入試対策:センター試験対策化学 の変更点

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*講座情報 [#mc7ce0fa]
-講座コード:3217
-担当講師:橋爪先生
-収録年度:2013年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:3~4
-キャッチコピー:センター試験の化学で高得点を狙います
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:センター試験化学を受験する生徒
-講座の目標:センター試験化学で80%以上を目指す
-学習項目:○物質の状態 ○気体 ○溶液 ○固体 ○熱化学 ○反応速度と化学平衡 ○電池 ○電気分解 ○無機物質 ○有機化合物
-学習内容:センター試験で出題される化学の全範囲を習得することを目指します。授業では、何をどこまで記憶し、理解すればよいのかを的確に指示します。
-受講上の注意:なお、本講座では化学基礎の範囲は扱いませんので、化学基礎の範囲を学習してから受講するようにしてください。
-必須講習講座:なし
-事前受講講座例:高等学校対応 化学
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|Part1-1|固体(結晶と分子間力)|
|Part1-2|気体・蒸気圧|
|Part1-3|状態図、理想気体と実在気体、気体の溶解度|
|Part1-4|溶液(1)(溶解、濃度、固体の溶解度、コロイド)|
|Part1-5|溶液(2)(沸点上昇、凝固点降下、浸透圧)|
|Part1-6|熱化学|
|Part1-7|反応速度と平衡|
|Part1-8|化学平衡(電気平衡、緩衝液、溶解度積)|
|Part1-9|電池・電気分解|
|Part1-10|気体の製法と検出|
|Part2-1|無機化学 沈殿・1,2 族元素|
|Part2-2|無機化学 金属元素( Al,Fe,Cu)・14族元素(C,Si)|
|Part2-3|無機化学 15,16,17 族元素|
|Part2-4|有機化学の基礎・異性体・炭化水素( アルカン)|
|Part2-5|炭化水素( アルケン,アルキン)・アルコール・アルデヒド・ケトン|
|Part2-6|カルボン酸・エステル|
|Part2-7|芳香族化合物(1)|
|Part2-8|芳香族化合物(2)・医薬品|
|Part2-9|天然有機化合物( 糖,多糖,アミノ酸,タンパク質,核酸)|
|Part2-10|合成高分子化合物( 合成高分子,ゴム,プラスチック)|

*この講座について [#cc09b0c6]
Part1(理論中心)10講、Part2(無機・有機中心)10講の計20講で、センター試験満点を目指す講座。高い目標を掲げてはいるが、授業の大部分は基本事項の確認に割かれるので、少々苦手意識のある人でも問題ない。テキストには1講あたり15題程度の基本トレーニングと5題程度の演習問題が収録されており、演習問題は授業内で扱われる。基本トレーニング、演習問題ともにほとんどがマーク問題(センター過去問を含む)で、両者の難易度にほとんど差はない。
センターとしては少し難易度の高い問題も扱われており、上位・中堅国公立大の2次試験等にもある程度は対応できるであろう。
2019年度をもってパンフレットから削除され、2020年度をもって廃止となる予定。
2019年度をもってパンフレットから削除され、2020年度をもって廃止となった。