論理的思考 のバックアップ差分(No.4)


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*講座情報 [#n2c711df]
-講座コード:80569
-担当講師:永井先生
-収録年度:2019年度
-授業回数:90分*5回
-確認テスト:5回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:3〜7
-キャッチコピー:全教科に通ずる一生モノの論理力を身につける!
-対象学年:高1・高2・高3・高卒生
-講座の対象:文系理系問わず、志望校問わず、学年問わず、全教科を効率的に学力アップさせたいすべての生徒。特に論理的な思考法を身につけたい生徒は受講必須
-講座の目標:論理的な文章が書けるようになる。物事を分析して最適な答えに辿り着く方法を身につける。体系的に整理する力や、適切な因果関係の処理能力を鍛える
-学習項目:○接続詞の使い方 ○読みやすい文章を書くためのポイント ○論理を解決する方法(ロジックツリー) ○論理的な文章を書く方法 ○帰納と演繹 ○多角的に考えるために ○適切な情報を収集するために
-学習内容:ロジカルシンキングとは、筋道に矛盾がなく体系的に整理された思考のこと。入試改革で問われる論理力に対して不安を感じている人も、この講座を受ければ不安は自身に変わります!人間の理性を鍛えるロジカルシンキングは、現代文はもちろん、数学的思考にも通底し、全教科の力を効率的にアップさせます。論理は私たちの思考をガイドしてくれる強い味方です。論理と言葉に丁寧に向き合い、根拠と主張が適切に結びついた、一生モノの思考力を身につけましょう。
-受講上の注意:予習は不要です。授業を聞きながら、ぜひ積極的に考えてみてください。積極的な授業参加が、考えることの大切さと面白さを教えてくれます。
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|第1講|論理を知ろう|
|第2講|論理に注目してみよう|
|第3講|論理を使ってみよう|
|第4講|論理をもっと使いこなそう|
|第5講|論理で伝えよう|

私は大学時代にソフトテニス部に所属していました。私自身はレギュラーメンバーで選手として活躍することはできませんでしたが、西日本や全日本の大会で大きな成績をおさまる強いチームでした。そんな強豪大学であえて一般入試で高校時代にさほど目立った成績がない私が、入部頑張ったことで今の自分の成長がありました。まずは何といっても、自分よりスキルや実力が上の人間に対しての競争心です。もちろん、スポーツ推薦で入学してきたメンバーと対等に渡り合うためには人一倍練習するか、頭を使って、練習するほかありません。個人的には自分をほめてやりたいくらい悔いのない練習をしてきました。実力で劣るわたしが練習する風景を見て、周りに良い空気をもたらしたことができたと自分自身では自負しています。どうしても強豪校のレギュラーといえば、慢心がみられるところをしめることができたと思います。次に、わたしは主務という役割、要するにプレイングマネージャーとして主将とともに部活動をまとめてきました。主務という役割は何といっても、部全体の雰囲気、モチベーションを確認するとともにいかにして良い方向にもっていくのか、そして先輩との連絡役、OBへの連絡などもこなさねばなりません。これは人生で初めて社会人に近い連絡などをだれよりも早く行うことができ、本当に良い経験をすることができたと思います。組織を広い視野で眺めること、そしてどのようにしてコミュニケーションをとれば、人間の良い点を引き出すことが出来るのかということを考えながら運営することができたと思います。この経験は何ものにも代えがたいものがあったと思います。こうして、強豪校であきらめない心、努力することの大切さ、またはプレイングマネージャーとして組織をいかにまとめていくかという視線を身につけたこと。学生時代にこれだけ密度の濃い時間を過ごしてきたことは非常に大きな経験になっています。自分自身が社会人になっても、この強み生かして組織をうまくまわしていき、そして自分自身のスキルアップをはかっていくためにはどうすべきかを誰よりも早く実践できると思います。もちろん、ここで培ったメンバーとの絆を大事にし、社会人になっても継続して、ビジネスマンとしても切磋琢磨していくことができるのではないかと思います。私の学生時代の経験は宝です。以上から、御社に貢献できると考えております。
*この講座について [#j637247c]
2019年12月25日開講。
東進初の全レベル対象講座であったが、2021年度より3〜7に変更された。
基本的には、受験現代文を今から始めたい!という生徒は林修師の高2ハイレベル現代文トレーニングを受講すべきである。ただ、一部条件に該当する生徒はその限りではない。詳しくは[[こちら>永井 玲衣]]