名古屋大学 の変更点

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数学(文系)/
-1.長岡コース
--『数学ぐんぐん[基本編]』→''『数学ぐんぐん[応用編]』''
-2.青木コース
--''『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』''→(『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』+『数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(文系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(文系)』)


数学(理系)/
-1.長岡コース
--『数学ぐんぐん[基本編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-』→''『数学ぐんぐん[応用編]』''+''『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』''→(『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』+『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』)
-2.青木コース
--''『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』''+''『数学の真髄-基本原理追究編-理系』''→『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』+『数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)』


国語/''『大学入学共通テスト対策 現代文(通年講習)』''or''『現代文記述・論述トレーニング』''

物理/『[[スタンダード物理 PART1/PART2(やまぐち先生)>スタンダード物理 PART1/PART2]]』or ''『難関物理 PART1/PART2』''or''『ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動』''or''『トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②』''

化学/''『ハイレベル化学 PART1/PART2』''or''『難関化学 PART1/PART2』''

日本史/

世界史/『スタンダード世界史』

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-共通テストの点が工学部を除いて圧縮されないため、共通テストの形式がどうしても苦手なら『過去問演習講座 大学入学共通テスト対策』を検討した方がいい。
-英語の難易度は標準的だが時間制限が厳しいのが特徴。例年長文2題、自由英作文1題、会話文1題が出題される。厄介な会話文と自由英作文の対策で『難関国公立大英語』がオススメだが、英語があまり得意でないなら無理に取らなくてよい。
--特に、理学部、工学部は数学と理科の配点が英語より高いので、それらの学部を志願する生徒は数学と理科を優先した方がいい。
-『名大対策英語』という講座も存在するが収録が古いのでどうしても今井先生がいいという人以外はオススメしない。
-数学は文理問わず難易度が非常に高い上、名大は1つ1つの問題に一対一対応で解ける問題は無いに等しいことから、『受験数学』シリーズはオススメしない。
-理系受験生で青木コースで行く場合、真髄理系が終わった後に東大実践演習編を受講することをオススメする。長岡コースで行く場合、ぐんぐん応用をマスターすれば盤石なので、東大対策は余裕がある生徒のみでよい。
-文系受験生は受験学部と相談。青木コースで行く場合、数学の配点が低い学部を受ける場合は無理に東大実践演習編を受ける必要はない。
-理系学部の中で理学部(2024年まで)、農学部、医学部は現代文が入試科目に科されているが、『現代文記述・論述トレーニング』は医学部志望でない限り不要。現代文は数学や理科に比べて配点が少なく、基本的に差がつかないため二次試験対策にあまり時間を掛けるべきではないためである。医学部志望でも、数英理を固めるのが先であるので、時間が無ければ取らなくても良い。
2025年度から理学部では廃止されるとはいえ、共通テストの国語と英語の配点が上がるので注意。
-理系学部の中で理学部、農学部、医学部は現代文が入試科目に科されているが、『現代文記述・論述トレーニング』は医学部志望でない限り不要。現代文は数学や理科に比べて配点が少なく、基本的に差がつかないため二次試験対策にあまり時間を掛けるべきではないためである。医学部志望でも、数英理を固めるのが先であるので、時間が無ければ取らなくても良い。
2025年度から理学部と医学部医学科では廃止される。

-物理は他の旧帝大に比べて難易度が非常に高いので、物理が余程苦手でない限りハイレベル物理、難関物理もしくはトップレベル物理の受講を推奨する。

-化学は極端に難しい問題は出ないので、ハイレベル化学または難関化学で対応可能。但し、マニアックな知識を問われることもある為資料集や教科書を徹底的に読み込むこと。