東大対策化学 のバックアップの現在との差分(No.5)


講座情報

  • 講座コード:4444
  • 担当講師:鎌田先生
  • 収録年度:2014年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:10~11
  • キャッチコピー:東大化学の完全攻略
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:東大合格を目指す生徒
  • 講座の目標:東大型の問題に強くなるために分野ごとに化学の基本と問題への対処方法を身につける
  • 学習項目:○理論化学(構造、熱化学、反応速度、化学平衡) ○無機化学(酸塩基、酸化還元、沈殿、錯体、分解などの基本反応、元素別各論) ○電気化学 ○総合問題
  • 学習内容:Part1では物質の構造、熱化学、化学の基本反応とそれらに関する定量的な問題、電気化学、Part2では反応速度、化学平衡(圧平衡、電離平衡、溶解度積を含む)、無機元素別各論、気圏、水圏、地圏、エネルギーや環境に関する総合問題を取り扱います。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1物質の構造Ⅰ
    Part1-2物質の構造Ⅱ
    Part1-3物質の構造Ⅲ
    Part1-4熱化学
    Part1-5基本的な化学反応Ⅰ
    Part1-6基本的な化学反応Ⅱ
    Part1-7基本的な化学反応Ⅲ
    Part1-8基本的な化学反応Ⅳ
    Part1-9基本的な化学反応Ⅴ
    Part1-10電気化学
    Part2-1反応速度
    Part2-2化学平衡Ⅰ
    Part2-3化学平衡Ⅱ
    Part2-4化学平衡Ⅲ
    Part2-5元素別各論 (典型元素の金属)
    Part2-6元素別各論 (遷移元素)
    Part2-7元素別各論 (非金属元素)
    Part2-8総合問題Ⅰ
    Part2-9総合問題Ⅱ
    Part2-10総合問題Ⅲ

この講座について

神(GOD)の講義。


気体・溶液分野、有機化学、天然有機・合成高分子は講習で扱う。高分子は頭を使う計算問題や、アドリブで解く必要のある誘導問題を扱うので、かなりおすすめ。東大特進をとっていない人や東大を目指していない人にも取ってほしい講座である。

通年のハイレベル化学のダイジェストを各講20分程度でサッと確認した後、2題の講義用問題の解説が行われる。基本的にテキストの基本事項はDoシリーズの要点を抜き出した形である。もし基礎力に若干の不安がある場合はDoシリーズを傍においておくと良い。原理解説にはあまり突っ込まず、最低限の知識と頻出ポイントに絞って基本事項を説明なさるので、原理解説がほしい人はハイレベル化学を受講するように。1コマ分で基本確認例題は約4問ある。

気体・溶液分野、有機化学、天然有機・合成高分子は講習で扱う。高分子は頭を使う計算問題や、アドリブで解く必要のある誘導問題を扱うので、かなりおすすめ。東大以外の難関大を志望している人にも取ってほしい講座である。

通年のハイレベル化学のダイジェスト版のような説明を各講20分程度でサッと確認した後、2題の講義用問題の解説が行われる。テキストの基本事項はDoシリーズの要点を抜き出した物に、注意すべき点などを付け加えた感じになっている。原理解説にはあまり突っ込まず、最低限の知識と頻出ポイントに絞って基本事項を説明なさるので、原理解説がほしい人はハイレベル化学の受講するか原点からの化学を参照するなどしてほしい。1コマ分で基本確認例題は約4問ある。

演習問題の出典は東大の過去問が多いが、京大・阪大・東工大・私大医学部など出典は多彩。

鎌田先生の他のテキスト同様、復習用例題が大量に付いておりその全てが東大の過去問である。

演習問題の出典は東大の過去問が多いが、京大・阪大・東工大・私大医学部など難関大の過去問を東大風に改題されてあるものもある。

鎌田先生の他のテキスト同様、復習用例題が大量に付いておりその全てが東大の過去問である。このテキストが完璧に仕上がれば後は過去問をこなせば化学で大きくコケることはないだろう。