中高一貫数学② の変更点

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*講座情報 [#ied09672]
-講座コード:6688
-担当講師:鹿野先生
-収録年度:2012年度
-授業回数:90分*25回
-確認テスト:25回
-講座修了判定テスト:4回
-レベル:4~5
-キャッチコピー:なし
-対象学年:高1・高2・高3生
-講座の対象:東大・京大・医学部等を目指す中高一貫校在籍の高0生~高2生、あるいは難関大を目指す公立校在籍の高1生~高2生
-講座の目標:東大・京大をはじめとする難関大合格に必要な真の基礎基本を身に付ける
-学習項目:○三角比・図形の性質 ○三角関数 ○場合の数・確率・データの分析 ○整数
-学習内容:中高一貫数学②では、三角比、三角関数、場合の数と確率・データの分析、整数などの基本的な考え方を学びます。なお、中高一貫数学①、②は数学Ⅰ・A(一部数学Ⅱ)、中高一貫数学③は数学Ⅱ・B、中高一貫数学④は数学Ⅲに対応しています。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|コース5-1|平面図形の重要定理を確認しよう!|
|コース5-2|空間図形の基礎をつくろう!|
|コース5-3|三角比の基本を理解する|
|コース5-4|正弦定理・余弦定理を習得しよう!|
|コース5-5|三角比を使っていろいろな図形問題を解こう!|
|コース6-1|三角関数の定義を理解し、グラフをかけるようにする|
|コース6-2|三角方程式、不等式の計算と加法定理を理解しよう|
|コース6-3|2倍角の公式、合成を理解する。また、直線のなす角の扱い方を習得する|
|コース6-4|三角関数の最大・最小、<積から和>、<和から積>への変換公式を理解する|
|コース7-1|数える方法の基本を身につける|
|コース7-2|いろいろな順列を考える|
|コース7-3|「重複組合せ」および「組分け」の考え方を理解する|
|コース7-4|nCrを使いこなす|
|コース7-5|確率の定義を理解しよう!|
|コース7-6|確率計算の基本となる“加法定理”、“積の法則”を身につける!|
|コース7-7|条件つき確率を理解しよう|
|コース7-8|確率の典型問題を解く!|
|コース7-9|データの代表値を理解し、データの散らばりを調べる|
|コース7-10|データの散らばり、および?次元データの相関を調べる|
|コース7-10|データの散らばり、および2次元データの相関を調べる|
|コース8-1|整数の基礎となる約数、倍数の関係の理解|
|コース8-2|素因数分解の利用を考える|
|コース8-3|余りで分類する考え方を理解し,合同式を使えるようにする|
|コース8-4|オイラー関数の理解、ax+by 型の整数の特徴を知る|
|コース8-5|不定方程式の整数解を求める!|
|コース8-6|n進法、有理数と無理数の理解|

*この講座について [#t2297e51]
この講座は、
-[通年]6707 中高一貫数学② コース5 三角比・図形の性質
-[通年]6714 中高一貫数学② コース6 三角関数
-[通年]6725 中高一貫数学② コース7 場合の数・確率・データの分析
-[通年]6747 中高一貫数学② コース8 整数

の4つの講座のセット講座である。
中高一貫生向けの高等学校対応数学。
通常の高等学校対応数学とは体系が全く異なるので、中高一貫数学と高等学校対応数学の両方の講座を受講するのはおすすめできない。受講するならどちらか片方のみを受講しよう。なお料金は数学ⅠAⅡBⅢ全てを受講するなら中高一貫数学の方が高い。
鹿野先生はこの中高一貫数学を担当している影響か、通常の高等学校対応数学を担当していない(旧課程の頃含めて)。
鹿野先生が2016年度をもって東進を去られたことにより、2018年度にこの講座の代わりとして高等学校対応 数学-標準-が増設された。それに伴い2019年度をもって廃止される予定だったが、パンフレットからは消えているものの、システム上は残っている。担任に言えば取れるかもしれない。