記述に強くなる古文ゼミ
Wed, 19 Aug 2020 20:25:09 JST (1555d)
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講座情報
- 講座コード:4206
- 担当講師:栗原先生
- 収録年度:2014年度
- 授業回数:90分*10回
- 確認テスト:10回
- 講座修了判定テスト:1回
- レベル:5~8
- キャッチコピー:難関大学で要求されている記述解答を書けるようにする!
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:大学入試で記述式問題を出す国立大学や難関私立大学の志望者
- 講座の目標:難関大学に合格する古文読解力・記述力をつける。
- 学習項目:
- 1、様々な「現代語訳」
- 2、「和歌」の解釈・修辞法
- 3、様々な「説明問題」
- 4、その他「知識とその応用」を問う問題
等で点数になる記述力を身につける。
- 学習内容:難関大学で求められている解答には、そこを設問にした意図・ポイントが必ず隠れています。記述問題の解答は、それを見抜いた「正確な」解答でなければいくら解答欄を埋めても点数にはなりません。この講座は、まず、正確な解答を作成するために、本文全体の構造を分析し、語彙・語法・古文常識等の知識をすべて活用して正確に解釈する読み方を身に付けます。そしてそれを前提に、様々なパターンの問題で出題者の意図・ポイントを明らかにし、それにそった解答が書けるようにします。そういった本物の記述力を身につける講座です。
- 受講上の注意:基礎的な古文の読解力・文法力や知識があることを前提とした講座です。
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 内容 第1講 本文を構造的に読む 第2講 和歌の解釈1 第3講 和歌の解釈2 第4講 字数制限付きの設問 第5講 解答の要素を本文から抽出する 第6講 直訳できない「現代語訳」 第7講 「わかりやすく~」という設問 第8講 漠とした概念をどのように解答としてまとめるか 第9講 複数の作品が問題文となっている場合 第10講 常に出題者の意図を考える
この講座について
テキストの巻末に文法・単語・古文常識のまとめが付いており、直前期まで学習の支えになる。