スタンダード現代文 の変更点

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*講座情報 [#x673a6c5]
-講座コード:9073
-担当講師:西原先生
-収録年度:2019年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:4~6
-キャッチコピー:正統派の現代文講義
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:国公立&私立の難関大合格を目指し、基礎を固めたい生徒
-講座の目標:読解の基本を固め、難関大合格を実現する確かな土台を築く
-学習項目:○読解演習(私大を中心として、一部、国公立も含みます) ○評論文頻出重要語 ○近代文学史
-学習内容:過去に入試で使用された問題について、文章構造を明示し、具体例を交えながらわかりやすく解説します。設問は記述式・選択式共に扱います。また、評論文重要語や近代文学史の解説も行うことで現代文の得点力を総合的に高めます。
-受講上の注意:毎回必ず予習をしてから受講して下さい。
-必須講習講座:
--[通期中間]7445 [[スタンダード現代文(中間演習)>スタンダード現代文(中間演習)]]
--[通期後]3271 [[スタンダード現代文(総合演習)>スタンダード現代文(総合演習)]]
--[通期後①]3271 [[スタンダード現代文(総合演習)>スタンダード現代文(総合演習)]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|Part1-1|唐木順三「疎外される言葉」|
|Part1-2|三木清『人生論ノート』、河合雅雄『学問の冒険』|
|Part1-3|加藤周一『夕陽妄語』|
|Part1-4|応地利明『絵地図の世界像』、川崎徹『制約のコスチューム』|
|Part1-5|山崎正和『近代の擁護』|
|Part1-6|野内良三『レトリックと認識』|
|Part1-7|井筒俊彦著、牧野信也訳『意味の構造』|
|Part1-8|山本健吉「日本の庭について」|
|Part1-9|野呂邦暢「白桃」|
|Part1-10|加藤幸子「海辺暮らし」|
|Part2-1|尼ヶ崎彬「日本のレトリック」|
|Part2-2|北沢方邦『近代科学の終焉』|
|Part2-3|松浦寿輝『明治の表象空間』、加藤秀俊『情報行動』|
|Part2-4|原研哉『日本のデザイン』|
|Part2-5|村上陽一郎『安全学』|
|Part2-6|松岡慧祐『地図の社会学』|
|Part2-7|森田真生『数学する身体』|
|Part2-8|狩野敏次「住居空間の心身論」|
|Part2-9|野上弥生子「秋の一日」|
|Part2-10|佐多稲子「三等車」|

*この講座について [#j4b20cb4]
2020年3月25日にPart1が開講。5月27日にPart2が開講。
2019年夏期講習パンフレットから掲載されているが、数学オリンピックへの挑戦と同様に開講が遅れた。