森田 鉄也 のバックアップ(No.5)

人物

横浜市出身。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。その後東京大学大学院に進学され(専攻は認知言語学)、留学もなさった。
現在、ただよび講師。河合塾と掛け持ち。
東進には2012年頃から2019年度まで在籍。2013年度から2019年度まで柏校で行われる正月特訓を担当。
古文の吉野先生の元教え子。TWICEのファン。
TOEIC対策書など著書多数。

TOEIC990点89回(2020年2月9日現在)、国連英検特A級、通訳案内士、TOEIC Speaking 200点満点、Writing 200点満点、TOEIC Bridge全国１位達成、TEAP 400点満点、TOEFL PBT660点、TOEFL iBT 115点 R最高30 L最高30 S最高28 W最高30、TOEFL Junior 900点満点、IELTS 8.0、英検1級、ケンブリッジ英検 CPE、国際英検レベル1 etc...という安河内先生をはるかに凌ぐ資格マニア。本人も自分がどのくらい資格を取ったか把握していないとのこと。

指導には偏りがなく、オーソドックス。西先生のようにガチガチの構文主義でもなく、宮崎先生のようにガチガチの多読多聴主義でもなく、安河内先生や今井先生のようにガチガチの音読主義でもない、バランスの取れた講師。よって誰にとっても馴染みやすい英語の指導法と言える。また、読解、作文、構文など、どの分野もバランスが取れている。
上記のように英語力は東進英語科の中でもかなり高い。新宿本科で東大英語を担当していた。2019年度から映像による東大対策英語も開講。難関国公立大英語は旧帝大で英語を武器にしたい人向けの良講座である。
発音にとてもこだわっている。
東進では契約書上数学の講師だったらしい(東進側のミス)*1。

2019年度をもって東進を辞められたが、河合塾は続けられる。また、武田塾と新たに契約を締結したと発表された。
東進との契約を解消した途端に東進本部のスタッフの不手際と不満をYouTubeチャンネル「Morite2 English Channel」で暴露している*2。東進を辞めた理由は「仕事を全然もらえなかったから」と動画内で発言している。暇なのにお金だけ入ってくる状態に嫌気がさしたようだ。ただし、東進のことを嫌っているわけではなく、嫌いなのは東進内部の一部の人間のみらしい*3。

自身のYouTubeチャンネルに元現代文講師の宗慶二師をお招きしたこともある*4。
「日本一有名な英語の予備校講師」になると宣言している。

YouTubeチャンネル「ただよび」で授業することが4月1日に発表された。
よって東進で森田先生の講座を取るのは待った方がいいかもしれない。東進ハイスクール時代の映像を2020年現在でも受講することは可能であるが、契約上給与は受け取れないと明かしている。
↑Morite2 channelでこれに関して、そうするべきとの趣旨の発言があった。

2020年8月28日に自身の東進での担当講座について説明する動画を公開した(前述のように講座をとっても森田先生には給与が入らないのにも関わらず…)。講座を担当する経緯についてもお話しされているが、「前任の方が辞めたから」というのが大半で、穴が開かないと講座を担当させてくれない東進のある担当者に腹を立てている様子。

なお、このサイトは本人巡回済み*5。

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