明瞭解法 東大現代文〜基礎力をつけるための論理的解法〜 PART2 のバックアップ差分(No.4)


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*講座情報 [#ea506075]
-講座コード:81187
-担当講師:永井先生
-収録年度:2020年度
-授業回数:90分*5回
-確認テスト:5回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:7〜8
-キャッチコピー:論理的解法で東大現代文を制覇する基礎力を!
-対象学年:高1・高2・高3・高卒生
-講座の対象:東大合格のための国語力を身につけたい高1生・高2生。現代文の記述力を上げたい高3生
-講座の対象: 現代文の記述力を上げたい高3生。早期に東大合格のための国語力を身につけたい高2生・高1生
-講座の目標:現代文の本質を理解する。記述解答の基本を身につける。設問要求に沿った解答を作る
-学習項目:○指示語・接続語 ○「なぜか」「どういうことか」の問題 ○120字問題 ○漢字
-学習内容:現代文とは、論理的に書かれた言葉を適切に扱うことができるかを問う科目です。求められているのは「設問要求をふまえ、必要な要素を拾い、本文の論理を反映して解答に仕上げる」というシンプルな内容です。この講座では記述の基本から始めて、ブレない解答作成方法を習得します。現代文に苦手意識がある生徒は必聴です!
-学習項目:○設問の要求・傍線部の構造を把握する  ○解答の範囲を推量する  ○解答要素を見つける  ○解答の型を構成し、本文の論理を反映する ○設問要求に沿って解答に仕上げる
-学習内容:PART1の学習内容をベースにし、解答の軸を立てて解答の型を作ることに焦点を当てます。設問要求に沿った解答作成は想像以上に難しいものですが、的確に軸を立てることができれば怪盗の方向性がずれることはありません。方向性を定めて解答の型を作ることができれば、あとはパーツをつけ加えるだけで解答は完成します。PART2では「対の図」がどんなに抽象度の高い文章にも応用できることを体感するでしょう。出題者の意図が"見える"分析者の視点を手に入れれば、皆さんの解答作成力は受講後も伸び続けるはずです。
-受講上の注意:予習は必須です。
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|第1講|小松和彦「ノロイ・タタリ・イワイ」|
|第2講|永井均『転校生とブラックジャック』|
|第3講|湯浅博雄「ランボーの詩の翻訳について」|
|第4講|桑子敏雄『風景のなかの環境哲学』|
|第5講|宇野邦一『反歴史論』|

*この講座について [#g38df11f]
2020年12月23日開講。