国公立医学部医学科(上位) のバックアップ差分(No.32)


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-英語/
--0.おすすめ講座
---''『難関国公立大英語』''or''『医学部英語』''
--1.西コース
---''『ダイナミック英文法講義』''→ ''『飛翔のための英文読解講義(標準)』''→''『飛翔のための英文読解講義(応用)』''(→『飛翔のための英文読解講義(発展)』)
--2.太コース
''『構文理解から難関大の英文を読み解く』''→''『英文読解の精髄-下線部訳から長文読解への旅路-』''or''『東大英語-読解問題の見方・考え方・解き方-』''
--3.福崎コース
''『難度別システム英語 構文編Ⅳ』''→''『入試英語@勝利のストラテジー』''
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-数学/
--1.長岡コース
---''『数学ぐんぐん[基本編]』''+''『[[微積もぐんぐん-基本編->微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-]]』''→''『数学ぐんぐん[応用編]』''+''『[[微積もぐんぐん-応用編->微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-]]』''(→''『国公立大医学部対策数学』''+『国公立大医学部対策数学演習』)→''『[[東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]]]』''+''『[[東大対策理系数学[理系上級微積分+α]]]』''
--2.青木コース
---''『[[数学の真髄-基本原理追究編-文理共通>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]』''→''『数学の真髄-基本原理追究編-理系』''(→''『国公立大医学部対策数学』'')→''『国公立大医学部対策数学演習』''or''『[[数学の真髄->数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)]][[東大実践>数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)]][[演習編->数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)]]』''
--3.複合コース
---''(『数学ぐんぐん[基本編]』''+''『[[微積もぐんぐん-基本編->微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-]]』)''→ ''『[[数学の真髄-基本原理追究編-文理共通>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]』''+''『数学の真髄-基本原理追究編-理系』''→''『数学ぐんぐん[応用編]』''+''『[[微積もぐんぐん-応用編->微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-]]』''→ ''『[[数学の真髄->数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)]][[東大実践>数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)]][[演習編->数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)]]』''→''『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』+『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』''(→『東大対策文系数学』+『東大対策理系数学』)
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-現代文/''『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)』''(→ 東大志望者は''東大特進『東大現代文』''or''『東大対策国語』''、京大志望者は''『京大対策国語』''、名古屋大学志望者は''『現代文記述・論述トレーニング』'')
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-小論文/''『医学部対策小論文トレーニング(基本編)』''+ ''『医学部対策小論文(国公立編)』'')
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-物理/''『ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動』''or''『トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②』''or''『難関物理 PART1/PART2』''(or 『医学部対策物理』)→『東大対策物理』
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-化学/''『ハイレベル化学 PART1/PART2』''or''『トップレベル化学 PART1/PART2』''or''『難関化学 PART1/PART2』''or''『難関医学部対策化学』''→''『東大対策化学』''
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-生物/''『ハイレベル生物 Part1/Part2』''or''『難関生物 PART1/PART2』''→''『医系生物②単科医科大対策』''or''『東大対策生物』''
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-旧帝大医学部医学科、単科医科大志望者向け
-各大学専用ページも確認すること。特に東大京大志望者はそちらを参考にした方がいいかもしれない
-まだ始まったばかりだが、医学部特進コースがある
--2021年度は新規募集なし

-倫理的にどうなのかは別にして、東大特進を受けるのも一つの手。(神の先生方の授業を生で受けられて、質問も直接できるのに加え、特待制度もあるため)

-''『医学部・歯学部総合英語』''は収録年度が2006年と最新の入試に対応していない為おすすめできない
-普遍的な英語の読解力・作文力・記述式問題の解答力を高めたいならば''『難関国公立大英語』''がおすすめ

-青木先生の''『数学の真髄-東大実践演習編』』''も一考の価値はあるが、''『数学の真髄-東大実践演習編-総合(理系)』''等は完全に東大数学を意識した演習授業となっている。その為、受けるなら東大志望以外は[[論証(文理共通)>数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)]]、[[図形問題(理系)>数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)]]、[[解析数学(理系)>数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)]]の3つにしよう。東大レベルの講座に関しては''『[[東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-中級から上級そして超上級へ->東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]]]』''+''『[[東大対策理系数学[理系上級微積分+α]-中級から上級そして超上級へ->東大対策理系数学[理系上級微積分+α]]]』''がおすすめ

-宮嶋先生の東大対策数学は受けなくてもよい。すでに合格点を超えている場合に受講しよう。合格点に達してない場合は他教科を上げましょう(東大京大でも長岡師の東大対策で合格点は超えるはずだ)

-''『現代文記述・論述トレーニング』''は名古屋大学受験者におすすめ。東大志望者は特進の授業、受けられない人は''『東大対策国語』''、京大志望者はこの講座ではなく''『京大対策国語』''を受けること。

