基礎からの的中パワーアップ古文 のバックアップ(No.3)


講座情報

  • 講座コード:3037
  • 担当講師:吉野先生
  • 収録年度:2008年度・2011年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:4回
  • レベル:1~5
  • キャッチコピー:単語・文法おいしいとこどり!超頻出文章で的中間違いなし!
  • 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:古文アレルギーをなくして、古文を得意科目・得点源にしたい生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:この講座は、基礎からの的中パワーアップ古文のPART1~4のセット講座です。内容は、各PART1を確認してください。
  • 学習内容:どんなに古文が苦手な君でも、古文大好き人間に変えてしまい、一気に合格点を取らせる連続集中講義だ!まずPART1の古文文法で「おいしいとこどり」で超出るところだけやっていく。センターの文法ならばっちりで、今まではずしたことは一度もない。そのツボをしっかりと押さえた上で、PART2以降は超頻出の文章だけを扱い、丁寧にわかりやすく、何度もくり返し問題の解き方を伝授していく!過去の問題を分析し、研究しつくされた配列で、君の頭をバッチリ整理するぜ!古文はもちろん、受験を勝ち抜く「やる気」が燃え上がるドラマチックで熱い講義を体験してくれ。PART4が終わった後、君は古文大好き人間に変身している。
  • 受講上の注意:必ずPART1から順に受講してください。
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:特別予習は必要ありません。授業中に一つ一つ覚えていきましょう。
  • 復習の仕方:受講したその日のうちに必ず確認テストを受けること。先生が「暗記」と言ったものは確実に覚えるようにしましょう。
  • 講座の構成:
    講数内容
    1-1古文文法のキソのキソ~動詞・形容詞・形容動詞まで
    1-2助動詞ダイジェスト
    1-3助動詞ダイジェスト
    1-4助詞ダイジェスト
    1-5助詞ダイジェスト
    2-1伊勢物語
    2-2古今著聞集
    2-3堤中納言物語
    2-4大鏡
    2-5古今著聞集
    3-1更級日記
    3-2更級日記
    3-3徒然草
    3-4枕草子
    3-5紫式部日記
    4-1大和物語
    4-2蜻蛉日記
    4-3宇治拾遺物語
    4-4徒然草
    4-5大和物語

この講座について

講座詳細PDF:
この講座は、

の4つの講座のセット講座である。
古文が嫌い・苦手な人や古文の勉強が始まっていない人向けの神の講義である。
「係り結びって...何?」「え!助動詞って活用するの!?」といった古文沈没寸前の高3生や、早めに基礎を固めたい高1,高2生向けの講座。
本当に0からでも入試古文に挑むための基礎を身に着けることのできる良講座。テキストの質も非常に高く、厳選された頻出問題が授業用と復習用で分かれてのっており、授業ではテキストに直接書き込めるようになっている。また、各パートで出てくる文法事項の確認、文学史、文章の現代語訳もついており、非常に充実している。そのためテキストは分厚く、4冊合計で600ページくらいある。
師の言う通りに巻末の復習用問題集をこなせば、センター古文満点が十二分に可能である。何度も復習して定着させよう。

PART1 文法編(ゼロから始める文法編・センター古文スペシャル(文法編)とほぼ同内容)
PART2 読解入門編
PART3 読解基礎編
PART4 読解基礎→応用編
と、20コマを5コマずつに分けているものの、実際にはPART2以降も読解問題を演習しつつ、PART1でカバーしきれていない助詞などの文法事項を解説される。
なお、PART1だけが2011年に収録され、PART2以降が2008年収録なので、初見は少し戸惑う。
師が60分くらい経つと(標準速度の場合)雑談を挟むが珠玉のエピソード揃いなので安心して受講しよう。時々最高に面白い雑談もあるので、その時はブースの外に出ることをオススメする。ただその雑談は授業内容との関連性は0なので、時間が無ければ飛ばしても何ら問題はない。ただし第20講は感動的で熱いメッセージもあるのでフルで聴くべきである。
上記の通り、PART1は特別招待講習のゼロから始める文法編と内容がほぼ同じであるため、ゼロから始める文法編を受講した人はPART2・3・4の3つを通年講習講座として受講すると、お金の節約になる。ただ吉野先生が去られたことにより吉野先生が担当する特別招待講習はおそらく廃止されたため、現在このような裏技は使えない。

2020年3月31日をもって、吉野先生が東進を去られることにより、講座名の「吉野敬介の」が削除。