ハイレベル私大現代文トレーニング のバックアップ(No.5)
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- ハイレベル私大現代文トレーニング へ行く。
- 1 (2020-06-25 (木) 15:40:53)
- 2 (2020-07-15 (水) 21:15:25)
- 3 (2020-08-14 (金) 00:59:35)
- 4 (2020-09-23 (水) 16:34:19)
- 5 (2020-12-14 (月) 08:20:46)
- 6 (2021-07-20 (火) 13:11:04)
- 7 (2021-07-28 (水) 17:43:19)
- 8 (2021-08-23 (月) 15:24:35)
- 9 (2021-08-23 (月) 16:52:21)
- 10 (2021-11-25 (木) 22:28:23)
- 11 (2021-11-26 (金) 06:33:05)
- 12 (2022-01-06 (木) 08:22:07)
- 13 (2022-01-06 (木) 12:02:53)
- 14 (2022-01-07 (金) 16:45:08)
講座情報
- 講座コード:1059
- 担当講師:林先生
- 収録年度:2016年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:5~7
- キャッチコピー:ハイレベル私大を狙うための実践トレーニング!
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:難関私大を目指し、ハイレベルな現代文の力を身につけたい生徒
- 講座の目標:難関私大のハイレベルな問題を攻略する実践力をつける
- 学習項目:早稲田・上智・明青立法中・関関同立などの難関私大の読解演習(一部、センター試験の過去問を使用します)
- 学習内容:難関私大を目指すために何が必要かを徹底的に追求します。私大特有の出題傾向に合わせた詳細な解説を通して、より高い読解力と、より高度な知識、そして制限時間に負けないスピードを身につけていきます。
- 受講上の注意:受講効果を最大限に発揮するため、予習は必須です。十分な予習ののちに受講してください。
- 必須講習講座:
- [通期後①]7037 ハイレベル私大現代文トレーニング(総合演習)
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 内容 Part1-1 現代文とはいかなる科目なのか?① Part1-2 現代文とはいかなる科目なのか?② ~出題者の視点を確認しつつ~ Part1-3 基本解法確認① ~傍線部の問題を中心に~ Part1-4 基本解法確認② ~空欄補充の問題を中心に~ Part1-5 基本解法確認③ Part1-6 随筆読解 Part1-7 小説読解① Part1-8 小説読解② Part1-9 仕上げの総合演習① Part1-10 仕上げの総合演習② Part2-1 現代文とはいかなる科目なのかを再確認する Part2-2 基本解法確認① Part2-3 基本解法確認② ~記述問題にも触れながら~ Part2-4 小説読解 Part2-5 随筆読解 Part2-6 融合問題対策 Part2-7 実践演習① ~超・長文対策も含めて~ Part2-8 実践演習② ~記述問題にも触れながら~ Part2-9 仕上げの総合演習① Part2-10 仕上げの総合演習②
この講座について
現代文が出題される難関私大志望者向けの講座(主に早慶上智同志社志望者向けでGMARCH、同志社以外の関関同立を最下限と師は仰っている)。それらの大学で出題された問題のみ(と、一部龍谷大学の問題)を扱っている。
主に2011年度以降の主要私立大学の過去問を解説なさる。
早稲田大学からの出題が多い(全36の文章中、13の文章が早稲田大学)。これは、全私立大の中で最も難しいからと講座紹介動画で林先生が仰っている。
傍線部、空欄補充、脱文補充から現古融合問題まで私大ならではの幅広い問題形式を扱う。
師は授業内で私大では根拠が薄い、あるいは存在しないいわゆる「解答不能」の問題が出題されることが度々あるが、そういった問題の出来はほとんど合否に関わらないので、こだわりすぎず「取れるところできちんと取る」事が重要だと度々仰っている。
(ただ、師は何故か解答不能の問題の解説のときだけやたらとテンションが高い)
また、私大現代文の記述問題は受験生が思っているほど配点は高くなく、国公立二次ほど根拠をいくつも拾わせるような重い問題も出題されないため「現代文記述・論述トレーニング」を後で受講することはダメだとは言わないが負担になり得るため講座が終わったら過去問演習に取り掛かるように提言されている(授業内の発言より)。
よほど他の科目の完成度が高い場合や浪人して時間を持て余し師の思考をより理解し自身のものにしたい、大学に入ってから論述能力(例えば司法試験を受けるなど)が大いに物を言うといった場合は受けるといいかもしれない。
ちなみに、元々は師が担当していた私大向けの講座『現代文トレーニングⅢ』の夏期、冬期講習にこの講座のタイトルが使われていたが2016年度に改称、撮り直しされ、予習が必須となった。なお受講上の注意で予習について書かれているのは、『現代文トレーニングⅢ』では予習不要だったからである。