今井宏のC組 英語基礎力完成教室(通期)(2008) のバックアップ(No.4)


講座情報

  • 講座コード:0792
  • 担当講師:今井先生
  • 収録年度:2008年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~5
  • キャッチコピー:「入試英語で大切なこと」の全てを、文法中心にわかりやすく
  • 対象学年:高1・高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:センター70%を目標とし、基礎力の充実・完成を目指す生徒
  • 講座の目標:未掲載
  • 学習項目:未掲載
  • 学習内容:センターレベルの文法を中心に,「入試英語で大切なこと」の全てをわかりやすく解説して,オーソドックスに基礎力を完成する講座です。基礎を万全にすること以外には,確かな英語力を身につける方法はありません。目標の高い生徒もC組で「基礎からスタート」することをおススメします。C組では,夏期・冬期・直前講習をあわせて英文法と読解問題を合計800問,完全征服します。今から数ヶ月後,800問征服を成しとげた自分の姿を,想像してみて下さい。スタートが遅れて焦っている高3生,早めに基礎固めをしたい高2生,「D組」受講を終えてもっと力をつけたい欲張りな高1生,C組なら「何でこんなにわかっちゃうの」という驚きと喜びで,誰でも成績はどんどん伸び始めます。
  • 受講上の注意:未掲載
  • 必須講習講座:
    • [夏期]0015 C組・英語基礎力完成教室
    • [冬期]1011 C組・英語基礎力完成教室
    • [直前]2030 C組・英語基礎力完成教室
  • 事前受講講座例:未掲載
  • 予習の仕方:辞書を見ないでテキストの問題を解く。30分程度でよい。訳文を書いたり英文を全部写したりする必要はない。補充問題も10問ぐらいずつ解いておくとよい。
  • 復習の仕方:文法問題は4回解き直す。補充問題の読解問題は訳文を書く,音読をする。詳しくはテキスト「はじめに」を参照してください。
  • 講座の構成:
    講数内容
    1-1動詞 1~20
    1-2時制 21~40
    1-3助動詞 41~60
    1-4不定詞1 61~80
    1-5不定詞2 81~100
    1-6動名詞 101~120
    1-7分詞1 121~140
    1-8分詞2 141~160
    1-9接続詞1 161~180
    1-10受動態 181~200
    2-1関係詞1 301~320
    2-2関係詞2 321~340
    2-3関係詞3 341~360
    2-4名詞・代名詞・冠詞1 361~380
    2-5名詞・代名詞・冠詞2 381~400
    2-6否定 401~420
    2-7形容詞・副詞 421~440
    2-8比較1 441~460
    2-9比較2 461~480
    2-10文法語法総合問題1 481~500

この講座について

自称「伝説の講座」。師の講座の中でも特に評価が高く、東大合格者にも「C組を1,2年生の時に受けて基礎を固めた」といった人が少なくない。
700問の文法問題(問題形式としては誤文訂正・4択問題・適語補充)と100問の英文読解で英語基礎力完成を目指す講座。
文法問題の演習講座ではあるが、師の解説は非常に詳しく分かりやすいので、この講座を取るなら文法講座をさらに取る必要は全く無い。それだけに、極めてタイムパフォーマンスに優れた講座と感じる。ただ扱っている知識の内容がネクステとズレがあるため、この講座だけでセンターを受けるとなかなか点数が伸びない。ネクステなどと組み合わせて受講しよう。
授業開始約40分後に約10分間の雑談タイムをはさむ。師の雑談(バカ話)は、ハマる人はこの上なくハマる。
耐え切れなくなった場合はブースの外に出るべし。ブース内で大笑いすると睨まれる(経験則)。
ただ、冬期、直前の内容がかなり二学期までのものと重複がある。冬期講習は1講、2講で整序英作文をやるからまだいいが、直前講習はいるのかと筆者は感じる。

今井宏の英語C組・基礎力完成教室」が2019年9月18日に開講した。これにより、パンフレットからは削除されたが、2020年度は本ページのC組も取得可能らしい。

2020年度をもって廃止となる予定。