京大日本史Ⅰ 原始・古代~近世前期 のバックアップ(No.1)


講座情報

  • 講座コード:2404
  • 担当講師:野島先生
  • 収録年度:2010年度
  • 授業回数:90分*5回
  • 確認テスト:5回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:9~10
  • キャッチコピー:視界が広がる!"京大合格物語"。
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:日本史選択の京大受験生。日本史で高得点を狙いたい人を対象とします。
  • 講座の目標:京大日本史の完全克服に不可欠な覚悟・実力・戦略、そのすべてを体得すること。
  • 学習項目:[1]京大日本史の過去問(過去25年分の問題から選択)、[2]出題者を想定した京大密着型予想問題、を題材にして、史料対策や論述対策にも万全を期しながら、原始・古代から近世前期までの時代を徹底的に研究します。
  • 学習内容:大量かつ多様な問題群で構成される京大日本史は、受験生の実力を的確に計測しています。正しいトレーニングを集中しておこなわなければ、本番で、あなたはみじめな自分に赤面することになってしまうでしょう。合格圏へグッと浮上していく感覚を体感してください。
  • 受講上の注意:未記載
  • 事前受講講座例:新 スタンダード日本史Bハイレベル日本史Bスタンダード日本史B PART1/PART2
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講京大日本史の全体像と基本の徹底1
    第2講基本の徹底2
    第3講史料問題研究
    第4講論述問題の克服 方法論+基本問題
    第5講論述問題の克服 予想問題の研究

&font(blue,20){この講座について}
京大日本史Ⅱ』と共に取ることが望ましい。
通史の履修を前提に、史料問題・短答問題・200字論述といった京大で出題される全形式を幅広く扱う。
全体的に東大臭い(論述問題の中には東大の過去問をディチューンしたものがある)内容であり、京大日本史の傾向を完璧に反映したものとは言えない。
夏休み~秋ごろに取ると、今後の学習の良い指針ともなるので良いかと。