概要
- 特待生制度は、タームごとに受講料が割引される。例えば共通テスト同日受験でA判定を取り「5科目分の受講料免除」の特待認定を受けた出木杉くんは「新年度プレ講座」から5科目分、「第Ⅰ期講座」から5科目分、...の受講料が割引される。
- 共通テスト模試での基準がかなり緩いので積極的に狙っていこう。というより、東大志望者ならこのラインは超えていて当然である。
- 「全国統一高校生テスト」と書いてあり部門が指定されていない場合はどの部門でも良い(正当に受験した場合)。
- 進学校に通っている生徒は、学内順位でも特待認定してくれるので、いい成績の試験結果があれば校舎へ持っていこう。
- 教材費は免除されないので注意。←ここ大事
- だいたいの講座は教材費が2750~4290。林修先生の講座は添削費も含めた38??円。添削の問題数が多いときは78??円の場合もある。
- 2020年 高3生対象講座 特待が無料(受講料免除)ではなく、特待受講料に変更されている。
高1
- 基本的に公開授業なのでタダで受けられる。
- Ⅲ期から有料になるが、各講座2000~5000程度である。
- Ⅴ期から特待が始まる
- 全国統一高校生テスト(2021年6月,10月会場実施)で、一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 4講座分の特待受講料
- B判定 3講座分の特待受講料
- C判定 2講座分の特待受講料
- D判定 1講座分の特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)(2021年4月以降に実施)で一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 3講座分の特待受講料
- B判定 2講座分の特待受講料
- C判定 1講座分の特待受講料
- 共通テスト本番レベル模試(2021年8月会場実施)、全国統一高校生テスト全学年統一部門(2021年6月,10月会場実施)で、英語,数学1A,数学2B,国語の600点満点で以下の得点を取ること(素点)
- 480点以上 4講座分の特待受講料
- 450点~479点 3講座分の特待受講料
- 420点~449点 2講座分の特待受講料
- 400点~419点 1講座分の特待受講料
- 東大本番レベル模試(2021年6月以降実施)で、英数国語320満点で以下の得点を取ること
- 130点以上 4講座分の特待受講料
- 110点〜129点 3講座分の特待受講料
- 90点〜109点 2講座分の特待受講料
- 70点〜89点 1講座分の特待受講料
高2
- 2020年4月以降に実施された全国統一高校生テストで、一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 5講座分の特待受講料
- B判定 4講座分の特待受講料
- C判定 3講座分の特待受講料
- D判定 2講座分の特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)で一定以上の判定(東大のいずれかの学部)を取ること
- A判定 4講座分の特待受講料
- B判定 3講座分の特待受講料
- C判定 2講座分の特待受講料
- その他高校内成績順位による認定
- 共通テスト本番レベル模試(2020年8月,12月,2月会場実施)、共通テスト同日体験受験(2021年1月16,17日会場実施)、全国統一高校生テスト全学年統一部門(2020年6月,10月会場実施)で、英語,数学1A,数学2B,国語の600点満点で以下の得点を取ること
- 510点以上 5講座分の特待受講料
- 480点~509点 4講座分の特待受講料
- 450点~479点 3講座分の特待受講料
- 420点~449点 2講座分の特待受講料
- また、東大本番レベル模試、東大入試同日体験受験で、英数国語320満点で以下の得点を取ること
- 150点以上 5講座分の特待受講料
- 130点〜149点 4講座分の特待受講料
- 110点〜129点 3講座分の特待受講料
- 90点〜109点 2講座分の特待受講料
高3
- 東進の東大本番レベル模試、東大入試同日体験受験、共通テスト本番レベル模試(全国統一高校生テスト含む)、共通テスト同日体験受験のいずれかで一定以上の判定を取ること
- A判定 5科目特待受講料
- B判定 4科目特待受講料
- C判定 3科目特待受講料
- D判定 2科目特待受講料
- 駿台か河合塾の模試(マーク模試でもOK)で一定以上の判定(東大)を取ること
- A判定 4科目特待受講料
- B判定 3科目特待受講料
- C判定 2科目特待受講料