模試高3・高卒-大学別模試 の変更点

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各大学毎に実施回数や日程が異なるので、詳細は以下の説明を参照。

【2020年度】
2020年度より、東大・京大模試の例年6月実施から7月実施へと変更され、1回・2回との実施日間隔が狭くなった。また、名大・阪大・九大が新しく年3回実施となり、京大模試については年3回から年4回に増え、東大模試とほぼ同日程になった(第3回のみ1週間ずれている)。
一橋大と東工大が2020年度より実施。

東大本番レベル模試 年4回(7月・8月・10月・1月)
京大本番レベル模試 年4回(7月・8月・10月・1月)
名大本番レベル模試 年3回(7月・8月・10月)
阪大本番レベル模試 年3回(7月・8月・10月)
九大本番レベル模試 年3回(7月・8月・10月)
北大本番レベル模試 年2回(7月・10月)
東北大本番レベル模試 年2回(7月・10月)
一橋大本番レベル模試 年2回(7月・10月)
東工大本番レベル模試 年2回(7月・10月)
千葉大本番レベル模試 年1回(10月)
神戸大本番レベル模試 年1回(10月)
広島大本番レベル模試 年1回(10月)

【日程】
コロナ感染拡大の影響があったためか、模試の日程が変則的になっている。

4月26日 (日)
  第2回 共通テスト本番レベル模試
  ※オンラインによる実施。
6月21日 (日)
  全国統一高校生テスト
7月12日 (日)
  第1回 東大本番レベル模試
  第1回 京大本番レベル模試
  第1回 名大本番レベル模試
  第1回 九大本番レベル模試
7月18日 (土)
  第1回 北大本番レベル模試
  第1回 東北大本番レベル模試
  第1回 阪大本番レベル模試
7月26日 (日)
  第1回 一橋大本番レベル模試
  第1回 東工大本番レベル模試
8月23日 (日)
  第3回 共通テスト本番レベル模試
8月29日 (土)
  第2回 阪大本番レベル模試
  第2回 九大本番レベル模試
8月30日 (日)
  第2回 東大本番レベル模試
  第2回 京大本番レベル模試
  第2回 名大本番レベル模試
10月4日 (日)
  第3回 東大本番レベル模試
  最終 北大本番レベル模試
  最終 九大本番レベル模試
  第1回 神戸大本番レベル模試
10月11日 (日)
  第3回 京大本番レベル模試
  第1回 広島大本番レベル模試
  第2回 一橋大本番レベル模試
  第2回 東工大本番レベル模試
10月18日 (日)
  最終 東北大本番レベル模試
  最終 名大本番レベル模試
  最終 阪大本番レベル模試
  第1回 千葉大本番レベル模試
10月25日 (日)
  全国統一高校生テスト
12月13日 (日)
  最終 共通テスト本番レベル模試
1月23日 (土)・24日 (日)
  最終 東大本番レベル模試
  最終 京大本番レベル模試



早期返却、絶対評価を行う。なお、判定はかなり厳しめに出る。一般生受験料は6,600円(税込)。
東進生はタダで受けられるので受けた方がいいが、外部生がわざわざ金を払って受けるほどの価値はない。
どの模試でも基本的に数学が難しすぎる(平均点が10点台とかがザラ)。
全体として、問題冊子・解答用紙の形式が本番と全く同じ(つまり駿台・河合の大学別模試は本番と解答用紙の形式などが大きく異なる)。各大学毎に解答用紙がかなり独特な形式をしているので、外部生も慣れのために1度くらい受けてみるのはいいかもしれない。本番でびっくりする位似ている。
共通テスト本番レベル模試や早慶上理・難関国公立大記述模試などのように全校舎で実施されるわけではないので、通っている校舎で実施されない東進生は近くの別の校舎で受けることになる。


-&size(20){東大本番レベル模試}
2017年度より、年4回実施(8月が追加された)。また最終1月以外の第1~第3回は1日制、最終1月は2日制。
毎年6月、8月、10月、1月に実施。最終1月は共通テスト(センター試験)の1週間後に行われる。
東進模試の中では多分一番マシ(とはいえ河合オープンや駿台実戦には当然劣る)。
東大特進コース生は受験必須の模試。

英語の作問者は宮崎先生等。難易度は本番と同程度~やや易しめで、宮崎先生の個性がやや出過ぎな傾向はあるものの、質もなかなか良い。
数学は本番より難しめ。2015年度までは長岡先生が担当しており、難易度・計算量ともに鬼のようなレベルだった(最高点が75点、平均点が10点台)が、現在は松田先生が作問を担当している(長岡先生も2018年度までは全ての回の作問に関わっているとおっしゃっていた)。しかし、レベルは大して変わらず、平均点はだいたい20点弱である。ここ最近の数学の質は2014,2015年度辺りのものより質がかなり悪い(東大らしくない)。
現代文は林先生が作問を離れた後(板野先生が作問を担当していた)のクオリティーは、問題・解答解説ともに、正直失笑モノである。この模試の活用法は、「この素材で東大が問題を作るとしたら、どの部分を設問にし、どのような解答を作るべきか熟考する」ことである。%%点数が欲しいなら作問者に忖度しましょう%%
物理は苑田先生が解説授業を担当し、作問は三宅先生を始めとする本部のスタッフが制作している。
化学は大西先生が作問を担当している。
生物は東大特進と同様におそらく田部先生から飯田先生に代わっており、クオリティも低下しているように思われる。
日本史は野島先生が抜けたため作問者不明(力量的に考えて、井之上勇先生が作成か?)であり、質の低下も否めない。
地理は難しい。

