大学入学共通テスト対策 現代文(通年講習) の変更点

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#region(2024年度収録)
*講座情報 [#sce93a3c]
-講座コード:83829
-担当講師:林先生
-収録年度:2024年度
-授業回数:90分*10回
-確認テスト:10回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:5~7
-キャッチコピー:共通テスト現代文を完全攻略! 
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:共通テストで高得点を取らねばならない、難関大志望者
-講座の目標:本番でどのような問題が出題されても、自分史上最高得点を取る
-学習項目:○選択肢に頼らない正攻法の解法を身につける ○複数素材による出題を攻略する ○多様な出題形式に対応できる読解力を身につける
-学習内容:大学入試センターが「問題の評価・改善を重ねてきた大学入試センター試験における良問の蓄積を受け継ぎつつ」作成すると発表している共通テストは、旧センター試験同様、一貫した論理的解法を身につければ高得点は「取れて当たり前」の良問です。本講座では実際の共通テストや試行調査の問題、旧センター試験の良問を余すところなく用いています。本講座は共通テストで高得点を取るためのすべてが揃った講座です。
-受講上の注意:未記載
-事前受講講座例:不明
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|第1講|共通テスト徹底分析~評論篇~|
|第2講|共通テスト徹底分析~小説篇~|
|第3講|共通テスト実践演習①|
|第4講|共通テスト実践演習②|
|第5講|新問題対策①|
|第6講|新問題対策②|
|第7講|仕上げの総合演習①|
|第8講|仕上げの総合演習②|
|第9講|仕上げの総合演習③|
|第10講|仕上げの総合演習④|
*この講座について [#ra29aa8c]
''神(GOD)の講義''と称えられた入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)の後継講座。進め方も全く同じである。
2025年度入試から導入される新問題に合わせ、その対策ができるよう改訂された。
大学入学共通テスト対策 現代文(通期)とは違う講座なので注意。

以下に扱う文章の出典を記す。
|講数|タイトル|年度|試験形式|h
|1|江戸の妖怪革命|2021|本試①|
|2|羽織と時計|2021|本試①|
|3|路地がまちの記憶をつなぐ|2017|試行|
|3|食べることの哲学|2022|本試|
|3|食べるとはどういうことか|2022|本試|
|3|庭の男|2022|本試|
|4|メディアの中の声|2022|追試|
|4|陶古の女人|2022|追試|
|5|公衆衛生分野における気候変動の影響と適応策|2022|試作A|
|5|役割語と日本語教育|2022|試作B|
|5|デザインド・リアリティ:集合的達成の心理学|2018|本試|
|6|著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして|2018|試行|
|6|路地がまちの記憶をつなぐ|2017|試行|
|7|「もの」の詩学|2021|本試②|
|7|サキの忘れ物|2021|本試②|
|8|歴史の必然性について――私たちは歴史の一部である|2023|追試|
|8|パンドラの匣|2023|追試|
|9|資本主義と『人間』|2010|本試|
|9|彼岸過迄|2008|本試|
|10|視覚の生命力|2023|本試|
|10|ル・コルビュジエと近代絵画|2023|本試|
|10|飢えの季節|2023|本試|

