スタンダード世界史 のバックアップの現在との差分(No.2)
荒巻先生 |
講座情報
この講座についてこの講座は、「スタンダード世界史1~4(諸地域世界の形成)」が
の4つの講座のセット講座、「スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合)」が
の4つの講座のセット講座、「スタンダード世界史Ⅸ~Ⅻ(現代世界の成り立ち)」が
の4つの講座のセット講座である。 全講で60講(料金は3講座分)。 世界史が課される大学を志望し、通史をしっかり固めたい人向けの講座、ではあるが、ハイレベルと比べると国公立大向けの講座である(テキストには日本人としての教養を学ぶ講座と書かれている)。頻繁に師がお説教をする。が、仰っていることは至極当然のことである。師は基本的に口頭で説明するので、メモは必須。帝国主義の講で世界史の観点から若者政治団体SEALDsの話をする回がある。 高2東大特進では,これとセットをなすLive授業を行う。 世界史が課される大学を志望し、通史をしっかり固めたい人向けの講座。とは言うものの、ハイレベル世界史と比べると国公立大向けの講座である(テキストには日本人としての教養を学ぶ講座と書かれている)。一方、文化史はあまり扱わない(イスラーム、ギリシアはこの限りでない)ため、別途対策が必要である。 師は基本的に口頭で説明する。また、電子黒板で地図に王朝の拡大や人々の移動などの変化を書き込んでいく。 「歴史とは何か」や「世界史と日本史の学問としての性質の違い」など、受験には全く関係の無い雑談をよく行う。しかし、様々なものについて考えるきっかけとなりうるので適当に聞き流すのではなく、自分の意見を考えてみると良い。 川や都市などの地形を覚える事を蔑ろにする者が多いなど、頻繁に説教をする。心当たりがあれば気を引き締めて学習方法を考え直すべき。 「帝国主義の時代」の第3講で世界史の観点から若者政治団体SEALDsの話をする。 「20世紀後半の世界」において、パレスチナ問題や韓国の政治動向など、一部時間が足りずに師が説明することができないテーマがあるため注意すること。 見取り図は師の授業をカバーするのに有効なので復習の際には是非活用するとよい。 高2東大特進ではこれとセットをなすLive授業を行う。 |
加藤先生 |
講座情報
この講座についてこの講座は、「スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(古代から近世へ)」が
の4つの講座のセット講座、「スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(近世から近現代へ)」が
の4つの講座のセット講座、「スタンダード世界史Ⅸ~Ⅻ(現代史・文化史・テーマ史)」が
の4つの講座のセット講座である。 「Ⅰ~Ⅳ(古代から近世へ)」は2021年1月27日、「Ⅴ~Ⅷ(近世から近現代へ)」と「Ⅸ~Ⅻ(現代史・文化史・テーマ史)」は2021年2月24日開講。ただし、Ⅺ・Ⅻのみ2021年4月28日開講。 2017年度に田中先生の「新 スタンダード世界史B①②」が廃止されて以来、約3年ぶりに「スタンダード世界史」は2講座体制となる。 これは推測だが、荒巻先生の講座と違って、こちらは対象学年に高1が追加されていることから、恐らく荒巻先生の講座より敷居が低いと思われる。 システム上では2019年度収録であるが、一部2020年7月に使用開始した新スタジオでも収録されているため、2019・2020年度収録とした(おそらくテキストでは2019年度収録となっているはず)。 |