- はじめからの英単語1200
中学レベルの英単語の復習。高1生用。
めちゃめちゃ簡単(ex.dog,catなど)なので、高2,高3生は基本的にやらなくてよい。
アプリが配信されている模様。
- 英単語センター1800
英語学習の基本となる英単語を扱う。高速基礎マスターの看板講座。
基本的な単語から始まり、最終的にはそこそこの難単語まで扱う。
センターと銘打ってるだけあり、模試で効果が実感できる。
ただ、選択肢だとなんとなくでわかってしまうので選択肢を隠すのオプション付きでやるなど工夫は必要。また対訳が1つしか出ないので、これをやったら単語帳などで用例などを覚えるといい。
これを必修にしている校舎も多い。
アプリが配信されている。
テストの時に流れる音声は意外とバカにならない。センターの第一問を確実に取れるようにしてくれる。
2018年の途中に改訂され、単語の順番などが変更された。そのため、一部のテストのみ合格した人は、テストに合格したはずなのに取り消されているという事態が発生した。すべて合格している人は大丈夫だった。
2020年度より共通テストに対応するものに改訂される予定なので、同じ事態が起こる可能性が高い。この講座を始める場合は早めにすべてのテストをクリアしよう。
- 英単語センター1800 日本語入力編
センター1800の意味を日本語入力式で解いていく。
訳語が相当ひどいので("consult"を"相談する"と答えたら×になる etc...)あんましやる必要はない。
というより、センター1800で両面的に暗記するべし。
- 英熟語センター750
出題頻度の高い英熟語を扱う。
これを必修にしている校舎も多い。
アプリが配信されている。
- 英文法750
ドラッグ&ドロップで整序英作文の練習をする。これができればセンターの語並べ替え問題は8割取れる。
リスニング学習用の音声がリズムよく、覚えやすい。
これを必修にしている校舎も多い。
アプリが配信されている。アプリの方がやりやすい。
- 基本例文標準300
英文法750と何が違うのかわからない。
アプリが配信されている。
- 上級英単語1000
高速基礎マスターとの相性がよければやってみるとよい。
なお、1000とうたっているが、このうち4割弱は英単語1800と重複しているため、1800を全て習得にしてこれに臨むと初めの時点でその分だけ習得済みになる。
- 学部別英単語
医歯薬学・法政治学・経済商学・人文学・理工学の計五つから成る。
完全習得までしても各々につき1点しか向上得点は与えられない。
各々自分の学部に合わせたのだけ取れば十分だろう。
- 英語総合問題演習基礎100
大学入試の長文問題を読解する講座。1つの文章を3回に分けて読み、1回目は単語、2回目は概要理解、3回目は正誤判定や文法事項などを問われる。なお、SafariやChromeに対応していない。
- 長文速読トレーニング
長文問題を読解する講座。上の講座との違いは、より速読に焦点があてられることだろうか。英語総合問題演習基礎100よりは語数が全体的に多い。同じくSafariやChromeに対応していない。
- 毎日の志望校別総合問題演習
高3の秋頃から開講(?)。志望大学のレベルに合わせた読解問題が毎日1題ずつ配信される。
- 東進共通テスト対策講座Listening
リスニングの練習ができる講座。主に過去の共通テスト本番レベル模試・全国統一高校生テストで出題されたものか。