自分の力を伸ばす秘訣です。もちろん、復習もしてください。
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 内容 句形-1 文型・返り点 句形-2 置き字・再読文字 句形-3 可能・否定1(基本・二重否定) 句形-4 否定2(部分否定) 句形-5 使役・受身 句形-6 疑問・反語1(基本1) 句形-7 疑問・反語2(基本2・慣用表現)・詠嘆 句形-8 比況・比較 句形-9 限定・累加・抑揚 句形-10 願望・仮定・その他 読解-1 逸話「趙盾其の君を弑す」 読解-2 逸話「呉下の阿蒙に非ず」 読解-3 逸話「糟糠の妻は堂より下さず」 読解-4 逸話「国士無双」 読解-5 逸話「績年六歳」 読解-6 諸子「浩然の気」 読解-7 諸子「君自ら我を知るに非ざるなり」 読解-8 1.諸子「治は分を定むるに在り」 2.論説「天下の憂へに先んじて憂ふ」 読解-9 1.論説「愛蓮説」 2.小説「五柳先生伝」 読解-10 漢詩
この講座について
この講座は、
- [通年]8121 基礎から学ぶ漢文
- [通年]8131 基礎から学ぶ漢文(読解中心編)
の2つの講座のセット講座である。収録された2015年度のときは上記の通年講習講座のみだったが、2021年度よりこのセット講座が開講した。