東大特進コース 概要 のバックアップの現在との差分(No.3)


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*東大特進コースとは? [#h9f5ce5a]
-「東大特進コース」は東大を目指す現役高校生(浪人生は対象外)のために、東進ハイスクールが毎年開設している短期集中型の特別コース。東大入試に特化しており、自分の学習の進捗状況や習熟度を測れるばかりでなく、基本のより深い理解と考え方、展開方法など、その後の学習の方向性もつかめる。よって、%%スタディサプリとは違って%%本当の神授業が提供されるということだ。また短期集中講座ならではの密度の濃い授業が展開される。 授業後に講師に質問に行くことも出来る。(あの林先生と喋れる)
-授業料免除の特待制度があり、東進の神講師の授業が%%基本タダ%%数千円(教材費か?)で受けられる。”広告宣伝生”だと思って参加しよう。また特待生を乱発するため、このコースの授業料の損益分は一般の東進生の払っている高い授業料に上乗せされている。ちくしょう。(ただし、ハイスクールおよび衛星予備校生のみが入会金が無料。)
-現役東大生スタッフによるチューター制度を設けている。生徒1人に対しチューターが1人つく。ちょくちょく「調子どう?」みたいな電話がかかってきたり(東京のみ?)、希望すれば学習相談や添削指導を受けることもできる。
-授業には現役東大生スタッフが出席してノートを取っており、もし授業に欠席しても、電話などで頼めば欠席した授業分のノートのコピーがもらえる(郵送してもらう場合には送料が必要)。ただしノートのコピーをゲットできるのは申し込んだ講座のもののみなので注意。またこの制度を利用すれば、沖縄在住の島袋君が、わざわざ内地まで行かなくても、ライブ授業しか開講していない講座のエッセンスを入手することが可能。
-東進ハイスクール東大特進コース専用校舎(旧称:東進リーダー塾)で開講される。東大特進の授業は一部t-podでも受講可能。
-東進の講師だけでなく、灘や開成といった超進学校の講師の特別講座も設けている(東京:古典、大阪:古典・化学)。
-現役東大生スタッフ主催の勉強会(無料)に参加することが出来る(東京でのみ開催)。理系対象の「センター社会攻略!」や文系対象の「日本史記述演習」などなど豊富なラインナップが用意されている(東京でのみ開催)。苦手科目の克服やアウトプットの訓練、%%合格後を見据えた女子大生との会話の練習%%の良い機会なので日程が合えばどんどん参加しよう(しつこいようだが東京でのみ開催)。
-大阪校では(女子を知らない)灘高生が群れており、公立高生はもれなくぼっち。
-東大特進コース専用校舎である渋谷校と御茶ノ水校と大阪校の自習室を使うことができる。普通の校舎の自習室の机の2倍はあるんじゃないかと思うくらい大きい机と明るい照明、うるさいDQNがいないすばらしい環境が提供される。特に渋谷の自習室は神。
-添削付のライブ授業に万が一出席できなくても、後日御茶ノ水校のスタッフに渡せば添削してくれる。
-(少なくとも衛星予備校は)所属校舎との連絡を頻繁に取っていない%%(というか存在を知らないスタッフも多い)%%。
-御茶ノ水校のチューターがブログを書いている。
-東大特進コースとは、東進ハイスクールが東大志望の現役生を対象として実施する、短期集中型の特別コースである。短期集中型ならではの密度の濃い授業が展開される。(浪人生は対象外)。
-授業の内容は東大対策に特化している。基本をより深く正確に理解したり、重要な考え方や解法を学んだり、その後の学習の方向性を示したりする授業が行われる。授業後には講師に質問に行くことができる。
-東大特進コースは新年度プレ講座および第Ⅰ〜 Ⅵ 期講座の全7タームからなり、各々の開講時期はおおむね次のとおりである(多少前後する場合もある)。
 2月・3月 新年度プレ講座
 3月・4月 第Ⅰ期講座
 5月・6月 第Ⅱ期講座
 7月・8月 第Ⅲ期講座・前期総集編講座
 9月~11月 第Ⅳ期講座
 12月・1月 第Ⅴ期講座
 1月・2月 第Ⅵ期講座・直前テストゼミ
-各講座は、東京、大阪、名古屋の東大特進コース専用校舎(旧称:東進リーダー塾)または貸会議室においてライブ形式で行われる。
*料金、その他サービス [#uccd3c94]
-東大特進コースの入会金は、ハイスクール生および衛星予備校生の場合は無料、それ以外の場合は税込11000円。授業料は講座毎に異なる。また、授業料とは別に教材費が発生し、1講座につき1540円 (添削付の講座は3080円~) かかる。
-東大特進コース生は、渋谷校、御茶ノ水校、大阪校にある東大特進コース専用校舎の自習室を利用できる。座席は全てブース型の個別席で、通常の校舎よりも広い机と照明が設置されている。現役東大生スタッフ(後述)が在中しており、質問・雑談などが可能。自習室はすいていることが多く、うるさいDQNなどもいないため、基本的に快適である。特に渋谷の自習室は神。
-東大特進コースでは、同コース出身の現役東大生スタッフによるチューター制度を設けている。生徒1人に対しチューターが1人つき、ちょくちょく「調子どう?」みたいな電話がかかってきたり(東京のみ?)、希望すれば学習相談や添削指導を受けることができる。
-欠席フォローの制度もしっかりとしている。授業には現役東大生スタッフが出席してノートを取っており、電話などで頼めば欠席した授業分のノートのコピーがもらえる(郵送してもらう場合は送料が必要)。また、添削付のライブ授業に万が一出席できなくても、後日御茶ノ水校のスタッフに渡せば添削してくれる。
-現役東大生スタッフが勉強会を開いており、無料で参加することが出来る(東京のみ)。理系対象の「センター社会攻略!」や文系対象の「日本史記述演習」など、豊富なラインナップが用意されている(東京でのみ開催)。苦手科目の克服やアウトプットの良い機会なので日程が合えばどんどん参加しよう。
-チューターが[[note>https://note.com/toshin_todai_/]]を書いている。受験勉強や入試本番のアドバイスだけでなく、東京大学の入学後の雰囲気や内部事情なども載っている。
-東進の講師だけでなく、灘や開成といった超進学校の講師の特別講座も設けている(東京:古典、大阪:化学)。
-所属校舎との連絡はほとんど取っていない。

