入試対策:センター試験対策現代文(70%突破) の変更点
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&size(20){&color(#ff0000){''【重要なお知らせ】この講座は宗先生、板野先生ともに講座体系に記載されているものから消えており、廃止になっています。ですが、すでに受講者がいたため、今年度は新規受講も可能なようです。両講座とも2020年度で廃止となり、2021年度は取得できません。''};}; 宗先生の方はただよびや、現代文トレーニングで代用できると思われます #region(宗先生) *講座情報 [#z7d97ddd] -講座コード:1614 -担当講師:宗先生 -収録年度:2009年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:3~5 -キャッチコピー:ついにベールを脱ぐセンター対策現代文の最終兵器 -対象学年:高2・高3・高卒生 -講座の対象:センター現代文で7割を絶対確保したい受験生、センターレベルの現代文を固めたい高2生 -講座の目標:センター現代文で安定して7割以上の得点を確保し、さらに高得点を目指す -学習項目:○出題形式別トレーニング ○評論問題頻出テーマ別トレーニング ○小説問題特別講義 -学習内容:過去のセンター試験の中でも、良問ばかりをセレクトした最良のテキストを用いセンター現代文攻略の最短コースで君たちをナビゲートします。講義では2つの柱を持って指導していきます。それは、「論理的なものの考え方とは何か」、「情緒的な感性や人情の機微はどのように捉えるべきなのか」です。センター試験本番の文章・設問としっかり正面から向き合い、その論理展開を理解し、感情の変化をつぶさに感じながら設問を愚直に解いて行くことにしましょう。結果はおのずとついてくるでしょう。 -受講上の注意:「[[センター試験対策現代文(90%突破)>入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)]]」、板野先生「[[センター試験対策現代文(70%突破)>入試対策:センター試験対策現代文(70%突破)]]」と一部同じ問題を使用します。 -必須講習講座: --[通期中間]1627 [[センター試験対策現代文(70%突破)>センター試験対策現代文(70%突破)]] --[通期後]6955 [[センター試験対策現代文完成(70%突破)テストゼミ>センター試験対策現代文完成(70%突破)テストゼミ]] -事前受講講座例:未記載 -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |1学期 第1講(1講)|センター現代文ガイダンス(ウォーミングアップ)| |1学期 第2講(2講)|『評論』へのアプローチ その1~基本原則の習得| |1学期 第3講(3講)|『評論』の実践トレーニング その2~技術の定着| |1学期 第4講(4講)|『小説』へのアプローチ その1~基本原則の習得| |1学期 第5講(5講)|『小説』の実践トレーニング その2~技術の定着| |1学期 第6講(6講)|『評論』演習~基本的技術のマスター| |1学期 第7講(7講)|『評論』の応用問題にチャレンジ| |1学期 第8講(8講)|『小説』演習~基本的技術のマスター| |1学期 第9講(9講)|『小説』の応用問題にチャレンジ| |1学期 第10講(10講)|本試験の形式にチャレンジ…『評論+小説』| |2学期 第1講(11講)|評論の応用問題 パターンその1| |2学期 第2講(12講)|評論の応用問題 パターンその2| |2学期 第3講(13講)|評論の応用問題 パターンその3| |2学期 第4講(14講)|小説の応用問題 パターンその1| |2学期 第5講(15講)|小説の応用問題 パターンその2| |2学期 第6講(16講)|小説の応用問題 パターンその3| |2学期 第7講(17講)|評論+小説 その1| |2学期 第8講(18講)|評論+小説 その2| |2学期 第9講(19講)|評論+小説 その3| |2学期 第10講(20講)|評論+小説 その4| *この講座について [#s98f019c] 「70%突破」と銘打ってはいるが、7割程度しか取れるようにならないという訳ではなく、この講座だけでも十分9割を狙える。 