国公立・難関私大古文読解 の変更点
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*講座情報 [#b119dcc5]
-講座コード:6362
-担当講師:富井先生
-収録年度:2005年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:5~8
-キャッチコピー:徹底した読解演習で至高の実力を養成
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:読解と文法の基礎はできており、国公立大・難関私大入試を意識した実戦演習を行いたい生徒
-講座の目標:国公立大・難関私大入試に合格できる古文の力の養成
-学習項目:国公立・難関私大入試を意識した設問解法の研究と実戦演習
-学習内容:国公立大・難関私大を意識した実戦演習を行います。1学期はこれまで学習してきた文法・語句・読解のポイントを頻出出典の読解演習を通して再確認するとともに、記述・客観を問わず、様々な設問形式の基本的な解法を習得します。2学期は入試本番を意識した実戦演習を行い、国公立大・難関私大突破の態勢を効率よく構築します。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:
--[通期中間]9773 [[国公立古文>国公立古文]]、または[通期中間]9784 [[ハイレベル私大古文(中間演習)>ハイレベル私大古文(中間演習)]]
--[通期後①]7400 [[ハイレベル私大古文(総合演習)>ハイレベル私大古文(総合演習)]] ※私大志望者のみ
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:実践的な臨場感を持って予習をしましょう。20分の時間制限で問題を解いておきましょう。
-復習の仕方:テキストには、同じ出典によるA・B二つの問題が並べてあります。基本的には、片方は国公立大二次試験の問題でもう一つは私立大学の問題です。授業では基本的にAの問題を中心に進めるので復習の際にBの問題を必ず自分でやっておきましょう。また、テキストの末尾の付録ページを活用して、「文学史のまとめ」や「よみの問題350」、「助動詞の学習の自習ドリル」についてはくりかえしやっておきましょう。反復することで、力はより確実なものになります。
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|1学期 第1講(1講)|説話(1)「唐物語」|
|1学期 第2講(2講)|説話(2)「宇治拾遺物語」|
|1学期 第3講(3講)|物語(1)「伊勢物語」|
|1学期 第4講(4講)|物語(2)「大鏡」|
|1学期 第5講(5講)|日記(1)「更級日記」|
|1学期 第6講(6講)|日記(2)「蜻蛉日記」|
|1学期 第7講(7講)|随筆(1)「徒然草」|
|1学期 第8講(8講)|随筆(2)「枕草子」|
|1学期 第9講(9講)|評論(1)「無名抄」|
|1学期 第10講(10講)|評論(2)「無名草子」|
|2学期 第1講(11講)|説話(3)「古今著聞集」|
|2学期 第2講(12講)|説話(4)「十訓抄」|
|2学期 第3講(13講)|物語(3)「平家物語」|
|2学期 第4講(14講)|物語(4)「源氏物語」|
|2学期 第5講(15講)|日記(3)「成尋阿闍梨母集」|
|2学期 第6講(16講)|日記(4)「建礼門院右京大夫集」|
|2学期 第7講(17講)|随筆(3)「玉勝間」|
|2学期 第8講(18講)|随筆(4)「藤簍冊子」|
|2学期 第9講(19講)|評論(3)「俊頼髄脳」|
|2学期 第10講(20講)|評論(4)「源氏物語玉の小櫛」|
*この講座について [#w5326c63]
[[講座詳細PDF::https://t.co/voJhTMVD2a?amp=1]]
古典文法→ビジュアル古文読解マニュアル(基礎編)→ビジュアル古文読解マニュアル(応用編)と続いてきた富井先生の一連の講座の最終到達地点に位置する講座。