難関医学部対策化学 のバックアップの現在との差分(No.2)


講座情報


担当は鎌田先生
  • 講座コード:4415
  • 担当講師:鎌田先生
  • 収録年度:2012年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:8~10
  • キャッチコピー:難関医大入試の完全攻略
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:難関医学部合格を目指す生徒
  • 講座の目標:難関医学部の入試問題を解く力を身につける
  • 学習項目:○物質の構造 ○熱化学 ○反応速度と化学平衡 ○酸・塩基 ○酸化還元 ○電気化学 ○気体と状態変化 ○溶液 ○無機化学 ○有機化学
  • 学習内容:本講座では、難関医大でよく出題される計算問題、「~字以内で説明せよ」という問題、細かい知識を問う問題を短時間で確実に解くための方法を詳しく解説します。テキストには授業で扱う演習問題のほかに多くの例題を掲載しています。これらを解くことによって難関医大の入試問題を解く力を身につけます。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1-1物質の構造 (1)
    1-2物質の構造 (2)
    1-3熱化学
    1-4反応速度と化学平衡の基本
    1-5酸・塩基 (1)
    1-6酸・塩基 (2)
    1-7酸化還元
    1-8電気化学
    1-9気体と状態変化
    1-10溶液
    2-1沈殿形成反応と溶解度積
    2-2錯イオン
    2-3無機化学実験
    2-4典型元素(金属)
    2-5遷移元素
    2-6典型元素(非金属)
    2-7有機化学(1)
    2-8有機化学(2)
    2-9有機化学(3)
    2-10有機化学(4)

この講座について


神(GOD)の講義。

師はインプット中心よりもアウトプット中心の講義の方が真価を発揮する。
理論10講 無機6講 有機4講 計20講の授業(講習で高分子や理論総合問題を扱う)。
テキストは基本事項のまとめ 基本問題 演習問題からなりまとまりが良いが、かなり分厚い。また医系入試に必要な知識も十分入っている。
主に30~45分ほど軽く基本事項の確認をしてから(間違えやすいところを中心に)、2,3題の演習問題の解説に入る。
基本問題、演習問題は国立私立を問わず全て医学部の問題からなる(単科医大の問題がほとんど)。
記述やグラフを書く問題、やっておかないと試験場で困るような問題が多い。その中で出題頻度の高いものを授業で扱う。
師が医学部の過去問をどっさり研究して授業をしているので、細かい知識や医系特有の古い表現について注意すべき点も教えてくれる。
理論の標準的な計算問題(セミナー発展レベル位)、無機有機のある程度の暗記ができているなら十分ついて行ける。
私立医学部、国立の単科医大を受験するのであればハイレベル化学よりも絶対におすすめ。地方で他学部と共通問題の医学部なら他の講座の方が良い。