おすすめ講座 のバックアップソース(No.51)

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*英語[#c12b3524]
**おすすめ講座 [#ke93c782]
-[[今井宏の英語C組・基礎力完成教室]] 
-[[難度別システム英語 構文編Ⅳ(福崎先生)>難度別システム英語 構文編Ⅳ]]
-[[入試英語@勝利のストラテジー>入試英語@勝利のストラテジー]]
-[[飛翔のための英文読解講義(応用)>飛翔のための英文読解講義(応用)]]
-[[難関国公立大英語(森田先生)>難関国公立大英語]]
-[[飛翔のための英語表現(応用)>飛翔のための英語表現(応用編)]]
-[[構文理解から難関大の英文を読み解く]]

** おすすめルート[#f135cb87]
★''共通テスト~50%''
-システム英語文法編Ⅰ〜Ⅲのどれか or  [[英語E組>今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室]] + システム英語構文編Ⅱ〜Ⅲのどれか or [[英語D組>今井宏の英語D組・基礎力強化教室]] →[[偏差値アップ>安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語]] →[[英語C組>今井宏の英語C組・基礎力完成教室]] or システム英語文法編Ⅳ
--この段階では、''英単語、英熟語、英文法''など、英語の基礎知識の学習の重要度が高い。
--英語が苦手な人・モチベーションが低い人は、講師の指示通りにする方が無難なので、このルートで受講すると良い。まずは英語の大まかな内容を掴むため、上記のような分かりやすくてモチベーションの上がる講座が良い。

★''共通テスト50~70%''
- ([[有名大>安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法]]) →(ダイナミック英文法講義)→[[難度別システム英語 構文編Ⅳ(福崎先生)>難度別システム英語 構文編Ⅳ]]→[[飛翔読解標準>飛翔のための英文読解講義(標準)]]or渡辺勝彦の有名難関大〈逆転合格〉へのスーパー総合英語
--この段階では、上記の英語の基礎知識に加え''構文''の重要度が特に高い。
--[[有名大>安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法]]は英語が苦手な人・モチベーションが低い人が読解に慣れるのに適した講座である。
--ダイナミック英文法講義は英文法の説明が比較的詳しい講座である。他に英文法の講座を受講しておらず、ある程度英文法の基礎が身についている人にはオススメ。また、上記対象者以外にも金銭的・時間的余裕がある場合にはオススメであるが、必須ではない。
--[[難度別システム英語 構文編Ⅳ(福崎先生)>難度別システム英語 構文編Ⅳ]]は文法の復習をしつつ構文の知識を学ぶ講座である。文法知識を読解の中で使う術を身につけることができ、英文が左から右にスムーズに読めるようになる。
--難関大志望の人は[[飛翔読解標準>飛翔のための英文読解講義(標準)]]を選ぶのが無難である。[[飛翔読解応用>飛翔のための英文読解講義(応用)]]につなげることができる。いずれも構文の知識と論理的な読解法を身につけるための講座である。
--どうしても今井で持ち上がりたい人は[[B組>今井宏の英語B組・実力アップ教室]]。難関大志望者は構文の知識や論理的な読解法が身に付く福崎先生や西先生がオススメ。

★''共通テスト70%〜、難関大志望者''
-[[飛翔読解応用>飛翔のための英文読解講義(応用)]] or [[難関国公立大英語(森田)>難関国公立大英語]]or [[構文理解から難関大の英文を読み解く]]or [[入試英語@勝利のストラテジー]]or難関国立大総合英語
--この段階では、''読解と作文''の重要度が高い。
--英語が得意な人の中には、読解や作文の基礎も学校の授業や参考書で既に代替できている場合も多いのではないか。そういう人は、参考書による代替が難しい、このあたりのハイレベルな講座から受講する事を勧める。

★''最難関大志望者''
-[[東大英語-読解問題の見方・考え方・解き方->東大英語-読解問題の見方・考え方・解き方-]] or [[東大対策英語>東大対策英語]] or [[京大対策英語>京大対策英語]]or[[英文読解の精髄-下線部訳から長文読解への旅路-]]など
--時間が無い場合はここまで無理に取る必要は無いが、ここまで身につけば英語はブッチギリ間違いないであろう。
*数学 [#ccca01b5]
★''未習分野を先取りする場合''
-[[高等学校対応 数学>通期講座-数学#ia99189e]]
--補助教材として『総合的研究 数学』(長岡亮介著)を推奨する。授業と合わせて参照したり、問題を解いたりしていくと良い。
---また、数学が苦手でない人はわざわざ受講する必要がなく、こちらを進めれば良い。
--数学特待受講者はどんどん進めていくと良い。単元が進むうちに理解できたり、全体を学び終えた後で見えてくるものもある。ただし、数学特待でも高校数学(特に2B)で、今までよりもわかったという感触が無ければ、復習をすべき。
--数学が不得意な人は、先取りよりもまず復習が大事。数学は積み重ねの性質が強いので、既習範囲が疎かなまま突き進むのは危険である。

