東大対策世界史(荒巻先生) のバックアップ(No.4)


講座情報

  • 講座コード:83427
  • 担当講師:荒巻先生
  • 収録年度:2023年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:9~11
  • キャッチコピー:
  • 対象学年:高3生・高卒生
  • 講座の対象:
  • 講座の目標:
  • 学習項目:
  • 学習内容:
  • 受講上の注意:
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1
    Part1-2
    Part1-3
    Part1-4
    Part1-5
    Part1-6
    Part1-7
    Part1-8
    Part1-9
    Part1-10
    Part2-1
    Part2-2
    Part2-3
    Part2-4
    Part2-5
    Part2-6
    Part2-7
    Part2-8
    Part2-9
    Part2-10

この講座について

神(GOD)の講義。
2024年1月17日開講。

東京大学の世界史第二問、第三問を対策する講座。
東大特進コース「東大世界史 プレ講座」と同内容である。
前半の10回では近世までを、公判では近世よりあとを扱う。

「第一問は世界史が得意で、世界史を武器として入試に臨みたいという生徒のみが対策するべきで、まずは第二問、第三問の対策をするべきである」とのコンセプトから生まれた授業。

 

東大世界史は例年、第一問が650字記述、第二問が複数の60字記述、第三問は一問一答となっている(なお、2024年は第一問の大論述が消滅し、2問の中論述に変わった)。

配点は公表されていないが、60点満点のうちそれぞれ20点づつの配点であるというのが通説であるため、30/60点をとれば世界史で後れを取ることはない。また、第一問は第二問、第三問と比べて飛びぬけて難しいので第二問、第三問ができない生徒が第一問で点をとることは不可能だと第一講で師は仰っている。(「足し算引き算できないけど微積めちゃ得意ですってありえないでしょ?」)

以上のような理由から本講座では第二問、第三問の対策のみを行う。なお、第一問の対策については難関世界史を担当されている清水先生の「東大対策世界史(第1問の攻略)」という通年講習があるのでそちらを受講するか、同じ荒巻先生の東大特進の対面授業を利用されたい。