国公立大医学部対策数学 の変更点
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*講座情報 [#a32d1898] -講座コード:5297 -担当講師:鹿野先生 -収録年度:2014年度 -授業回数:90分*20回 -確認テスト:20回 -講座修了判定テスト:2回 -レベル:8~10 -キャッチコピー:国公立大医学部数学の出題傾向に特化した対策で入試実践力を養成する -対象学年:高3・高卒生 -講座の対象:上位国公立大医学部を第一志望とし、全範囲学習を修了した生徒 -講座の目標:修得した知識・考え方を使って、志望大の出題傾向に即した対策を行い、合格レベルに引き上げる。 -学習項目:Part1:基本事項の総まとめ、Part2:入試での実践力養成 -学習内容:本講座は、上位国公立大医学部合格を目指し、これまで様々な講座で合格に向けて養成した基礎学力を、志望大合格レベル以上へと一気に引き上げることを目的とした、実践力養成講座です。これまでに身につけた知識・考え方を深めながら読解力や論理力・表現力を徹底的に鍛え、正攻法の「医学部対策」を行うことで、合格に必要な学力を着実に身につけることができます。 -受講上の注意:未記載 -必須講習講座: --[通年]4559 [[国公立大医学部対策数学演習①>国公立大医学部対策数学演習①]] --[通年]4569 [[国公立大医学部対策数学演習②>国公立大医学部対策数学演習②]] --[通年]4576 [[国公立大医学部対策数学演習③>国公立大医学部対策数学演習③]] --[通年]4586 [[国公立大医学部対策数学演習④>国公立大医学部対策数学演習④]] -事前受講講座例:未記載 -予習の仕方:未記載 -復習の仕方:未記載 -講座の構成: |講数|CENTER:内容|h |Part1-1|数と式・方程式・不等式| |Part1-2|整数| |Part1-3|三角関数・座標| |Part1-4|ベクトル(1)~平面図形を中心として~| |Part1-5|ベクトル(2)・空間図形| |Part1-6|数列| |Part1-7|漸化式・数列の極限(1)| |Part1-8|数列の極限(2)・無限級数| |Part1-9|場合の数・確率(1)| |Part1-10|確率(2)| |Part2-1|関数の極限・微分(1)| |Part2-2|微分(2)| |Part2-3|微分(3)| |Part2-4|積分(1)| |Part2-5|積分(2)| |Part2-6|積分(3)| |Part2-7|積分(4)| |Part2-8|2次曲線| |Part2-9|複素数平面(1)| |Part2-10|複素数平面(2)| *この講座について [#yf3c8df6] 医学部という名前がついているが、医学部を受験しない理系の難関大学受験生にもおすすめ。 講義毎にテキストには各分野の基本的な考えや公式の導出などがかなり豊富に載っている。更に毎講8題程の基本演習(多い時は17題もある)、3題程の例題、講義で扱う3題の演習問題、4題程の復習問題があり、軽く問題集レベルの仕上がりである。 問題もかなりのハイレベルで、全く手が付けられないわけでもなく上位層で差がつく良問が厳選されている。このテキストに載っている問題をノーヒントで完答できたらかなり数学の実力があると言っていい。 前述の通り問題集と言っていい程のテキストはPART1/PART2合計で約800ページと非常にボリューミーであるため受講は計画的に。 授業は初めにその講のテーマについて解説等をしてくださる。問題解説はまず「考え方」を示してから、解答をお作りになる。授業内で解答をそのまま覚えるのではなく、発想をしっかり学べと強調なさることがある。 なお、講座情報検索システムにはなぜかキャッチコピーと学習内容の部分に志田先生の『東大対策文系数学』の内容が載っているが、このページに載っているほうが正しいので、注意されたい(このページの表記は基本的にパンフレットに掲載されているものを引っ張ってきています)。