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細かい出典については[[こちら>センター試験・共通テスト 国語 出典一覧]]
テキストの「はじめに」
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紆余曲折を経て、2021 年1月に初めて共通テストが行われました。現代文に関する限り、その内容は2度行われた試行調査よりも、むしろ旧センター試験に近いと言ってよいものでした。
ただ、国語のいずれの問題においても、「複数の題材」が用意され、その総合的な理解を問うという形になっていました。この点では従来のセンター試験とは異なり、発表されていた共通テストの作成方針に則った出題形式であったと言えます。
2度行われた試行調査(しかも記述問題が含まれていた)だけを手掛かりに受験せざるを得なかった第1回の受験生はやはり苦労が多かったと思います。しかし、こうやって現実に、共通テストが実施され、問題が明らかになったことで対策の方向性ははっきりしました。詳しいことは講義で説明していきますが、その方向性に沿ってこのテキストは作成されています。
受講に際しての注意点は一つだけです。それは、必ず「完全な」予習を踏まえて講義に臨むことです。現代文の授業とは、あなたの考え方と講師の考え方とを比較する場です。比較の材料がなければ、本当に意味のないものになりかねません。なんとなく答えを出して受講するのではなく、どうしてこの選択肢を選ぶのか、選ばなかった選択肢にはどういう問題点があるのかを、人に説明できるレベルにまで仕上げて受講することを期待しています。
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#region(2021年度収録)
*講座情報 [#sce93a3c]
-講座コード:81905
-担当講師:林先生
-収録年度:2021年度
-授業回数:90分*10回
-確認テスト:10回
-講座修了判定テスト:1回
-レベル:5~7
-キャッチコピー:共通テスト現代文を完全攻略! 
-対象学年:高2・高3・高卒生
-講座の対象:共通テストで高得点を取らねばならない、難関大志望者
-講座の目標:本番でどのような問題が出題されても、自分史上最高得点を取る
-学習項目:○選択肢に頼らない正攻法の解法を身につける ○複数素材による出題を攻略する ○多様な出題形式に対応できる読解力を身につける
-学習内容:大学入試センターが「問題の評価・改善を重ねてきた大学入試センター試験における良問の蓄積を受け継ぎつつ」作成すると発表している(令和2年1月29日、同センター発表)共通テストは、旧センター試験同様、一貫した論理的解法を身につければ高得点は「取れて当たり前」の良問です。本講座では実際の共通テストの問題、旧センター試験の良問、試行調査の問題を余すところなく用いています。本講座は共通テストで高得点を取るためのすべてが揃った講座です。
-受講上の注意:予習は必須です。
-事前受講講座例:不明
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|内容|h
|第1講|共通テスト徹底分析~評論編~|
|第2講|共通テスト徹底分析~小説篇~|
|第3講|試行調査の確認 第1回|
|第4講|試行調査の確認 第2回|
|第5講|旧センター試験を題材とした解法確認~評論篇①~|
|第6講|旧センター試験を題材とした解法確認~評論篇②~|
|第7講|旧センター試験を題材とした解法確認~小説篇①~|
|第8講|旧センター試験を題材とした解法確認~小説篇②~|
|第9講|仕上げの総合演習①|
|第10講|仕上げの総合演習②|
*この講座について [#ra29aa8c]
2021年6月30日に開講していたことが[[2021年7月16日のニュースリリース>https://www.toshin.com/news_release/uploadFiles/NewsReleases/665bdd1b1b03bfb155baaed3011f4a257dcf7593d0500fbc20b5d45a6b689a0d20210716164157.pdf]]によって明らかになった。

大学入学共通テスト対策 現代文(通期)とは違う講座なので注意。

''神(GOD)の講義''と称えられた入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)の後継講座。進め方も全く同じである。

以下に扱う文章の出典を記す。
|講数|タイトル|年度|試験形式|h
|1|江戸の妖怪革命|2021|本試①|
|2|羽織と時計|2021|本試①|
|3|路地がまちの記憶をつなぐ|2017|試行|
|3|ツバメたち|2017|試行|
|4|著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして|2018|試行|
|4|紙(詩)・永遠の百合(エッセイ)|2018|試行|
|5|境界の現象学|2020|本試|
|5|翻訳をめぐる七つの非実践的な断章|2019|本試|
|6|デザインド・リアリティ:集合的達成の心理学|2018|本試|
|6|キャラ化する/される子どもたち|2016|本試|
|7|たま虫を見る|2012|本試|
|7|キュウリいろいろ|2018|本試|
|8|翳|2020|本試|
|8|花の精|2019|本試|
|9|資本主義と『人間』|2010|本試|
|9|彼岸過迄|2008|本試|
|10|「もの」の詩学|2021|本試②|
|10|サキの忘れ物|2021|本試②|
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細かい出典については[[こちら>センター試験・共通テスト 国語 出典一覧]]
テキストの「はじめに」
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紆余曲折を経て、2021 年1月に初めて共通テストが行われました。現代文に関する限り、その内容は2度行われた試行調査よりも、むしろ旧センター試験に近いと言ってよいものでした。
ただ、国語のいずれの問題においても、「複数の題材」が用意され、その総合的な理解を問うという形になっていました。この点では従来のセンター試験とは異なり、発表されていた共通テストの作成方針に則った出題形式であったと言えます。
2度行われた試行調査(しかも記述問題が含まれていた)だけを手掛かりに受験せざるを得なかった第1回の受験生はやはり苦労が多かったと思います。しかし、こうやって現実に、共通テストが実施され、問題が明らかになったことで対策の方向性ははっきりしました。詳しいことは講義で説明していきますが、その方向性に沿ってこのテキストは作成されています。
受講に際しての注意点は一つだけです。それは、必ず「完全な」予習を踏まえて講義に臨むことです(講義の後半では4問―80 分の時間制約にも留意してください)。
現代文の授業とは、あなたの考え方と講師の考え方とを比較する場です。比較の材料がなければ、本当に意味のないものになりかねません。なんとなく答えを出して受講するのではなく、どうしてこの選択肢を選ぶのか、選ばなかった選択肢にはどういう問題点があるのかを、人に説明できるレベルにまで仕上げて受講することを期待しています。
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