★''既習だが、基礎問題がうまく解けない人''
-[[受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎)]]
-[[受験数学Ⅲ(基礎)]]
-[[今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B>今から始める受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B~テーマ別数学への準備~]]
-[[今から始める受験数学Ⅲ>今から始める受験数学Ⅲ ~テーマ別数学への準備~]]

--補助教材として『総合的研究 数学』(長岡亮介著)を推奨する。授業と合わせて参照したり、問題を解いたりしていくと良い。
---また数学が苦手でない人はわざわざ受講する必要はなく、こちらを進めれば良い。
--学校の教材をきっちりこなしてきた人は、そちらを合わせて読み込む・解くのでも構わない。

★ ''既習だが、標準〜発展問題までを固めたい人''
-テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B
-テーマ別数学Ⅲ
-[[受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)]]
-[[受験数学Ⅲ(応用)]]
-[[受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関)]]
-[[受験数学Ⅲ(難関)]]
-数学ぐんぐん[基本編]
-微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-

--数学が得意ではない場合は、下記講座よりもここら辺から始めることを勧める。
--今後長岡先生や青木先生の講座を受講することを検討している場合、[[ぐん>数学ぐんぐん[基本編]]][[ぐん>微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-]]がオススメ。
--受験数学シリーズは担当している講師が3名いるので、体験授業をして決めよう。
以下、それぞれの受験数学の特徴
志田先生→スライドなどをもちいてわかりやすく説明なさる。
     又テキストでは受験数学で唯一、問題の出典大学が記載されている。
     難易度的には一番優しい。
     応用は大吉先生かこの志田先生の講座、難関は主に志田先生のものをと
     っている人が多い印象がある
     (志田先生はテーマ別数学も担当されており、東進のレベル的には同じな
     ので、体験受講してみるとよい)
大吉先生→受験数学のなかで一番難易度が高い。なので高等対応数学で大吉先生に好
     印象を持った後に応用をとり、消化不良に陥る人が多いんだとか。
     ちなみにこの講座では大吉先生の燃やしちまえ発言が2回聞ける。ガンダム
     やウルトラマンで物事を例えるほほえましい光景なども多々見れるので、
     大吉信者(大吉先生の参考書や受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎)をうけた、す
     なわち高等対応数学以外でも大吉先生にお世話になった人のことを指す)
     歓喜の講座である。
     しかしこの講座は厳密な論理性などではなく、少し感覚的(≠適当)に
     講義が行われるので、合わない人には合わないと思われる。
     出典も応用で早慶や医科大などから、難関にいたっては東大などの最難関
     大学から出題され、手ごたえのある問題ばかりである。
     また中間/修了判定テストが異様に難しいので、受講するには覚悟が必要
     な講座である。
松田先生/河合先生
    →河合先生の受験数学Ⅲ(応用)をとっている人はたまに見かけるが、それ以
     外をとっている人は少ないと思われる。
     また講師の癖が強い。河合先生のしゃべり方は人によってうざいと感じて
     しまう人もいたり、松田先生の言い回しや計算を省く点などは合う合わな
     いと人によって激しく差がある。ただしどちらもいい先生であることは確
     かなので、(河合先生は微積分に人気があり、松田先生は東大特進で講義
     をなさる)体験受講をして選ぶべき。
受験数学は講義を行う先生によって特徴がバラバラなので、講座提案表(?)で提案されたものを体験受講もせずにとってしまうと、後悔してしまうケースが多い。
これはどの講座にとっても共通であるが、必ず一度体験受講をしてからとる講座を決めるようにしよう。
(一講座7万円もするのだから、できる限り自分に合うものを選ぼう)

          
★''最難関大・難関大志望者''
-数学が得意な場合、この辺りのハイレベルな講座の受講から始めることを勧める。
**文系 [#o4f66bc5]
-数学ぐんぐん[応用編]
-[[東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-中級から上級そして超上級へ->東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]]]
-[[数学の真髄-基本原理追究編-文理共通>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]
-数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)
**理系 [#xe110708]
-数学ぐんぐん[応用編]
-微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-
-東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-
-[[東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-中級から上級そして超上級へ->東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]]]
-[[東大対策理系数学[理系上級微積分+α]-中級から上級そして超上級へ->東大対策理系数学[理系上級微積分+α]]]
-[[数学の真髄-基本原理追究編-文理共通>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]]
-数学の真髄-基本原理追究編-理系
-数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)
-数学の真髄-東大実践演習編-総合(理系)
--長岡先生と青木先生については「よくあるQ&A」を参照。
*国語 [#ped0eb60]
**おすすめ講座 [#rf8f1aea]
現代文について林先生1強である。
-入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)
-高2ハイレベル現代文トレーニング
-現代文記述・論述トレーニング
-◯大対策国語
**おすすめルート(現代文) [#xe62b886]
★''共通テスト~70%''
-入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)
--高2/3で共通テスト7割レベルに到達していないのならこの講座から。林師は共通テスト対策の通期講座の開講予定がないので、この講座でよいかと。ただし現代文がどうにもならないレベルの人は林師の生徒個人の解き方を尊重するやり方で苦しむので、無理に手を出さないこと。
-大学入学共通テスト対策 現代文(特別編)
--現時点では開講してないが、おそらく上記講座と同レベル程度と思われる。
-現代文トレーニングor現代文基礎トレーニング
--林先生の授業が厳しかった人は、まずは上記の宗先生の講座を検討すると良い。

