世界史記述問題演習Ⅰ の変更点

Top > 世界史記述問題演習Ⅰ

*講座情報 [#pa3271e9]
-講座コード:4807
-担当講師:荒巻先生
-収録年度:2014年度
-授業回数:90分*5回
-確認テスト:5回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:6~10
-キャッチコピー:「文章記述」の考え方を、荒巻と一緒に身につけよう!
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:短い字数から長い字数まで文章記述問題の解法のコツを一から学びたい生徒
-講座の目標:文章記述問題の解き方・考え方を学ぶ
-学習項目:○経過説明問題 ○状況説明問題 ○指定語句とのおつきあい
-学習内容:Ⅰの5コマでは、文章記述問題(数行~400字程度の記述問題)に対する誤解を解くことから始めます。たとえば、指定語句のある問題の場合、指定語句は「ヒント」にならず、見ない方が書きやすい場合もあります…。いくつもの世紀をまたいだ、長い時間軸の問題、それぞれ取り組む姿勢が違います。実際の過去問を例にとりながら、詳しくお話しします。
-受講上の注意:Ⅰ、Ⅱを両方、順序どおりに受講すること。
-事前受講講座例:[[スタンダード世界史]]、[[ハイレベル世界史]]などの通史インプット講座
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|~講数|~内容|h
|第1講|ガイダンスとウォーミングアップ|
|第2講|経過説明問題|
|第3講|状況説明問題|
|第4講|指定語句とのおつきあい1|
|第5講|指定語句とのおつきあい2|

*この講座について [#sdf09005]

ⅠとⅡ合わせて10コマ。かつて存在した論述世界史の立ち位置と思ってもらって構わない(コマ数は10コマ減った)。

各講5~10問ほどの論述問題の演習を行う。

出典大学は一部GMARCHの問題を含むものの、ほとんどが東大、京大、一橋大、旧帝大などの難関大ばかり。

解答の作成方法に留まらず、''世界史を学習すること(特に記述問題に対して)とは一体どういうことなのか''を学べるため、世界史の記述問題が課される大学を志望する場合にはおすすめである。

正直、第一講の話を聞けるだけでも取る価値がある。

ちなみに、筆者の主観であるが、スタンダード世界史よりも荒巻ワールドが全開で話が進むので、%%熱心な信者%%師のファンにとっては桃源郷かもしれない。
ちなみに、筆者の主観であるが、スタンダード世界史よりも%%毒舌%%荒巻ワールドが全開で話が進むので、%%熱心な信者%%師のファンにとっては桃源郷かもしれない。