講座内容検索システムに掲載されている情報は、2005年度収録の板野先生の『入試対策:センター試験対策現代文(70%突破)』と混ざっているので注意。 2020年度パンフレットからは削除され、2020年度をもって廃止となった。 #endregion #region(板野先生) *講座情報 [#o4ae0431] -講座コード:5119 -担当講師:板野先生 -収録年度:2013年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:3~5 -キャッチコピー:「センター現代文」最低7割。目指せ満点! -対象学年:高3・高卒生 -講座の対象:センター試験の現代文(評論・小説)で高得点を狙いたい受験生 -講座の目標:センター試験の評論・小説の「読解法」をマスターし、センター試験本番で満点を狙う -学習項目:センター試験の評論・小説の読解法 -学習内容:センター試験の現代文は評論も、小説もはっきり言って満点を狙えます。Part1では「評論対策」を行います。評論で出題される文章はバラエティーに富んだテーマと内容ですが、文章構造や設問傾向をきちんと把握し、対策を講じ、満点を狙います。Part2では「小説対策」を行います。小説は評論以上にバラエティに富んだ文体や構成、ストーリーが出題されますが、主観的な読み方を排し、客観的な読み方を身につけることで確実に正解にたどりつけるようにします。ぜひ、この講座でセンター現代文の読解法を理解し、満点を狙える力を身につけて下さい。 -受講上の注意:「[[センター試験対策現代文(90%突破)>入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)]]」、宗先生「[[センター試験対策現代文(70%突破)>入試対策:センター試験対策現代文(70%突破)]]」と一部同じ問題を使用します。 -必須講習講座: --[通期中間]5336 [[センター試験対策現代文(70%突破)~評論の完成~>センター試験対策現代文(70%突破)~評論の完成~]] --[通期後]5411 [[センター試験対策現代文(70%突破)~小説の完成~>センター試験現代文完成(70%突破)~小説の完成~]] -事前受講講座例:未記載 -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |1学期 第1講(1講)|1.吉田喜重『小津安二郎の反映画』 2.山本健吉「日本の庭について」| |1学期 第2講(2講)|3.菅野道夫「ファジィ理論の目指すもの」 4.饗庭孝男「想像力の考古学」 5.滝裏静雄『時間―その哲学的考察―』| |1学期 第3講(3講)|6.河合隼男「想像力の考古学」 7.栗原彬「かんけりの政治学」 8.山本健吉「日本の庭について」| |1学期 第4講(4講)|9.杉本秀太郎『散文の日本語』 10.吉田喜重『小津安二郎の反映画』 11.饗庭孝男「想像力の考古学」| |1学期 第5講(5講)|12.近藤譲「『書くこと』の衰退」(一九八五)総合問題1| |1学期 第6講(6講)|13.山本健吉「日本の庭について」 14.渡辺裕「聴衆の『ポストモダン』?」 15.馬場あき子「おんなの鬼」 16.栗原彬「かんけりの政治学」| |1学期 第7講(7講)|17.原宏司『空間<機能から様相へ>』 18.饗庭孝男「想像力の考古学」 19.岩井克人「資本主義と『人間』」 20.吉田喜重『小津安二郎の反映画』| |1学期 第8講(8講)|21.原宏司『空間<機能から様相へ>』 22.菅野道夫「ファジィ理論の目指すもの」 23.栗原彬「かんけりの政治学」| |1学期 第9講(9講)|24.狩野敏次「住居空間の心身論ー『奥』の日本文化」総合問題2| |1学期 第10講(10講)|25.