ハイレベル日本史B(近代経済史) の変更点

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*講座情報 [#f8047164]
-講座コード:4029
-担当講師:井之上先生
-収録年度:2012年度
-授業回数:90分*5回
-確認テスト:5回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:4~7
-キャッチコピー:経済を中心に近代史の総合的理解をめざす!
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:近代政治史の基本的知識の習得を前提に、近代経済史の理解を深めたい人。
-講座の目標:政治史・対外関係史との関連性を重視しつつ、近代経済史を把握する。
-学習項目:①殖産興業、地租改正、②松方財政、金本位制の確立、③産業革命と大戦景気、④大正・昭和初期の恐慌、⑤井上財政と高橋財政。
-学習内容:政治・外交とも密接な関係があるため、たとえば松方財政や井上財政などの経済史は通史のなかで把握していくのが一般的かと思います。しかし、経済史についてはとくに「比較する」という視点が必要になってきます。いつ、どのような時期に、どのような経済政策が実施されたか、どのような産業の発展がみられたか、という点については、通史だけで把握するのは困難です。つまり、経済史はテーマ史として学習することに大きな意味があるのです。それぞれの時期の産業・経済のようすを比較しながら、近代史の総合的な理解をめざしましょう。
-受講上の注意:未記載
-事前受講講座例:ハイレベル日本史B
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|CENTER:||c
|講数|CENTER:内容|h
|第1講|近代的システムの模索|
|第2講|近代的システムへの到達|
|第3講|戦争にともなう変動|
|第4講|異常事態の継続|
|第5講|転落・復活・暗転|

*この講座について [#fd12651f]