永井 玲衣 のバックアップの現在との差分(No.4)



永井 玲衣(ながい れい)先生は、東進ハイスクール現代文・小論文科講師、上智大学大学院 文学研究科哲学専攻 博士後期課程所属の研究員、立教大学の兼任講師、聖心女子学院の非常勤講師。

人物


上智大学大学院 文学研究科哲学専攻 博士後期課程に所属する研究員。

立教大学の兼任講師でもある。

初の担当講座「論理的思考」が2019年12月25日開講。

かわいい。論理的思考の第1講講義中に発言しているが、身長は147cmとかなり低い(ロリとか言ってはいけない)。

2020年4・5月に行われているオンライン講習で林修師と共に講習講座が設置されているが、講座内容が特殊なので純粋に入試現代文を学びたい人は林修師の講座を取るべき。それ以外の人で、サイトやこのwikiの記事を見て講座に興味を持った人や先生の可愛さに魅了されてしまった人は止めない。

1991年7月30日東京生まれ。

『哲学的対話における自由への気づかいと対話の構え』や

『サルトルにおける「目的の都市」』といった難しそうな論文をお書きになる。

師が哲学の講師として開かれるイベントも見られる。

雑誌にも寄稿している。

東進現代文科唯一の女性講師。

「読者」ではなく「分析者」として、文章構造などに着目して解いていく。

駿台の中野芳樹師のように、「文構造的にこの選択肢は2つまで絞れます。」という解き方もする。文学部哲学科にはこのタイプが多い気がする。(筆者の主観だが)

かわいい。論理的思考の第1講講義中に発言しているが、身長は147cm。

『哲学的対話における自由への気づかいと対話の構え』や『サルトルにおける「目的の都市」』といった難解に思える論文をお書きになる。しかし、哲学とはそれ程までに堅苦しいものではないと主張している*1

師が哲学の講師として開かれるイベントもある。雑誌にも寄稿している。

「問う」ことの敷居をもっと低くしたいし、一緒に悩みたいし、一緒に考えたい、という思いから、既存のマスメディアがなかなか伝えない政治や社会問題を扱うインターネットメディア「Choose Life Project」のMCなどを通じ、社会問題にかかわったり、政治的な話題で発信するといった活動をされている*2

地理科の山岡先生と同様に立憲民主党支持者であるようだ。

師エッセイはこちら

「手のひらサイズの哲学」

「水中の哲学者たち」

東進現代文科唯一の女性講師。

「手のひらサイズの哲学」

「水中の哲学者たち」

2/1発行の東進タイムズにより、小論文も担当することが判明した。

担当講座

  • 仕上げ特訓講座(開講予定)
    講座コード講座名
    82417早大対策現代文 商学部 空欄補充問題を極める!
    82418早大対策現代文 法学部 長い選択肢を完全攻略
    82420早大対策現代文 文化構想学部 融合問題の抜き出し問題

著書

  • ひつじ書房
    • ゼロからはじめる哲学対話(分担執筆)

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ブログ


ブログ「はい哲学科研究室です」

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