解説授業は以下の先生方が担当されている。
英語 宮崎先生
数学 松田先生 (文理共通)
現代文 西原先生
古典 三羽先生
物理 苑田先生
化学 大西先生
生物 飯田先生
板野先生の逮捕により、現代文の担当が西原先生に変更された。

会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。基本的に地区のトップ校舎で行われる。
-吉祥寺校
-錦糸町校
-池袋校
-北千住校
-千歳烏山校
-町田校
-自由が丘校 (理系のみ)
-二子玉川校 (文系のみ)
-つくば校
-海浜幕張校
-千葉校
-津田沼校
-柏校
-川越校
-南浦和校
-大宮校
-長野校
-静岡校
-奈良校
-新宿校大学受験本科


-&size(20){京大本番レベル模試}
年4回実施。2019年度まで年3回だったが、2020年度より年4回となる。
数学は難易度・計算量共にダントツ。平均点が10点台になることもしばしば。
国語は2010年頃までは林先生が作問を担当していたらしい。
河合や駿台の京大模試に比べて受験人数が圧倒的に少ないため、開催日時が被った場合、河合・駿台の方を優先するのが良い(これは東進での東大模試以外に共通して言える)。

解説授業は以下の先生方が担当されている(2019年度)。
英語 慎先生
数学 原田先生 (文理共通)
現代文 輿水先生 (文理共通)
古文 栗原先生 (文理共通)

古文の解説授業については、学力posの講座名の下の担当講師には伊東先生と書かれているが、実際の映像は栗原先生が担当している。
板野先生の逮捕により、現代文の担当が輿水先生に変更された。

会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-国分寺校
-西葛西校
-茗荷谷校
-船橋校
-新松戸校
-所沢校
-鶴見校
-厚木校
-たまプラーザ校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){北大本番レベル模試}
年2回実施。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-新宿エルタワー校
-門前仲町校
-稲毛海岸校
-松戸校
-大宮校
-藤沢校
-青葉台校
-長野校
-静岡校
-奈良校


-&size(20){東北大本番レベル模試}
年2回実施。
数学が異様に難しい。
駿台が比較的傾向を無視して内部生有利にしがち、河合塾が現役生に配慮しすぎな中、問題の質や本番の傾向との類似性については比較的本番レベル模試の中ではいいほうであり、質は悪くない。
ただ受験者が文理合わせて500人前後しかいないため、判定は当てにならない。
判定に関しては駿台や河合塾の模試を参考にしよう。

会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-荻窪校
-成増校
-新浦安校
-春日部校
-武蔵小杉校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){名大本番レベル模試}
年3回実施。2019年度までは年2回だったが、2020年度より年3回になる。
英語はやや難、少し前までは数学が異様に高難度だったものの、ここ数回はまともな難易度になってきたが、名大は本来動点が「いる」と表記するものを「ある」と表記しているのが気に食わない。物理は鬼畜。化学は入試本番に近い。

会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-赤羽校
-都立大駅前校
-津田沼校
-浦和校
-長野校
-静岡校
-奈良校


-&size(20){阪大本番レベル模試}
年3回実施。2019年度までは年2回だったが、2020年度より年3回になる。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-渋谷駅西口校
-町田校
-千葉校
-南柏校
-川越校
-横浜校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){九大本番レベル模試}
年3回実施。2019年度までは年2回だったか、2020年度より年3回になる。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-高田馬場校
-調布校
-海浜幕張校
-川口校
-新百合ヶ丘校
-川崎校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){千葉大本番レベル模試}
年1回実施。
2019年度から実施される。
2019年度は11月4日に実施された。
また2019年度については映像の解説授業はなかったが、東進衛星予備校蘇我駅東口校で公開授業型の解説授業が行われた。英語が11月7日、数学が11月8日に開催された。担当は英語が土岐田先生、数学が寺田先生。両先生ともこれが初の特別公開授業となった。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-北千住校
-船橋校
-津田沼校
-柏校
-大宮校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校
-新宿校大学受験本科


-&size(20){神戸大本番レベル模試}
年1回実施。
2019年度から実施される。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-下北沢校
-錦糸町校
-横浜校
-長野校
-静岡校
-奈良校


-&size(20){広島大本番レベル模試}
年1回実施。
2019年度から実施される。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-池袋校
-市川駅前校
-武蔵小杉校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){一橋大本番レベル模試}
年2回実施。
2020年度から実施される。
多くの模試で、数学が狂った難易度の出題になっているなか、文系数学最高峰の大学であるのに何故か妙に簡単である。
ただ、まだ2回しか行われていないため、今後どうなるかは分からない。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-市ヶ谷校
-国立校
-五反田号
-西新井校
-津田沼校
-所沢校
-与野校
-向ヶ丘遊園校
-藤沢校
-長野校
-静岡校
-JR奈良駅前校


-&size(20){東工大本番レベル模試}
年2回実施。
2020年度から実施される。
会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
-三鷹校
-亀戸校
-三軒茶屋校
-草加校
-川越校
-川口校
-湘南台東口校
-蒲田校
-長野校
-静岡校
-奈良校