入試対策:センター試験対策現代文(70%突破) のバックアップ(No.4)


【重要なお知らせ】この講座は宗先生板野先生ともに講座体系に記載されているものから消えており、廃止になっています。ですが、すでに受講者がいたため、今年度は新規受講も可能なようです。
宗先生の方はただよびや、現代文トレーニングで代用できると思われます

+  宗先生

講座情報

  • 講座コード:1614
  • 担当講師:宗先生
  • 収録年度:2009年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~5
  • キャッチコピー:ついにベールを脱ぐセンター対策現代文の最終兵器
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:センター現代文で7割を絶対確保したい受験生、センターレベルの現代文を固めたい高2生
  • 講座の目標:センター現代文で安定して7割以上の得点を確保し、さらに高得点を目指す
  • 学習項目:○出題形式別トレーニング ○評論問題頻出テーマ別トレーニング ○小説問題特別講義
  • 学習内容:過去のセンター試験の中でも、良問ばかりをセレクトした最良のテキストを用いセンター現代文攻略の最短コースで君たちをナビゲートします。講義では2つの柱を持って指導していきます。それは、「論理的なものの考え方とは何か」、「情緒的な感性や人情の機微はどのように捉えるべきなのか」です。センター試験本番の文章・設問としっかり正面から向き合い、その論理展開を理解し、感情の変化をつぶさに感じながら設問を愚直に解いて行くことにしましょう。結果はおのずとついてくるでしょう。
  • 受講上の注意:「センター試験対策現代文(90%突破)」、板野先生センター試験対策現代文(70%突破)」と一部同じ問題を使用します。
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講(1講)センター現代文ガイダンス(ウォーミングアップ)
    1学期 第2講(2講)『評論』へのアプローチ その1~基本原則の習得
    1学期 第3講(3講)『評論』の実践トレーニング その2~技術の定着
    1学期 第4講(4講)『小説』へのアプローチ その1~基本原則の習得
    1学期 第5講(5講)『小説』の実践トレーニング その2~技術の定着
    1学期 第6講(6講)『評論』演習~基本的技術のマスター
    1学期 第7講(7講)『評論』の応用問題にチャレンジ
    1学期 第8講(8講)『小説』演習~基本的技術のマスター
    1学期 第9講(9講)『小説』の応用問題にチャレンジ
    1学期 第10講(10講)本試験の形式にチャレンジ…『評論+小説』
    2学期 第1講(11講)評論の応用問題 パターンその1
    2学期 第2講(12講)評論の応用問題 パターンその2
    2学期 第3講(13講)評論の応用問題 パターンその3
    2学期 第4講(14講)小説の応用問題 パターンその1
    2学期 第5講(15講)小説の応用問題 パターンその2
    2学期 第6講(16講)小説の応用問題 パターンその3
    2学期 第7講(17講)評論+小説 その1
    2学期 第8講(18講)評論+小説 その2
    2学期 第9講(19講)評論+小説 その3
    2学期 第10講(20講)評論+小説 その4

この講座について

講座詳細PDF:
「70%突破」と銘打ってはいるが、7割程度しか取れるようにならないという訳ではなく、この講座だけでも十分9割を狙える。
講座内容検索システムに掲載されている情報は、2005年度収録の板野先生の『入試対策:センター試験対策現代文(70%突破)』と混ざっているので注意。