山下勲『世界と人間』総合問題3| |2学期 第1講(11講)|1.加賀乙彦「雨の庭」総合問題1| |2学期 第2講(12講)|2.野呂邦暢「白桃」 3.北杜夫『幽霊』 4.松村栄子「僕はかぐや姫」 5.中沢けい『楽隊のうさぎ』| |2学期 第3講(13講)|6.北杜夫『幽霊』 7.遠藤周作『肉親再会』 8.松村栄子「僕はかぐや姫」| |2学期 第4講(14講)|9.中沢けい『楽隊のうさぎ』 10.司馬遼太郎『項羽と劉邦』 11.堀辰雄『鼠』| |2学期 第5講(15講)|12.阿部昭『司令の休暇』総合問題2| |2学期 第6講(16講)|13.幸田文『おとうと』 14.吉本ばなな『TUGUMI』 15.森鴎外『護持院原の敵討』 16.北杜夫『幽霊』 17.伊藤整『典子の生きかた』| |2学期 第7講(17講)|18.津島佑子「水辺」総合問題3| |2学期 第8講(18講)|19.加藤幸子「海辺暮らし」総合問題4| |2学期 第9講(19講)|20.山田詠美「眠れる分度器」総合問題5| |2学期 第10講(20講)|21.夏目漱石『彼岸過迄』総合問題6| *この講座について [#n9defa0d] 「70%突破」と銘打ってはいるが、7割程度しか取れるようにならないという訳ではなく、この講座だけでも十分9割を狙える。 上記の「講座の構成」の内容の部分にある「総合問題」が付いた文章では、漢字や語彙問題を含めたセンター試験の問題そのままを扱う。その他の文章の場合、漢字や語彙問題は出題されず、純粋に読解問題のみを扱う。 2020年度パンフレットからは削除され、2020年度をもって廃止となった。 以下に扱う文章の出典を記す。 |タイトル|筆者|講数|年度|試験形式|h |小津安二郎の反映画|吉田喜重|1,4,7|2005|本試験| |日本の庭について|山本健吉|1,3,6|2007|本試験| |ファジィ理論の目指すもの|菅野道夫|2,8|1993|本試験| |想像力の考古学|饗庭孝男|2,3,4,7|1995|本試験| |時間―その哲学的考察―|滝裏静雄|2|1992|本試験| |かんけりの政治学|栗原彬|3,6,8|2009|本試験| |散文の日本語|山本健吉|4|1991|本試験| |『書くこと』の衰退|近藤譲|5|2000|本試験| |聴衆の『ポストモダン』?|渡辺裕|6|2004|本試験| |おんなの鬼|馬場あき子|6|1996|本試験| |空間<機能から様相へ>|原宏司|7,8|1990|本試験| |資本主義と『人間』|岩井克人|7|2010|本試験| |住居空間の心身論ー『奥』の日本文化|狩野敏次|9|2008|本試験| |世界と人間|山下勲|10|2003|本試験| |雨の庭|加賀乙彦|11|2009|本試験| |白桃|野呂邦暢|12|2003|本試験| |幽霊|北杜夫|12,13,16|1990|本試験| |僕はかぐや姫|松村栄子|12,13|2006|本試験| |楽隊のうさぎ|中沢けい|12,14|2010|本試験| |肉親再会|遠藤周作|13|2005|本試験| |項羽と劉邦|司馬遼太郎|14|1994|本試験| |鼠|堀辰雄|14|2000|本試験| |司令の休暇|阿部昭|15|1993|本試験| |おとうと|幸田文|16|1992|本試験| |TUGUMI|吉本ばなな|16|1996|本試験| |護持院原の敵討|森鴎外|16|2004|本試験| |典子の生きかた|伊藤整|16|1995|本試験| |水辺|津島佑子|17|2001|本試験| |海辺暮らし|加藤幸子|18|2011|本試験| |眠れる分度器|山田詠美|19|1999|本試験| |彼岸過迄|夏目漱石|20|2008|本試験| 細かい出典については[[こちら>センター試験 国語 出典一覧]] 担当する板野先生が逮捕されたが、既に2020年度講座として受講を開始していた人がいたため、2020年度も開講されており、新しく取ることも可能。 細かい出典については[[こちら>センター試験・共通テスト 国語 出典一覧]] #endregion