明瞭解法 東大現代文〜基礎力をつけるための論理的解法〜 PART1 のバックアップ差分(No.4)


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*講座情報 [#ba6544e4]
-講座コード:81186
-担当講師:永井先生
-収録年度:2020年度
-授業回数:90分*5回
-確認テスト:5回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:7〜8
-キャッチコピー:論理的解法で東大現代文を制覇する基礎力を!
-対象学年:高1・高2・高3・高卒生
-講座の対象:東大合格のための国語力を身につけたい高1生・高2生。現代文の記述力を上げたい高3生
-講座の対象: 現代文の記述力を上げたい高3生。早期に東大合格のための国語力を身につけたい高2生・高1生
-講座の目標:現代文の本質を理解する。記述解答の基本を身につける。設問要求に沿った解答を作る
-学習項目:○指示語・接続語 ○「なぜか」「どういうことか」の問題 ○120字問題 ○漢字
-学習内容:現代文とは、論理的に書かれた言葉を適切に扱うことができるかを問う科目です。求められているのは「設問要求をふまえ、必要な要素を拾い、本文の論理を反映して解答に仕上げる」というシンプルな内容です。この講座では記述の基本から始めて、ブレない解答作成方法を習得します。現代文に苦手意識がある生徒は必聴です!
-学習項目:○設問の要求・傍線部の構造を把握する  ○解答の範囲を推量する  ○解答要素を見つける  ○解答の型を構成し、本文の論理を反映する ○設問要求に沿って解答に仕上げる
-学習内容:この講座では傍線部を読み解くミクロな視点と、全体を俯瞰するマクロな視点で、分析者として設問に取り組みます。基本解法は「設問要求をふまえ、解答の型をつくり、本文から必要なパーツを拾う」というシンプルなものです。この基本解法は解答の軸を際立たせ、設問要求に沿った解答作成に役立ちます。「対の図」での要素整理は、とりわけ抽象度が高い文章で威力を発揮します。明瞭かつ論理的な解説で、感覚に頼ることのない安定した記述力を身につけましょう。現代文に苦手意識がある生徒は必聴です!
-受講上の注意:予習は必須です。
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|第1講|宮澤康人「学校を糾弾するまえに」|
|第2講|三木卓『海辺の博物誌』|
|第3講|伊藤徹『柳宗悦 手としての人間』|
|第4講|竹内敏晴『思想する「からだ」』|
|第5講|加茂直樹『社会哲学の現代的展開』|

*この講座について [#z81e9fec]
2020年11月4日開講。