ハイパー現代文(難関国公立大編) のバックアップ(No.2)


講座情報

  • 講座コード:1083
  • 担当講師:板野先生
  • 収録年度:2006年度
  • 授業回数:90分*10回
  • 確認テスト:10回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:7~8
  • キャッチコピー:難関大突破を目指して「読む」「考える」「書く」
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:旧帝大といわれる難関国公立大、およびそれに準ずる大学を第一志望とする生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:未記載
  • 学習内容:国公立大学の現代文対策は、「読み」そして「考え」、それを「書く」。このシンプルな作業を繰り返すことで思考力を付け、現代文の記述力をアップする。この講座では、旧帝大の問題を中心に、現代文のエッセンスともいえる内容のものを題材に、授業を以下のように展開する。1.まず、徹底して「読む」作業をする。ここでは特に語彙力とテーマ性を重んじた授業を展開する。2.次に、徹底して「考える」。筆者の主張を理解し、わかりやすく咀嚼して現代文を自分の血肉と化す。3.そして、「書く」。国公立大の二次試験は、この「書く」力が最終的な得点力になる。合格するための答案作成術に焦点を絞り、徹底して得点力のアップを図る。
  • 受講上の注意:未記載
  • 事前受講講座例:ハイパー現代文(上位国公立大編)
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講三浦雅士『考える身体』
    第2講石川淳『敗荷落日』
    第3講杉山芳美『「良い仕事」の思想』
    第4講永井均『転校生とブラックジャック』
    第5講金子郁容『ボランティア もうひとつの情報社会』
    第6講和辻哲郎『風土』
    第7講鹿野政直『近代日本思想案内』
    第8講今福龍太『世界文学の旅程』
    第9講加藤周一『日本人の世界像』
    第10講広重徹『近代科学再考』

この講座について

林先生宗先生のお世話になっているなら、取る必要は一切無い。
担当する板野先生は逮捕され東進との契約を解除されたが、既に2020年度講座として取得していた人がいるため、2020年度も引き続き受講可能。来年度どうなるかは今の所(2020年4月)不明。
2020年1月15日をもって講座名の「板野博行の」が削除。