★''共通テスト70%〜(高1・2生)''
-高2ハイレベル現代文トレーニング
--国語力を総合的につける講座。マーク式・記述式・国公立・私立etc.様々なパターンを練習する。高1、高2で共通テスト(現代文で)70%程とれるなら入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)は必要ない。ただし、共通テストだけで使い、満点を取りたい人は受講する価値は十分にある。
-現代文記述・論述トレーニング
--国語が得意な人向け。また、センター対策90%突破を受講済みの人向け。

★''共通テスト70%〜(高3生)''
-東大志望者は[[東大対策国語>東大対策国語]]
-京大志望者は[[京大対策国語>京大対策国語]]
-一橋志望者は[[一橋大対策国語>一橋大対策国語]]
--東大・京大・一橋志望者は[[記述・論述>現代文記述・論述トレーニング]]は飛ばし、数学を頑張ろうと、高2ハイレベル現代文トレーニングの最終講で師がおっしゃっている。ただし、師は傾斜配点の割合が勉強時間の割合になっても良いとも仰っているので、自分で判断するように。
-上記以外の国公立志望者は[[記述・論述トレ>現代文記述・論述トレーニング]]。
-私立志望者は[[ハイレベル私大現代文>ハイレベル私大現代文トレーニング]]。
*理科 [#dbd86f4e]
**物理 [#z73c866a]
-[[ハイレベル物理>ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動]]
-トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②
-[[東大対策物理>東大対策物理]]
-[[難関物理>難関物理 PART1/PART2]]
-[[スタンダード物理(やまぐち先生)>スタンダード物理 PART1/PART2]]
-[[高等学校対応 理系物理の基礎>高等学校対応 理系物理の基礎]]

「よくあるQ&A」も参照。

**化学 [#ze52d7b8]
-[[ハイレベル化学 PART1/PART2>ハイレベル化学 PART1/PART2]]
-[[ハイレベル化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学>ハイレベル化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学]]
-[[トップレベル化学 PART1/PART2>トップレベル化学 PART1/PART2]]
-[[スタンダード化学(橋爪先生)>スタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学]]
-東大対策化学
**生物 [#od7a8df8]
-[[ハイレベル生物>ハイレベル生物 Part1/Part2]]
-[[難関生物>難関生物 PART1/PART2]]
*社会  [#u71f7bed]
-[[スタンダード世界史>スタンダード世界史]]
-[[難関日本史>難関日本史]]
-[[ハイレベル日本史B>ハイレベル日本史B]]
-[[地理B>地理B PART1/PART2]]
*文系について [#r9c2cd79]
-理科については、国立志望の人は共通テスト対策の理科基礎科目について、通年講習講座で別々に取るのではなく、2つまとめた通期講座として取ることをおすすめする。
-日本史については、野島先生の[[新 スタンダード日本史B>新 スタンダード日本史B]]が2020年度をもって廃止されるのが痛い。代わりとしては、山中先生の[[難関日本史>難関日本史]]が開講されている。
*理系について [#qe53f0d0]
-難関大志望ならば[[ぐん>数学ぐんぐん[応用編]]][[ぐん>微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-]]/[[真>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]][[髄>数学の真髄-基本原理追究編-理系]]の受講は合格のための必要条件と捉えてもいい程良質な講座である。
-難関大志望には受験数学はおすすめできない。『総合的研究  数学』(長岡亮介著)などの参考書でも代用できる他、[[ぐん>数学ぐんぐん[応用編]]][[ぐん>微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-]]/[[真>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]][[髄>数学の真髄-基本原理追究編-理系]]の方が成長の糧となる為無闇に手を出さないでおこう。
-東大京大東工大ほか国公立医学部・最難関理系志望生徒の基本的な物理の受講ルートとしては高1/2に[[理系物理の基礎>高等学校対応 理系物理の基礎]]を受講しその後[[ぐん>数学ぐんぐん[応用編]]][[ぐん>微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-]]/[[真>数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2]][[髄>数学の真髄-基本原理追究編-理系]]レベルの数学的素養を身に付けた上で、[[ハイレベル物理>ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動]]/[[トップレベル物理>トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②]]に進む。高2の冬頃に始めるのがベスト。それ以降だと過去問研究に時間を費やせなくなってしまう。なお、時間がない場合は[[理系物理の基礎>高等学校対応 理系物理の基礎]]を省略して良い。金銭的な関係から[[ハイレベル物理>ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動]]の受講が難しい場合は[[難関物理>難関物理 PART1/PART2]]でも対応出来るだろう。また、苑田先生の講義についていく自信が無い場合は[[スタンダード物理(やまぐち先生)>スタンダード物理 PART1/PART2]]を受講するべき。