用語集-な行 のバックアップ(No.1)


・ナガセ(株式会社ナガセ)
東進の親会社。東進の運営や模試の作成などをすべてやっている。東進の問題集、参考書、関連書籍を一手に引き受けて出版。

・中綴じ
本の製本方法。駿台模試(記述)、河合塾模試(記述)の解答冊子は一部を除きこの方法で製本されている。要するに二つ折りでページの中央をホチキス(針金)で留めただけ。冊子のページ数が少ない時の最も安価な製本方法。ただし、ある程度の厚さになると中綴じ製本で出来る冊子の限界がある。よって駿台や河合塾は英数国と理科、もしくは理系と社会を英国を中綴じで別冊子にしている。Z会の解答解説も中綴じ。
中央から外側のページに行くに従い、紙のサイズが大きめになる(厚い冊子ほど顕著、冊子を揃えるため)また、中綴じはページの中央を針金で留めてあるだけのため、目一杯冊子を180度開くことが可能。→東進模試、進研模試は平綴じ

・灘
理IIIに毎年10人前後輩出している関西一日本一賢い高校。「東大理IIIの公用語は関西弁」と言われる原因である。
毎年、東大特進コースの最大派閥を形成している。

・日東駒専
成成明学獨國武より一ランク下の、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の総称。「にっとうこません」と読む。関西の産近甲龍と同レベル。

・熱闘甲子園
リアルタイムで見れば一試合2時間×4試合くらいある甲子園を30分足らずに凝縮してくれる良番組。
同い年(or年下)の球児が必死に闘う姿を見て、夜中に自己嫌悪に陥る受験生が毎年存在する。