頻出古文読解(中間演習)

Sat, 21 Aug 2021 16:39:49 JST (979d)
Top > 頻出古文読解(中間演習)

講座情報

  • 講座コード:2934
  • 担当講師:栗原先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*5回
  • 確認テスト:5回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:2~4
  • キャッチコピー:入試頻出の有名作品の読解を通して「古文」の底力をつける!
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:入試頻出の古文の読解を通し、古文を読みこなしたい、将来、難関大に合格を目指す生徒
  • 講座の目標:超頻出古文の理解とともに、どんな古文でも読める古文読解の底力を身につける
  • 学習項目:どんな古文でも読めるようにするために絶対理解しておくべき文法・単語・古文常識等
  • 学習内容:入試頻出超重要出典を題材に古文の読解力を養います。この講座では平安女流文学、江戸浮世草子・読本の作品を取り上げます。古文の読解には文法や単語など、語学的知識を身につけることは必須ですが、それだけでは理解できないことも多いもの。「文法的に訳せるが、内容がわからない」ということもありがちです。それは、その作者・作品が属する時代のパラダイムを理解していないからです。この講座では、その領域にまで踏み込みます。だから、取り上げた作品はもとより、同時代の作品、初めて目にする作品までも理解しやすくなります。もちろん、読解に重要な語学的知識等についても解説します。
  • 受講上の注意:未記載
  • 事前受講講座例:頻出古文読解(Part1)
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講『枕草子』その1 初めての宮仕え
    第2講『枕草子』その2 私の愛した人
    第3講『和泉式部日記』あの人の弟
    第4講『日本永代蔵』商いは始末と才覚
    第5講『雨月物語』江戸中期の幻想

この講座について

 

Amazon「東進ブックス