入試対策:センター試験対策現代文(90%突破) のバックアップ(No.2)


講座情報

  • 講座コード:5621
  • 担当講師:林先生
  • 収録年度:2015年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:5~7
  • キャッチコピー:一貫した読解法でセンター現代文を攻略
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:難関大を目指して、センター現代文で「絶対に高得点を取らねばならない」生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:センター現代文過去問演習による傾向と対策
  • 学習内容:「そこそこの点は取れても、高得点は取りにくい」センター現代文ですが、一貫した論理的読解法を身につければ、高得点は「取れてあたりまえ」であることを、本講座では実感してもらいます。本講座に取り組むことは、センターのみならず、二次・私大対策にも大きな相乗効果をもたらすことは間違いありません。正しい解法を身につけましょう。
  • 受講上の注意:出口先生「センター試験対策現代文(90%突破)」、「センター試験対策現代文(70%突破)」と一部同じ問題を使用します。
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:予習を前提としています。必ず自分で解いてから受講しましょう。
  • 復習の仕方:講義が終わったらその日のうちに、先生の解き方を頭の中で再現してみましょう。そこで解き方が完成します。講義ごとに解き方が完成に近づいていけるようにしましょう。
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1センター試験とはいかなる試験なのか?① 評論基本確認①
    Part1-2センター試験とはいかなる試験なのか?② 評論基本確認②
    Part1-3センター試験とはいかなる試験なのか?③ 小説基本確認①
    Part1-4センター試験とはいかなる試験なのか?④ 小説基本確認②
    Part1-5評論演習①
    Part1-6小説演習①
    Part1-7評論演習②
    Part1-8小説演習②
    Part1-9仕上げの総合演習①
    Part1-10仕上げの総合演習②
    Part2-1評論演習①
    Part2-2小説演習①
    Part2-3評論演習②
    Part2-4小説演習②
    Part2-5評論演習③
    Part2-6小説演習③
    Part2-7評論演習④
    Part2-8小説演習④
    Part2-9仕上げの総合演習①
    Part2-10仕上げの総合演習②

この講座について

講座詳細PDF
神(GOD)の講義である。
センターの問題は根拠拾い→選択肢チェックという一貫した作業を通して、明確に答えを決定できることを実感できる神講座。
現代文の基礎を完璧にできる。

「『現代文記述・論述トレーニング』を取りたいけど、ついていけるか不安...」という人が基礎を固めるのにも適している。
予習必須。「予習をしないで受講すると、本当に意味が無いので必ず予習をしてから受講してください」と初回授業で念を押される。
師曰く「センター試験満点講座だと思って授業をしている」らしく、師の仰る解答プロセスを身につければ、センター現代文で間違えることはほぼ無くなる(漢字,語句問題を除く)。
ただ弊害として質の悪いセンター模試では点数が伸びなくなるが、これは模試作問者が「センターの出題形式を何もわかっていない」(by 林先生)ためなので、気にすることはない。本番で満点を取れば何の問題もないのだから。

2015年に撮り直しがなされ、過年度版に比べ量がかなり増えた(これは、最近師が撮り直しした講座すべてに言えることではあるが)。
ただ、師は良くも悪くも手法が一貫しているので全20講やることはほぼ一緒である。地力の高い学生なら当講座の冬期講習、よもすると第1講の体験で師の手法をモノにしたり、(師の目標でもある)自分の手法を確立し切ることも可能かもしれない。
初回授業で東進英語科(特に言うならO河内先生と今O先生)への暗な批判が見られる。
第11講では文章の具体例に葉加瀬太郎と情熱大陸を本人公認であると言いながら意気揚々と用いていた。
なお2019年度をもってセンター試験が廃止され、大学入学共通テストに移行するが、林先生の共通テスト対策講座は現時点で開講される予定はなく、2020年度もこの『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)』が存続する。

以下に扱う文章の出典を記す。

講数タイトル年度試験形式
1日本の庭について2007本試
2都市の憂鬱2001本試
3たま虫を見る2012本試
4地球儀2013本試
5小津安二郎の反映画2005本試
5技術と人間の哲学のために2004国語1追試
6冬物語2005国語1本試
6肉親再会2005国語12本試
7美術館のジレンマ2006追試
7サウンドスケープとデザイン2004追試
8送り火2007本試
8楽隊のうさぎ2010本試
9正義の哲学2014追試
9午後2014追試
10漢文脈と近代日本2014本試
10快走2014本試
11聴衆の『ポストモダン』?2004本試
11スタイルと情報2005追試
12姨捨1998国語12本試
12雨の庭2009本試
13thereのないカリフォルニア1999国語12追試
13猫とロボットとモーツァルト2000国語12追試
14メリーゴーランド2012追試
14海辺暮らし2011本試
15演劇入門2005国語1追試
15境界としての自己2012本試
16てのひら2011本試
16護持院原の敵討2004国語12本試
17身ぶりからことばへ…2002国語1追試
172013本試
18僕はかぐや姫2006本試
182000国語12本試
19私とはなにか2002国語12本試
19故郷2002国語12本試
20理性の探求2013追試
20鏡の中の少女2013追試

細かい出典についてはこちら