+  板野先生

講座情報

  • 講座コード:5119
  • 担当講師:板野先生
  • 収録年度:2013年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:3~5
  • キャッチコピー:「センター現代文」最低7割。目指せ満点!
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:センター試験の現代文(評論・小説)で高得点を狙いたい受験生
  • 講座の目標:センター試験の評論・小説の「読解法」をマスターし、センター試験本番で満点を狙う
  • 学習項目:センター試験の評論・小説の読解法
  • 学習内容:センター試験の現代文は評論も、小説もはっきり言って満点を狙えます。Part1では「評論対策」を行います。評論で出題される文章はバラエティーに富んだテーマと内容ですが、文章構造や設問傾向をきちんと把握し、対策を講じ、満点を狙います。Part2では「小説対策」を行います。小説は評論以上にバラエティに富んだ文体や構成、ストーリーが出題されますが、主観的な読み方を排し、客観的な読み方を身につけることで確実に正解にたどりつけるようにします。ぜひ、この講座でセンター現代文の読解法を理解し、満点を狙える力を身につけて下さい。
  • 受講上の注意:「センター試験対策現代文(90%突破)」、宗先生センター試験対策現代文(70%突破)」と一部同じ問題を使用します。
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    1学期 第1講(1講)1.吉田喜重『小津安二郎の反映画』 2.山本健吉「日本の庭について」
    1学期 第2講(2講)3.菅野道夫「ファジィ理論の目指すもの」 4.饗庭孝男「想像力の考古学」 5.滝裏静雄『時間―その哲学的考察―』
    1学期 第3講(3講)6.河合隼男「想像力の考古学」 7.栗原彬「かんけりの政治学」 8.山本健吉「日本の庭について」
    1学期 第4講(4講)9.杉本秀太郎『散文の日本語』 10.吉田喜重『小津安二郎の反映画』 11.饗庭孝男「想像力の考古学」
    1学期 第5講(5講)12.近藤譲「『書くこと』の衰退」(一九八五)総合問題1
    1学期 第6講(6講)13.山本健吉「日本の庭について」 14.渡辺裕「聴衆の『ポストモダン』?」 15.馬場あき子「おんなの鬼」 16.栗原彬「かんけりの政治学」
    1学期 第7講(7講)17.原宏司『空間<機能から様相へ>』 18.饗庭孝男「想像力の考古学」 19.岩井克人「資本主義と『人間』」 20.吉田喜重『小津安二郎の反映画』
    1学期 第8講(8講)21.原宏司『空間<機能から様相へ>』 22.菅野道夫「ファジィ理論の目指すもの」 23.栗原彬「かんけりの政治学」
    1学期 第9講(9講)24.狩野敏次「住居空間の心身論ー『奥』の日本文化」総合問題2
    1学期 第10講(10講)25.山下勲『世界と人間』総合問題3
    2学期 第1講(11講)1.加賀乙彦「雨の庭」総合問題1
    2学期 第2講(12講)2.野呂邦暢「白桃」 3.北杜夫『幽霊』 4.松村栄子「僕はかぐや姫」 5.中沢けい『楽隊のうさぎ』
    2学期 第3講(13講)6.北杜夫『幽霊』 7.遠藤周作『肉親再会』 8.松村栄子「僕はかぐや姫」
    2学期 第4講(14講)9.中沢けい『楽隊のうさぎ』 10.司馬遼太郎『項羽と劉邦』 11.堀辰雄『鼠』
    2学期 第5講(15講)12.阿部昭『司令の休暇』総合問題2
    2学期 第6講(16講)13.幸田文『おとうと』 14.吉本ばなな『TUGUMI』 15.森鴎外『護持院原の敵討』 16.北杜夫『幽霊』 17.伊藤整『典子の生きかた』
    2学期 第7講(17講)18.津島佑子「水辺」総合問題3
    2学期 第8講(18講)19.加藤幸子「海辺暮らし」総合問題4
    2学期 第9講(19講)20.山田詠美「眠れる分度器」総合問題5
    2学期 第10講(20講)21.夏目漱石『彼岸過迄』総合問題6

この講座について

講座詳細PDF:
神(GOD)の講義である。「70%突破」と銘打ってはいるが、7割程度しか取れるようにならないという訳ではなく、この講座だけでも十分9割を狙える。
上記の「講座の構成」の内容の部分にある「総合問題」が付いた文章では、漢字や語彙問題を含めたセンター試験の問題そのままを扱う。その他の文章の場合、漢字や語彙問題は出題されず、純粋に読解問題のみを扱う。
以下に扱う文章の出典を記す。

タイトル筆者講数年度試験形式
小津安二郎の反映画吉田喜重1,4,72005本試験
日本の庭について山本健吉1,3,62007本試験
ファジィ理論の目指すもの菅野道夫2,81993本試験
想像力の考古学饗庭孝男2,3,4,71995本試験
時間―その哲学的考察―滝裏静雄21992本試験
かんけりの政治学栗原彬3,6,82009本試験
散文の日本語山本健吉41991本試験
『書くこと』の衰退近藤譲52000本試験
聴衆の『ポストモダン』?渡辺裕62004本試験
おんなの鬼馬場あき子61996本試験
空間<機能から様相へ>原宏司7,81990本試験
資本主義と『人間』岩井克人72010本試験
住居空間の心身論ー『奥』の日本文化狩野敏次92008本試験
世界と人間山下勲102003本試験
雨の庭加賀乙彦112009本試験
白桃野呂邦暢122003本試験
幽霊北杜夫12,13,161990本試験
僕はかぐや姫松村栄子12,132006本試験
楽隊のうさぎ中沢けい12,142010本試験
肉親再会遠藤周作132005本試験
項羽と劉邦司馬遼太郎141994本試験
堀辰雄142000本試験
司令の休暇阿部昭151993本試験
おとうと幸田文161992本試験
TUGUMI吉本ばなな161996本試験
護持院原の敵討森鴎外162004本試験
典子の生きかた伊藤整161995本試験
水辺津島佑子172001本試験
海辺暮らし加藤幸子182011本試験
眠れる分度器山田詠美191999本試験
彼岸過迄夏目漱石202008本試験

細かい出典についてはこちら

担当する板野先生が逮捕されたが、既に2020年度講座として受講を開始していた人がいたため、2020年度も開講されており、新しく取ることも可能。