中高一貫数学[中学幾何編]コース2 空間図形の基本 の変更点
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*講座情報 [#xb0ff238] -講座コード:8166 -担当講師:築館先生 -担当講師:築舘先生 -収録年度:2008年度 -授業回数:90分*3回 -確認テスト:3回 -講座修了判定テスト:1回 -レベル:4~5 -キャッチコピー:空間図形の扱いを基本から身につけます。 -対象学年:高1生 -講座の対象:中高一貫校に通う中学生、公立中に通っているが、先取り学習をしたい意欲的な生徒 -講座の目標: --1.「算数アタマ」から「数学アタマ」への切り替え --2.数学を自然な流れで学習することで、高校、さらにはその先へとつながる数学の基本を身につける。 -学習項目:○空間内の直線と平面の位置関係 ○立方体の切断 ○立体の分類と正多面体 ○立体の体積 -学習内容:本講座では、中学受験の算数で学んだ考え方を活かしつつ、それらを結びつけ、スムーズに数学の考え方に移行できるようにしました。問や演習問題には手ごわいものもありますが、数学的な考え方を身につけるのに必要な問題ばかりです。積極的に取り組み、授業を受けることで、数学の面白さ、素晴らしさを体感して下さい。中学幾何編では早い時期から「証明」の考え方にふれ、できるだけ論理的に図形の性質を説明していきます。中学数学の内容に加え、先取りして学習しておきたい高校数学の内容や、教科書には載っていない発展的な内容も含みます。 -受講上の注意:未記載 -事前受講講座例:未記載 -予習の仕方:要項を読み、例題を解いて理解してくる。さらに問にチャレンジして下さい。演習問題は授業中に解いてもらうので、解いてくる必要はありません。 -復習の仕方:テキストの問題を何も見ないでやってみる。出来なければ解答やノートを少し見て、もう一度問題をやってみる。これを繰り返し、何も見ないでスラスラ解答できるようにする。 -講座の構成: |講数|内容|h |第1講|空間内での直線と平面の位置関係、立方体の切断| |第2講|立体の分類、正多面体、多面体の面・辺・頂点の数| |第3講|角柱と角錐の体積、切頭多面体と曲面体の体積| *この講座について [#qb299899] 2019年度をもって廃止される予定だったが、2020年度も取得可能なようだ。パンフレットからは削除されている。