高等学校対応英文法 のバックアップ(No.3)
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- 1 (2020-06-15 (月) 05:03:39)
- 2 (2020-07-15 (水) 20:42:04)
- 3 (2020-10-11 (日) 20:39:01)
- 4 (2020-10-11 (日) 23:04:41)
- 5 (2020-12-13 (日) 23:12:01)
講座情報
- 講座コード:1708
- 担当講師:今井先生&大岩先生&西田先生&安河内先生&渡辺先生
- 収録年度:2000年度・2007年度・2018年度
- 授業回数:90分*27回
- 確認テスト:27回
- 講座修了判定テスト:6回
- レベル:0~2
- キャッチコピー:高校英語で必要な英文法の基本はこれだけ
- 対象学年:高1・高2生
- 講座の対象:高校の英文法を項目ごとに学習し、力をつけたい生徒
- 講座の目標:高等学校の文法教科書レベルの英文法を、項目ごとに着実にマスターする
- 学習項目:
- Vol.1-文の成り立ち・動詞・文型・時制-(90分+演習)×6回 担当講師:西田昌史先生
- Vol.2-助動詞・受動態-(90分+演習)×6回 担当講師:大岩秀樹先生
- Vol.3-不定詞・分詞・動名詞-(90分+演習)×7回 担当講師:渡辺勝彦先生
- Vol.4-接続詞・関係詞-(90分+演習)×4回 担当講師:安河内哲也先生
- Vol.5-比較・仮定法-(90分+演習)×5回 担当講師:今井宏先生
- Vol.6-前置詞・否定・話法・特殊構文-(90分+演習)×5回 担当講師:安河内哲也先生
- 学習内容:この講座では、英語の基本を項目ごとに徹底理解することを目標にしています。授業は各項目ごとに独立していて、予習不要。解説と練習問題を繰り返して、基本の完全習得を図ります。
- 受講上の注意:未掲載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:未掲載
- 予習の仕方:予習不要
- 復習の仕方:ノートを読み返し,その日の授業内容を復習し,練習問題を解き直す。各講末の重要語句リストで,単語・熟語の確認をする。
- 講座の構成:
講数 内容 Vol.1 文の成り立ち-1 文の成り立ち Vol.1 文の成り立ち-2 動詞 Vol.1 文の成り立ち-3 文型 Vol.1 文の成り立ち-4 時制(1) Vol.1 文の成り立ち-5 時制(2) Vol.2 助動詞-1 助動詞(1) Vol.2 助動詞-2 助動詞(2) Vol.2 助動詞-3 助動詞(3) Vol.2 助動詞-4 受動態(1) Vol.2 助動詞-5 受動態(2) Vol.3 不定詞-1 不定詞(1) Vol.3 不定詞-2 不定詞(2) Vol.3 不定詞-3 分詞(1) Vol.3 不定詞-4 分詞(2) Vol.3 不定詞-5 動名詞(1) Vol.3 不定詞-6 動名詞(2) Vol.4 接続詞-1 接続詞 Vol.4 接続詞-2 関係詞(1) Vol.4 接続詞-3 関係詞(2) Vol.5 比較・仮定法-1 比較(1) Vol.5 比較・仮定法-2 比較(2) Vol.5 比較・仮定法-3 仮定法(1) Vol.5 比較・仮定法-4 仮定法(2) Vol.6 前置詞-1 前置詞 Vol.6 前置詞-2 否定 Vol.6 前置詞-3 話法 Vol.6 前置詞-4 特殊構文
この講座について
講座詳細PDF:
&color(#FF0000){受講非推奨}。数学や理科にある高等学校対応講座の英語版。
数学や理科と違い単元別に受講は出来ない(2011年度までは出来たが今は出来ない)。
最初に高等学校対応英文法が開講された2000年度の時は全て同じ年度に収録されたが、担当の講師が何人か東進を去ったため、その講師が担当する映像がいくつか別の講師の映像に置き換わっている。その為古い映像と新しい映像が混じった講座となっている。具体的には以下の通り。
Vol.1:柴田卓也先生(2000年度収録)→西田昌史先生(2007年度収録)
Vol.2:大岩秀樹先生(2000年度収録)から変更なし
Vol.3:山中博先生(2000年度収録)→渡辺勝彦先生(2018年度収録)
Vol.4:安河内哲也先生(2000年度収録)から変更なし
Vol.5:江川高志先生(2000年度収録)→今井宏先生(2007年度収録)
Vol.6:安河内哲也先生(2000年度収録)から変更なし
今井先生、安河内先生、渡辺先生は東進の人気講師だが、他2人はそこまで評判は高くない上、安河内先生は文法指導については音読に重点を置きすぎな面があり好みが分かれる。その上テキストのレイアウトもあまり良くない。これらの理由でこの講座を高く評価する人は筆者の周囲には皆無である。今井先生の特設単科講座良いだろうし、今井先生が嫌なら難度別システム英語を取った方が良い。
余談であるが、高等学校対応 数学や物理・化学・生物も最初の講座は2000年度に開講した。課程の移行や講師の入れ替わりなどに伴い、英語以外は当時の講座は全て廃止されている。最初の高等学校対応講座が見れるというある意味貴重な講座でもある。
また最初の高等学校対応講座が今でも残っているため、テキストのデザインが大変古めかしいものとなっている(高等学校対応講座のテキストデザインは新 高等学校対応 数学[2006・2007年度収録]から今のデザインに変更された。なお高等学校対応 理系物理の基礎は新 高等学校対応 数学よりも後の収録[2007年度収録]にもかかわらず古いデザインである)。
時間のない人は「難度別システム英語 文法編1」「新 難度別システム英語 文法編1」「新 難度別システム英語 文法編2」
のどれかの受講をおすすめする。