-''『医学部対策物理』''は担当が微積物理を用いない高橋先生である為おすすめできない
--ただし、担当されてる高橋先生は駿台市谷(医系校舎)でも授業を受け持つなど、十分に力量のある講師なので、気になれば体験受講をすると良い

-''『難関医学部対策化学』''は医学部単科大学志望者におすすめ

-医学部単科大学志望者で生物選択の人は''『難関生物』''→''『医系生物2 単科医科大対策』''がおすすめ

-東大特進コースは、特待の基準が結構ゆるいので、ぜひ自分が通っている校舎or近くの校舎に相談してみると良い。特待になると、該当科目を、ほぼテキスト代(+添削費)だけで受けれる。また、上位国公立医学部で数学が好きなら、数学特待を活用できれば良い。こちらは高1までだが、何と数学の授業は全て何でも幾つでも受け放題。これで数学ぐんぐん応用編くらいまで終わらせておけば、強い。中高一貫校などであれば学校の成績でも認定してくれるので、こちらも要相談。(この認定もゆるい)

-東大特進コースに通年で参加する科目は、わざわざ講座を取る必要はないかも。通常の講座は必要最小限にとどめて、特進の予習・復習をきっちり進めるのもひとつの手。『東大対策~』系講座は、LIVE授業に参加できない首都圏、関西圏以外の受験生のための演習講座と考えた方がよい(数学除く)。

-地方の衛星予備校に通っていて、特進の授業が受けられないなら、通期の講座を受けよう。
--t-PODで受講できる講座もたくさんある。詳しいことは、資料請求と、メールでお問い合わせ。

-''『過去問演習講座 センター対策』''(or共通テスト)を取るメリットはほとんどない。旧帝国大学はセンターの配点が少ない上に、上位国公立大を志望するような生徒にはセンター解説授業などのコンテンツは不必要。


-青木先生の理論及び長岡先生の多角的かつ論理的な解答ができれば数学に困ることはないので、できれば複合ルートに進むと良い。

-「数学は''『数学ぐんぐん[応用編]』''まででいいや!」or「数学は学校or他塾の授業に任せる!」といった人でも通期中間講習''『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』''は取った方が良い。正答を導き出してもその過程に重大な論理的欠陥があれば大幅減点をくらう、下手すれば0点となることもありえるので、論証の基本はしっかり押さえておきたい。

-もしセンター現代文に不安があるなら林先生の''『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破) 』''の受講を検討するとよいだろう。

-東大京大名大志望者はセンター90の代わりに高2ハイレベル現代文トレーニングでもよい
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-文理問わず、「受験数学」シリーズは不要であろう。1つ1つの問題に1対1対応するような学習では根本的な対策とはならないからである。また、「東大」の名を冠する仕上げの講座については、通期ではなく特待生制度を利用して東大特進の力を借りる方が個人的に金・内容ともに1番得するであろうと感じるので、担任に通期のものを勧められたら東大特進の受講を相談してみるのも良いだろう(有難いことにt-POD開講しているものが殆どである)。

-数学で''『数学ぐんぐん[応用編]』『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』''系と''『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』''系の両方を1年間で取ると、他教科とのバランスが崩れる危険性が高いので、どちらか一方の組のみにしたほうが無難。もし両方取るなら、少なくとも高2の冬までに''『数学ぐんぐん[応用編]』『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』''をマスターし、高3で''『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』''を取るとよい。


-青木先生の理論及び長岡先生の多角的かつ論理的な解答ができれば数学に困ることはないので、できれば複合ルートに進むと良い。


-理科は東大特進コースに参加するなら『東大対策』系講座の受講はあまり必要ないだろう。

-化学は、3年になってから''『ハイレベル化学 PART1/PART2』''を取るよりは、特進の授業+参考書に専念する方が時間の面でも費用の面でもお得。ちなみに東大特進化学は、全講座がt-Pod受講できる数少ない講座のひとつ。ただ、通期の授業の方の『東大対策化学』は大西先生ではなく鎌田先生担当の授業なので、大西先生より鎌田先生が良いという人は通期の''『東大対策化学』''にしてもいいかもしれない。

-特進英語は体験受講が出来ない事、そして実力講師が軒並み辞めてしまっている現状から参考書等での代替を考える事も有り。おすすめに参考書としては宮崎尊先生の授業のエッセンスが全て注ぎ込められている『東大英語総講義』、太庸吉先生が執筆した『英文精読へのアプローチ~ミクロとマクロの視点から~』、比較的基礎レベルではあるが森田鉄也先生のただよび/Morite2 English Channelでの講義映像、西きょうじ先生の『トークで攻略 東大への英語塾』が挙げられる。また東進講師以外の参考書としては、森田先生の師匠にあたる代ゼミの富田一彦先生の著書『英文読解100の規則 上/下』も一考の価値がある。