関関同立大対策現代文

Fri, 06 Aug 2021 12:35:14 JST (1203d)
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講座情報

  • 講座コード:1645
  • 担当講師:宗先生
  • 収録年度:2009年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:4〜7
  • キャッチコピー:現代文を通して「論理」を身につけ「世界」を知る
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:関西・関西学院・同志社・立命館大学を第一志望とする人で,現代文に苦手意識のある人
  • 講座の目標:関関同立大を合格する上で,現代文を大きな武器にする
  • 学習項目:○関西・同志社大頻出の短文記述問題攻略法 ○同志社大特有の長文評論への対応法 ○関関同立頻出の空欄補充,抜き出し問題への対応法 ○文学史,漢字語彙問題攻略に向けて
  • 学習内容:「関関同立」大の現代文対策を考える上で何より大切なのは,出題パターンの精確な分析です。この点,出題傾向をかくも精緻に解明した授業はこれまでなかったことでしょう。テキストは,関関同立大の過去問を中心に厳選した問題を使用し,無理なく確かに,合格力を体得できるように構成されています。ここに「合格への最短距離」があります。社会に出てからもこの講座で得た論理的な読み書き能力は重宝するはずです。入試の,さらにその先までを見据えたこの講座を通して,広く「世界」通用する有為の人材たらんとする君を,本気で応援します。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講(1講)関関同立大入試ガイダンス
    1学期 第2講(2講)文章読解法その1 構造を意識した読解 ~類比をつかむ
    1学期 第3講(3講)文章読解法その2 構造を意識した読解 ~対比をつかむ
    1学期 第4講(4講)文章読解法その3 構造を意識した読解 ~因果関係をつかむ
    1学期 第5講(5講)随筆の読み方
    1学期 第6講(6講)テーマ別読解 ~普遍と特殊を知る
    1学期 第7講(7講)テーマ別読解 ~物語論を学ぶ
    1学期 第8講(8講)テーマ別読解 ~虚構と現実を考える
    1学期 第9講(9講)テーマ別読解 ~具体と抽象を理解する
    1学期 第10講(10講)テーマ別読解 ~文化論に触れる
    2学期 第1講(11講)設問数が多い場合の対処方法を学ぶ ~関学のパターン
    2学期 第2講(12講)課題文が長文である場合の対処方法を学ぶ ~関大・同志社のパターン
    2学期 第3講(13講)頻出作家の論理展開に習熟する
    2学期 第4講(14講)随筆と文学史への対処方法 ~立命館大のパターン
    2学期 第5講(15講)近代論1~近代批判のパターン
    2学期 第6講(16講)近代論2~比較文化のパターン
    2学期 第7講(17講)文化論~現状批判型のパターン
    2学期 第8講(18講)小説へのアプローチ方法
    2学期 第9講(19講)相対化視点に習熟する
    2学期 第10講(20講)日本文化論~新しいタイプの議論を読むトレーニング

この講座について

関関同立の現代文を対策する講座。良質である。
1学期は、文章の読み解き方を丁寧に教えてくださる。2学期は、各大学の傾向を対策する。雑談も面白く(そのせいか最後の設問は若干急ぎ足気味であるが、特に問題はない)、集中力を維持しやすいだろう。
ハイレベル私大現代文トレーニングのレベルが高すぎると思ったら、この講座をとるのも手。

 

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