数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系) のバックアップ(No.4)


講座情報

  • 講座コード:80101
  • 担当講師:青木先生
  • 収録年度:2019年度
  • 授業回数:90分*5回
  • 確認テスト:5回
  • 講座修了判定テスト:1回
  • レベル:8~10
  • キャッチコピー:さまざまな図形問題を処理する能力を高めよう
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:東大・京大をはじめ最難関大合格を目指す生徒
  • 講座の目標:図形問題の攻略
  • 学習項目:○求積 ○写像と図形 ○図形の論証
  • 学習内容:一般に、図形問題には解法がたくさんあります。しかし、その解法をすべて覚えても、ほとんど意味がありません。大切なことは「なぜその解法で攻めようと思ったのか?」という「発想」の部分です。図形問題を通して、他の分野にも応用できる数学的な思考法を伝授します。
  • 受講上の注意:数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(文系)[講座番号9882]と内容が一部重複しています。
  • 事前受講講座例:不明
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    講数内容
    第1講本質を見極める
    第2講立体の求積
    第3講写像と図形
    第4講空間内での風景
    第5講図形の論証

この講座について

基本原理追究編で学んだ問題の考え方を様々な問題で実践する講座。
ベクトル,微積分,写像等を利用する図形問題全般を扱う。
東大実践演習という名を冠しているが東大志望でなくても京大,東工大,一橋大などの難関大学の志望者ならば受講する価値は十分にあると言える。
特に、基本原理追究編を受講した生徒は東大実践演習編を受講することを勧める。しばしば、基本原理追究編をエンド講座としている生徒が見受けられるが、それでは数学の真髄を味わうことは難しいかもしれない。学び得た基本原理をどう生かして難問を突破するのかを経験することで、数学力を更に飛躍させる事ができるだろう。

(余談だが、通年講習では初の講座コード5桁講座である。)