阪大・神大対策現代文 の変更点

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*講座情報 [#qfcbe0de]
-講座コード:1661
-担当講師:宗先生
-収録年度:2009年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:6~8
-キャッチコピー:集え!大阪・神戸発 将来のリーダー候補生!
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:大阪大学,神戸大学,大阪市立大学を第一志望とする人で,二次試験合格に向けて現代文を伸ばしたい人。
-講座の目標:阪大・神大合格を中間目標に,大学入学後のプレゼンテーション能力向上を最大目標に据える
-学習項目:○阪大・神大現代文攻略に向けたシナリオとは? ○大阪大学文学部の小説問題対策 ○大阪大学その他文系学部の要約問題対策 ○神戸大学特有の本文論旨を踏まえた内容の説問題対策 ○その他,関西圏主要国公立大現代文対策
-学習内容:この講座は,将来の「リーダー候補生」として有為の人材である皆さんに,リーダーに必要不可欠な論理性やプレゼンテーション能力(表現力・発信力)などを,養成してもらうことを視野に入れたものです。阪大・神大が求める人材ってどういう人なのでしょう。それが現代文の入試問題に色濃く反映されていることは知っていますか。このような広い視野を持って,誠実に勉強するかどうかにより,大学入学後に大きな差が出てくるはずです。さあ,精緻なまでに傾向分析されたこのテキストを使って,一緒に現代文の奥深さを体感しましょう。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:
--[通期中間]1702 [[阪大・神大対策現代文(中間演習)-記述攻略->阪大・神大対策現代文(中間演習)-記述攻略-]]
--[通期後①]6973 [[阪大・神大対策現代文(総合演習)-入試攻略->阪大・神大対策現代文(総合演習)-入試攻略-]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|1学期 第1講(1講)|記述式解答の作成技術 四つの大原則|
|1学期 第2講(2講)|評論の論述その解答の根拠が比較的手近で発見が容易である場合|
|1学期 第3講(3講)|評論の論述その2 解答の根拠が周辺に広く分散して発見が困難である場合|
|1学期 第4講(4講)|評論の論述その3 解答の根拠をこちら側で用意しなければならない場合|
|1学期 第5講(5講)|小説の論述方法その1 基本的な考え方?小説の難しさを知る|
|1学期 第6講(6講)|小説の論述方法その2 応用問題への対応?何をどう解答するか|
|1学期 第7講(7講)|随筆の論述方法その1 基本的な考え方?読み方を学ぶ|
|1学期 第8講(8講)|随筆の論述方法その2 応用問題への対応?随筆に特有の解答技術|
|1学期 第9講(9講)|評論の論述その4 論述以前:本文内容が難解である場合|
|1学期 第10講(10講)|評論の論述その5 論述以前:本文が長文で時間的にタイトである場合|
|2学期 第1講(11講)|補充という発想|
|2学期 第2講(12講)|視野の広さ|
|2学期 第3講(13講)|背景への考慮|
|2学期 第4講(14講)|一貫性(主張の類比)|
|2学期 第5講(15講)|問題意識の準備|
|2学期 第6講(16講)|弁証法|
|2学期 第7講(17講)|独自性|
|2学期 第8講(18講)|含意(コノート)|
|2学期 第9講(19講)|厳選の視点|
|2学期 第10講(20講)|抽象的議論|

*この講座について [#hf9ff032]
大阪大学・神戸大学の現代文を対策する講座。
丹念な解説で傾向把握と対策を完璧にできる。
古い講座であり、最新傾向とはあまり合っていない。