*開校校舎 [#ea656ff3]
*開校校舎・会場 [#ea656ff3]
-&size(20){御茶ノ水校};
--JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口より徒歩2分。
--周辺には東京医科歯科大学や明治大学をはじめ多くの大学の他、駿台予備学校や関連学校の校舎が存在する。不安や憧れで気をとられずに勉強に専念しよう。
--東大特進関係の申込書や添削答案は、東大古文の添削を除きすべて御茶ノ水校に送付することになっている。
---おそらく東大特進コースの本部として機能している校舎である。

-&size(20){渋谷校};
--JR等渋谷駅西口より徒歩5分。

-&size(20){名古屋校};
-&size(20){新宿会場};
--浪人生専用校舎である新宿本科を間借りして行われる。6階と9階にある教室は、東大特進の中では最大規模の200人収容可能。なお9階のみ映像収録が可能だが、特進では使われていない(本科のライブ授業収録用)。
---このため「東大特進コース 新宿校」は存在せず、新宿本科の自習室も使用できない。
--2023年度の途中から東大特進コースの会場として利用されなくなり、御茶ノ水校と渋谷校に集約されている。

-&size(20){名古屋会場};
--JR名古屋駅から徒歩5分、近鉄・名鉄名古屋駅から徒歩2分の貸会議室「AP名古屋」で開催される。
---東大特進コースとしての名古屋校は存在しない。

-&size(20){大阪校};
--JR大阪駅・大阪メトロ梅田駅から徒歩5分、阪急梅田駅から徒歩2分。
--かつては梅田スカイビルの貸会議室などを利用して授業が行われていた。
*Twitter [#m0db550c]
#twitter_timeline(screen_name=toshin_todai_,width=800,height=600)