出口汪の驚異の現代文(通期)

Mon, 14 Dec 2020 14:24:09 JST (1229d)
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講座情報

  • 講座コード:6602
  • 担当講師:出口先生
  • 収録年度:2006年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:6~8
  • キャッチコピー:あらゆる科目の土台となる本質的な思考能力を養成する
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:難関国公立大、難関私大を志望する生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:未記載
  • 学習内容:すべてにわたって最高の講義を約束する。一貫した論理的な読解法によってあらゆる問題を解いていくそのすごさを体験してほしい。現代文は、英語、古文、漢文の土台であり、それなくして合格はありえない。君たちはこの読解法によってあらゆる教科の成績が伸びてくることに気づくだろう。最も難しい問題を、最も分かり易く説明することが講師の力量だと考えている。それも、論理を駆使することで初めて可能になる。今、君たちの脳髄に、革命を起こす。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
    • [夏期]2712 出口汪の驚異の現代文
    • [冬期]0344 出口汪のファイナル特訓
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:〔2学期〕予習は厳禁です!参考書などで、毎回講義のテーマを先取りしておくことが望ましいです。
  • 復習の仕方:講義が終わったその日のうちに、先生の解き方を頭の中で整理してみる。この段階で、君たちの解き方が完成したのである。
  • 講座の構成:
    講数内容
    1-1夏目漱石 『ケーベル先生』
    1-2加藤秀俊 『情報行動』
    1-3山崎正和 『曖昧への冒険』
    1-4加藤周一 『近代日本の文明史的位置』
    1-5長塚節土 『土』
    1-6馬場あき子 『私の転機』
    1-7大西赤人 『判断停止の快楽』
    1-8岩田慶治 『コスモスの思想』
    1-9永井荷風 『鐘の声』
    1-10永井道雄 『日本の大学』
    2-1講義の進め方、辻邦生 『霧の廃墟から』
    2-2都城秋穂 『科学革命とは何か』
    2-3岩井克人 『遺伝子読解の不安』
    2-4柄谷行人 『倫理21』
    2-5遠藤周作 『肉親再会』
    2-6三浦雅士 『メディアと主体』
    2-7三浦雅士 『メディアと主体』、吉田喜重 『小津安二郎の反映画』
    2-8吉田喜重 『小津安二郎の反映画』、鈴木忠志 『見えるものと見ること‐感知する力』
    2-9中江兆民『国家の夢、個人の夢』
    2-10坂本賢三『機械の現象学』

この講座について

2019年度をもって廃止された。

 

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